メガネをかけている人ならわかる。メガネをかけている時のあるある

■メガネ女子、集合!メガネをかけている時のあるある


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(c)shutterstock.com

 

突然ですが、みなさんはメガネを利用していますか?

コンタクトレンズではなく、やっぱりメガネ!という人は多いと思います。

今回は、メガネをかけている時のあるあるをご紹介。

普段、メガネをかけていない人も必見です!

 

■マスクをしていると前が見えなくなる


マスクの上部からもれる自分の息でメガネが曇ってしまい、まったく前が見えなくなる……というのはよくあること。特に、冬場や花粉症の季節は大変ですよね……。

マスクをつける前に、鼻に当たる部分を軽く山折りしておくと、マスクがフィットして多少はマシになります。

ただ、時間経過でマスクが緩み、結局メガネは真っ白に。
あんなに真っ白になるのは、頭脳は大人のメガネをかけた名探偵が推理を披露しているときぐらいなものです。

 

■人にメガネを貸した時、レンズを触られると焦る


「ちょっとかけさせてよ!」は良いのです。全然気にしません。

ただ、レンズだけは本当に触らないでください。

そういう時に限ってメガネ拭きを持ってきていなかったりするので。
レンズを下にして机に置かれたときなんて、思わず真顔です。

あと、直接は関係ないのですが、メガネを貸して「うわっ!きっつ!」って言われると、なぜか内心誇らしくなってしまうあの心理、なんなのでしょうね。

 

■「これ何本?」と指を立てられる


正直、見えます。

人は、なぜこのやりとりを繰り返してしまうのでしょうか。
個人差はあるでしょうが、多くの人はその距離での指の本数なら多分わかります。

個人的には、「メガネを外している時は水の中で目を開けた感じ」と普段は説明しているのですが、みなさんはどうなのでしょう。

物の輪郭はわかるけれども、細かいところはにじんでいる……というのが一般的ではないでしょうか。

 

■夜の都会でメガネを外すと幻想的


にじんだ視界は、ピンボケした写真のようなものです。

メガネを外して目にする信号機って、やたら綺麗ですよね……。

おしゃれな映像作品を見ている気分になります。

 

■「メガネ、メガネ…」を実際にやってしまう


漫画やアニメの中だけの話だと思っていたら、本当にやってしまうのが、コレです。

寝ぼけている時なんて、メガネをかけた状態でやらかしてしまうことも……。

メガネを探してあたふたしている姿はこっけいですが、当人はとにかく必死です!

 

■定位置にメガネがないと心臓が止まりそうになる


朝起きたときにコレが発生すると、本当に焦ります。

「メガネ、メガネ……」をする羽目になります。

なぜかソファの上にあったりします。気づかずに上に座ると、気持ちもメガネのフレームもへこみます。

 

■雨の日が困る


メガネのレンズに細かく水滴がつくというのは、想像以上にやっかいです。

自転車に乗っている時なんて、どうしようもありません。

中途半端に拭くと、逆にレンズが汚れてしまうんですよね。

さらに、室内に入ったときは、外気温と室温の差で一気にレンズが真っ白になるというコンボも待ち構えています。

 

 

メガネをかけていてイラッとする瞬間もたまにありますが、それでも毎日お世話になっています。

これからもよろしく……と思いながら、メガネ拭きでレンズを手入れしてみました。(薄井大輔)

 

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