【ピンクシャツコーデ22選】人気デザインやピンクシャツの着回し実例も紹介♡|2025レディース

ピンクシャツレディースコーデ

華やかで女っぽいニュアンスがプラスできる「ピンクシャツ」のコーデを特集♡ 透け感がおしゃれなシアー素材やハンサムなバンドカラーのデザインなど、最旬のピンクシャツを取り入れた人気コーデを紹介します。

今っぽい着こなし方やおすすめデザイン

ピンクシャツレディースコーデ

パンツを合わせるメンズライクな着こなしも、ピンクシャツを合わせると女っぽい雰囲気に。今季はツヤ感が魅力のサテンシャツや、リラクシーなリネンシャツがトレンド! その他、スタイルアップを叶えるならクロップドシャツ、こなれ感をプラスするならオーバーサイズシャツを選んでみて。

ピンクシャツレディースコーデ

大人かわいくピンクシャツを着こなすなら、ワントーンコーデも人気。くすみピンク×ベビーピンクなど濃淡の違うピンクを合わせたり、シアー×デニムなど異素材を意識すると失敗しないピンクワントーンが完成します。

失敗しないピンクシャツコーデのポイント

ピンクシャツレディースコーデ

  1. 靴やバッグなど小物にもピンクを選ぶとまとまりのあるコーデに
  2. 白やベージュを合わせるニュアンス配色が今っぽい!
  3. 大人っぽく着るなら上品な印象のくすみピンクがおすすめ
  4. ピンクワントーンは濃淡や素材感の違いを意識して

「ピンクシャツ」のレディースコーデ

【1】淡いピンクのシアーシャツで黒コーデを軽やかに

推し活は大人めセットアップのニコイチで目立ちたい!『推しに会えるライブやイベントでは、オタ友とのユニット感が出しやすくおしゃれに目立てるセットアップが適任! 推しのイメージに近いデザインやメンカラを上手に取り入れて、愛を全力アピール♡』

韓国アイドルばりのスタイルアップが叶う、コルセット風トップスとスエットパンツのセットアップ。ピンクのシアーシャツで肌感を抑えてヘルシーな色っぽさに。靴はグルカサンダルでカジュアル&軽やかに仕上げて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【2】ピンクシャツでスポーツMIXにきちんと感をプラス

Maison Kitsunéのスエット『フランス・パリ発のライフスタイルブランドらしい普遍的なデザインと、遊び心あるキツネアイコンのバランスが絶妙!老若男女問わずブランドの虜に♡』

フレンチカジュアルにぴったりな、抜けよく着こなせるハーフジップのスエットにシャツをレイヤード。優しげなピンクも愛らしく、ラフなのに女のコ気分も満たせるコーデは、スエットパンツ+スニーカーでこなれ感も意識して。

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【3】ピンクシャツとデニムのワントーンで甘カジュアルに

デニム合わせでヘルシーに楽しみたい『SMOKY PINK@海辺を散歩』

ピンクデニム×ピンクシャツのワントーンコーデ。デニムonデニムのインナーをレースカットソーにして、女らしさをひとさじ加えて。

CanCam2025年5月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/岩附永子

【4】ピンクのストライプシャツとシアースカートで女っぽく

夏の休日デートなら、タンクトップをINしたピンクシャツで抜けよく女っぽさを狙って♡ ボトムはシアー素材のフレアスカートで品よくかわいくドラマティックに。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属)構成/石黒千晶

【5】ピンクシャツをラフに羽織るこなれコーデ

WHITE×SAKURA『サクラのように淡く繊細なピンクは、白との組み合わせで、儚さと色っぽさが香る♡ハリ感のある素材のアイテムを選ぶことで適度なフォーマル感をキープしながら、お仕事シーンにも馴染む「素敵なお姉さん」な装いに!』

メンズライクなワークシャツジャケットは軽快なライトピンクで女らしく。ボーダーカットソーを腰巻きにして、シンプルなTシャツ&スカートコーデにメリハリを効かせると全身のバランスがよくなります。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【6】シャツも淡いピンクを選んでワントーンを今っぽく

