ここ最近、暑い！ 暑すぎる…！
全国的に気温が30度を超えるのは当たり前、それどころか35度前後になる日も珍しくありません。夏はプールや夏祭りなどのイベントが目白押しでとっても楽しみ！ だけど、そんな夏、女子の大敵になるのが…そう、汗問題。
私自身も、真夏は常に滝汗と格闘する汗っかき女子の一人です。これからの夏、どう汗問題を乗り切ろうかと今からヒヤヒヤ。
今回は、そんな汗っかきなら共感間違いなしなあるあるを11個ご紹介します。
ひとりだけ「え、水でも被ってきた？」ってくらい汗かく
特に中高生の頃、体育の後に自分だけお風呂上がりみたいで、アレ…？ 運動で気持ちはスッキリ、でも髪はびちゃびちゃ、顔は赤らんでいるから、見た目は間違いなくシャワー浴びてきた人。一緒にいるメンバーに同じく汗っかきの女子がいたら、めちゃくちゃ心強かった。
こんな感じになります。
ヘアスタイルは秒で崩れる
朝気合いを入れて髪を巻いても、なんなら通勤・通学しただけでもう崩れてる！ あまりにそれを繰り返すから、最近は「いかに崩れてからも見栄えの良い状態にするか」を考えるようになり、夏場は大体結ぶように。夏場にサラサラなロングヘアで颯爽と街を歩く女子、憧れます！
前髪はすぐにぺたんこになる
量が少ない分、前髪は即崩れます。でも、おしゃれにとって一番大切なのも前髪です（涙）。 前髪ある派の人にとってデコ出しは難易度高めだから、ぺたんこ状態になったらサイドに寄せて留めるべきか、乾かしてそのままにしておくべきかは超悩む。
最近そんな悩みに終止符を打つべく、モバイルヘアアイロンを購入しました。出先ですっごく汗をかいた日は、「おでこの汗をふく→ドライシャンプーを吹きかける→ハンディファンをドライヤー代わりに前髪を乾かす→モバイルヘアアイロン」でお直しを乗り切っています。なかなかの手間。
あなたに似合う前髪診断
ハンディファンへの信頼度、めちゃ高い
ハンディファンを発明した人に、心の底からお礼を言いたい…！ びちゃびちゃになった前髪を始め、全身に大活躍のこれ。本当は涼むためのものだけど、汗を乾かすのにもとっても万能なんです。ひんやり系の汗拭きシートの後にこれを使えば、一気に体温下がる感覚。でも、気温が高すぎる屋外で使用すると熱風が出てきて逆効果…。
汗対策に関する知識がめっちゃある
話題の制汗剤や汗拭きシート、ひんやりアイテムは大抵チェック。
ヘアセットの時はこのオイルを使って、塗り方はこうで…とか抜かりないし、選りすぐりの信頼度MAXのアイテムたちがある。使い切っちゃったことを忘れていた朝には、その後の滝汗を想像して絶望。
リュックは結構躊躇する
リュックを背負う時って背中にめっちゃ熱がこもるし、その分汗かくんですよね…。気づけば背中にはリュックの形に汗染みが広がっているなんてことも…きゃー！ 恐ろしい！
ショルダー部分が太めの肩掛けバッグなども、重心がかかっている部分の服に汗が染み込んでしまうので心配が残ります。夏のバッグ選び、難しい。
ブラジャーが嫌になる
女子特有の悩みがこれ。ブラジャーってパット部分が分厚いから、汗がしみこんじゃうとなかなか乾かないのがつらい！ そのままにしていると涼しくなった時にどんどん体が冷えてしまうんですよね〜。というわけで、夏場はブラトップの活躍率が高くなりがち。
トップスの色選びに困る
白と黒以外の色は大抵汗じみ目立つ問題。夏ならではのビタミンカラーや、優しげなグレーを着てみたいと思うけど、出先での汗染みを考えたら怖くて着れない。
私調べですが、Tシャツだとぴったり体にフィットすることも多いので汗が目立ちやすい。白や黒のキャミソール×シアーシャツだと布と体の接触面が少なく、かいた汗も乾きやすいから、色物を着たいときにはオススメです♡
汗っかきって、やせやすい…の…？
「ほんと汗っかきなの大変でさ〜」と友人に話すと、優しい人は「でも、代謝がいいってことじゃない？ 痩せやすそう！」と言ってくれることも。筆者も数回言われたことがあるんですが、体感、全然やせやすい感じがしません…。
サウナや岩盤浴は向いてる
突然の自分語りすみません。先日初めて岩盤浴というものに行ってきたんですが、これがめちゃくちゃ汗っかき女子にこそおすすめしたい♡ 出先では服や髪型、メイクが崩れてしまって苦労の多い汗っかきさんですが、逆に汗をかくべき場では最強。しっかり汗をかいてすぐにシャワーで洗い流せば、内側に溜まっていた老廃物を流してぷるぷる、すべすべ、もちもちな肌になれちゃいます！
汗っかきさんが共感できるポイントはありましたか？ これからもっと本格的に暑くなっていく夏、大変なことも多いですが、代謝が良いと考えれば…健康的なのかも！？今年の夏も頑張って乗り越えましょう！
