これで起きられる!?朝、1時間早く起きるだけで叶う「いいこと」10

3位 イライラすることが減る(16名が回答)

「振り返ってみると気持ちが焦って無駄にイライラすることが多かった気がするけど、早起きするようになってからは気持ちに余裕ができて、毎日楽しくなってきた」(40代・男性)

「朝バタバタしていないと、イライラすることが減ったと思う」(30代・女性)

「てっきりイライラの原因は体調の問題だと思っていたが、早く起きるようになっただけでずいぶん変わった」(40代・女性)

バタバタしていると、気持ちもむやみに急いてしまい、どうでもいいことでもついイライラしがち。心に余裕ができると、リラックスにもつながります。

 

2位 仕事のやる気が出る(19名が回答)

「午前中に片付くタスクの量が変わったと思う。早起きを始める前より頭がすっきりしている」(30代・男性)

「早く起きると身体のエンジンがかかるのも早くなるため、仕事を始めるときの気分のノリ具合が格段に変わる」(30代・男性)

「起き抜けのうんざりした気持ちのまま会社へ行くとその気持ちを引きずりがちだが、朝にたっぷり時間があるとちゃんと切り替えることができる」(20代・女性)

結果会社に着く時間が同じだとしても、頭の準備にかけられる時間が長くなり、仕事を始める前にある程度整理できる良さも。

 

1位 電車で座ることができる(23名が回答)

「大体みんな通勤時間が決まっているので、少し時間をずらすだけで空いていて、座れることが多い」(30代・男性)

「家を出る時間が早くなると駅で前のほうに並べるので、電車に早く乗れる。席を確保できる率が高くなった」(30代・女性)

「早く駅に着くことで、どのくらいの時間にホームのどこから乗れば良いのかわかるようになって、座れるようになった」(20代・男性)

通勤時間のピークって意外と限られているので、少し早めの電車に乗るだけで混み具合が全然違うことも!

 

やはりいちばん大きいのは「気持ちの余裕ができる」こと。始まりに余裕があると、その日1日の過ごし方は変わってくるはず。

ふとんの中でうとうとしながら「まだ時間がある」と思うのと、起きて準備をしながら「まだ時間がある」と思うのでは大違いです。やるべきタスクが次々消化されているのですから。

「また今年もダメだった」ではなく、今からでも早起き習慣を始めてみませんか? 始めは毎日できなくても、まずは一度「できた!」という経験をするだけでも違います。徐々に習慣になってくれば、あなたの生活はきっとどんどん変わるはずですよ。(鈴木 梢)

 

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