Choc-Brown×PINKでしっとり華やぐ微糖フェミニン♡『チョコアイスにストロベリーをマーブルしたような、ブラウン×ピンクのかわいい配色は無条件で気分UP♪中でも彩度抑えめなダスティピンクなら、ブラウンにすんなりなじんで、甘すぎずこなれた印象に!』

シャイニーなピンクブラウンのスカートは×淡ピンクで優しい表情に。手持ちのシアーシャツも、ニュアンシーなピンクを選ぶと同系色のワントーンがつくれます。小物はブラウンを選んで淡色をやわらかく引き締めて。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂  構成/山下 樹

【7】ピンクシャツを巻いてコーデのアクセントに

ピンクシャツ×ブラウンパンツコーデ

スイートなピンクをシャツとタンクで爽やかに取り入れて、嫌みのないヘルシーな女らしさをアピール♡ ベルトをあえて表に出したデザインパンツが、きちんとコーデに今どきの遊び心を加えてくれます。程よい太さのワイドシルエットは美脚効果も抜群!

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美  モデル/楓(本誌専属)構成/山木晴菜

【8】トレンドのシアー素材でシャツコーデの鮮度UP

ピンクシャツ×デニムスカートコーデ

シャープな甘さのピンクシャツでデニムスタイルを美人に。繊細な質感とダスティな色出しで微糖に仕上げたピンクシャツをアメスリタンクに重ねつつ、スリット入りデニスカでヘルシーに振ると、オトナきれいなカジュアルコーデが完成します。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【9】オーバーサイズのピンクシャツでリラクシーに

シャツはロング丈、ブラウスはショート丈で最旬バランスが叶う!『全体のシルエットを今ドキ&きれいに見せてくれるNEWな形を選ぶことで、遠くからでも目を引く存在感を発揮! お手軽なワン・ツーコーデでもこんなにサマになるんです♡』

ピンクのビッグシャツをタックアウトで着るラフなシルエットが今どき。サイドスリットで軽快に仕上げた長めシャツなら、上下ゆるっとしたリラクシーな組み合わせもすっきりと決まります。さらにシャツのボタンを上下1〜2個ハズして、とことんイージーな空気感を楽しんで。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【10】ピンクシャツとミニボトムを×ローファーで大人っぽく

トレンド感UPさせるなら…3 ソックス×ローファー『カジュアルなリブソックスと、カチッとした佇まいのローファーを合わせれば、トレンド力高めの大人トラッドに♡ ニュアンスカラーで洒落度もUPさせて!』

ピンクシャツとベージュスカートの上品配色もメンズライクなビッグシャツ×ミニの合わせでグッと新鮮に。足元はニュアンシーなグレーやブラウンを持ってくると、脱スクールガールで今っぽい大人トラッドに仕上がります。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【11】オーバーサイズシャツはアウター代わりにも便利

着るだけで女性らしさが高まるピンクは淡い色味でやさしげに投入。シルキーなシャツで余裕たっぷりに取り入れると〝媚びずにかわいい〟理想の女っぽさが叶います。羽織り代わりのオーバーサイズは、インナーやパンツを白でまとめて清潔感のあるフェミニンカジュアルに。

CanCam2024年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【12】淡いピンクのシアーシャツにビスチェでメリハリを

ドライなリネンで程よく抜け感を リネンジャケットセットアップ『お仕事服としても活躍するジャケパンセットは、夏に向けて軽やかなリネン素材をセレクト。ラフな風合いが休日のカジュアル着回しにも効く!』

さらっとはけるリネンパンツで旬のビスチェを大人フェミニンに。おしゃれ鮮度が高いシースルーブラウス&ビスチェの映えトップスは、ナチュラルな風合いのリネンパンツで甘さを抑えるのがおすすめです。シアー×薄いピンクも肌映り抜群!

