【脱・人見知り研究会】「人見知り」ってそもそもなんなの?甘えなの?

Q.あなたは自分のことを「人見知り」だと思いますか?

あなたは人見知り?

はい 64%
いいえ 12%
どちらとも言えない 24%

Woman Insight編集部の独自調査結果によると、人見知り、多いですね。むしろ多数派の勢いです。
自分のことを「人見知り」と思っている方たちは、なぜ「人見知り」だと思っているのでしょうか。聞いてみました。

 

◆初対面の人がダメ

「初対面の人と話が続かない」
「社会に出てからだいぶマシになったし、表には出しませんが、初対面の人に会うのが実におっくう」
「初対面の人と盛り上がれないし話すのがつらい。大人だから言いませんが、できればよほど仲のいい人以外とはあまり話をせずに生きていきたい……というのが本音」

 

◆話しかけることができない

「人に話しかけられるのを待っているし、話しかけてもらっても会話が続かない」
「たくさん人がいると、なかなか話しかけられない……」
「相手が話しかけていい人かわからないので、話しかけられない限り話せない」

 

◆何を話せばいいかわからない

「仲がいい人以外と、何を話せばいいのかわからない」
「質問されても、そこから会話が続かない……」
「挨拶などあたりさわりない会話はできるけれど、踏み込んだ話ができないので、会話が続かない」
「会話が止まるのが怖い、かと言って何を話せばいいかわからない。無理に話そうとして空回り」

 

◆その他

「通勤時に知り合いを見つけると、追いつかないようにゆっくり歩いたり道を変えたりしてしまう」
「頑張れれば盛り上がれるけど、ただ自分が疲れるだけ……」
「自分とキャラが違う人をなんとなく避けてしまう」

 

あるある、あるある。

さて、この結果から「人見知り」の行動パターン、そして改善案を考えていきましょう。