お正月シーズン。
今年のお正月はなかなか休みにくい曜日になっていて、今日から仕事、という人もいますし、もう少しお休みが続きます、という人も。
しっかり休めましたか?
さて、お正月とお盆の長期休みにつきものなのが「帰省」ですね。進学や就職のタイミングで東京などの都市部に出たり、または結婚や転勤などのライフステージの変化でさまざまな地方に行くことになったり……。
普段学業や仕事、家事に育児に闘い抜くいつもの場所を離れて「帰省」すると、実家にいた頃には当たり前だと思っていたことが「あれ!?」と驚いたり、めまぐるしい変化に浦島太郎状態になることなどありませんか。
さて、そんな「実家に帰ってびっくりしたことエピソード」をWoman Insight編集部が独自に調査してみました。
◆方言系
「完全に自分の出身地は全員が標準語で話していると思っていました。が、いざ東京に出てガチの標準語に接して実家に戻ってくると、周囲のみんながかなりなまっていたことに気づいてびっくり……」
◆生活習慣編
「出身が北国なのですが、実家に帰ると階段や廊下が完全に冷蔵庫状態。寒い。そして階段が冷蔵庫扱いされていて要冷蔵のものが結構置いてある」
「なぜか常にお菓子がいっぱいある」
「一人暮らしをしたあとに実家に戻ると、自分がなんの家事をしなくても生活が成り立っていることにびっくり」
◆家の変化
「気づくと車が買い替わっている」
「自分の部屋が帰省するたびにどんどん物置と化していく……」
「母親が突然K-POPアイドルにハマって、どんどんリビングがグッズで埋め尽くされていく」
◆周りの人たちの変化
この回答が最多でした。
「中学時代地味だった同級生がいつのまにかギャルになってデキ婚」
「気づけば友人の半分以上が結婚している。もちろん母親になっている人もいるし、さらには家を購入している人もいる。まだ20代半ばなのに……人生の流れ、早すぎませんか!?」
「高校の同級生がかなり結婚していることをFacebookで知ったのに、なぜか私の友人たちは見事に結婚していません。類友」
などなど、さまざまな「びっくり!」エピソードが寄せられました。
私は「方言」が超あるある。「え、これ方言だったの?」というものが多いんですよね……。
さて、あなたの「実家に帰ってびっくりしたこと」なんですか?(後藤香織)
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