実はつきあったら厄介!「こじらせ男子」に気をつけろ

「こじらせ女子」とは─

自分に対して必要以上に卑屈になり、周りからはちょっと面倒な人扱い、そんな状況も面倒に思っている……でも、どうすれば上手に生きられるのか、わからない。つまり、自分自身が「女」であることと上手につきあえていない女性のこと。

自覚していましたが、彼や知人男性と少し言い合いになると「面倒くせ~な」と言われていた私って、やっぱり「こじらせ女子」なのね……。

 

でも、女友達と話していると、「男子にも、こじらせてる人多くない?」、「いやむしろ、男のこじらせ方のほうが理解できないんだけど!?」という声が多数あり。

あの言葉、あの行動。それって「こじらせ男子」の特徴かも?

こじらせ男子,エピソード,特徴
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そこで早速アンケート。周囲の男性がこじらせてることを聞いてみたら、いましたいました「こじらせ男子」!

その特徴を、ほんの少しだけ挙げてみます。こんな男性いませんか?

■「でも」「だって」「どうせ」をやたらと多用する

■どちらかというとイケメン。でも性格がネガティブ(その逆もあり)

■“かまってちゃん”で、そのためには手段を選ばない

■自虐ネタを、笑い飛ばせないような雰囲気で言う(つまり笑えない)

■別れた彼女を何年も想い続けて、次の恋に進めない
etc.

複数当てはまる場合は、こじらせ度が高い可能性があるので要注意!

でもこれは序章にすぎません。続いて、アンケートでいただいた、「こじらせ男子」のこじらせエピソードをご紹介していきましょう。みなさんかなり、こじらせてます。