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【13】ピンクと白を同系トーンでまとめる大人カジュアル

裾絞りディテールに抜け感が高まる ジョガーパンツ『上品きれいめなテイストにこなれ感をプラスしてくれるジョガーパンツが大BOOM!とろみ素材や細身シルエットをチョイスして、きちんとムードをキープするのがポイントです。』

ほんのりスポーティなジョガーパンツ×女っぽヒールで〝キメすぎない〟色っぽさを演出。スリット入りの裾や落ち感のあるテクスチャーがセンシュアルなジョガーパンツはスタイルアップ効果も◎。シアーブラウスをキャミの上にさらっと羽織ると力の抜けた女らしさがアピールできます。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【14】大きめのピンクシャツをネイビーニットで引き締める

ゆるっとルーズに着るのがこなれ見え!メンズっぽゆるシャツ『ゆったりとしたサイズ感で、力の抜けたリラックスムードを叶えてくれるゆるシャツ。腰まですっぽり隠れるくらい、裾が長めに作られているビッグシルエットが今っぽい!』

ルーズなビッグシルエットのシャツは、肩掛けニットのアクセントやミニボトムでメリハリをつけてバランスアップ。ストライプの白ショーパンで大人っぽいカジュアル感を演出するとこなれムードが高まります。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【15】バックシャンがフェミニンなピンクシャツコーデ

肌見せ部分をアップデートしよう!カットアウトデザイン『1点投入するだけでトレンド感が急上昇! 背中や腕、お腹など、一部に切り込みが入ったカットアウトデザインがこの春大豊作。デコルテや肩が主流だった〝あざと肌見せ〟よりもクールで、かっこいい雰囲気が手に入ります!』

きれいめなビッグシャツもさりげない背中見せで洒落感UP! フロントにはラグランスリットが施されていてチラッと見える肌感が程よくヘルシーな印象も。ボトムは白のワイドパンツをゆるっと合わせて、キャッチーで甘すぎないピンクシャツをリラクシーに着こなして。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【16】透け感が魅力のピンクシャツで白パンツを旬顔に

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『パステルカラーの女っぽシャツを着るなら…』

肌なじみのいいコーラルピンクのシャツ+キャミに、クリーミィなパンツを投入。血色がよく見えるコーラルピンクのタンクとシアーシャツを重ねることで表情も明るく見えます。ピンク以外はまろやかなホワイトデニムとベージュ小物で軽やかに着こなして。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【17】オーバーサイズシャツのメンズライクな着こなし

ちらっと見える素肌×アイシートーンが色っぽムードを高めてくれる♡女っぽシャツ『ますますバリエ豊富になっている大胆カットアウトシャツと、はおるだけでグッとセンシュアルな雰囲気が漂うシースルーシャツに注目。アイシーカラーのフレッシュさと辛口シャツって好バランス!』

オーバーサイズの彼っぽシャツ×ショーパンのメンズライクな組み合わせと、腕がちら見えする女っぽさのギャップがポイント。ハンサムムードに色気を足してくれるシャーベットピンクは季節感も◎。足元は厚底ローファーで盛ってスタイルよく仕上げましょう。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【18】クロップド丈のレースシャツでスタイルアップ

人気継続の短丈をアプデするなら!クロップドシャツ『クロップドBOOMは今季も引き続き。これまでよりもう一歩おしゃれに見せるには、爽やかなシャツで春らしく更新を!はおりものとしてではなく、ボタンは基本留めて〝丈が短い〟今ドキバランスを堪能して♡』

繊細なレースのクロップドシャツに同系色のタートルを重ねて防寒&大人かわいく。辛口カーキのベイカーパンツを合わせるとピンクレースの甘さがお洒落っぽく仕上がります。小物はブラックを選択して全体的にしまった印象に。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【19】オールブラックにピンクシャツで甘さをちょい足し

ピンクシャツレディースコーデ

淡いピンクシャツでかわいさをちょい足しした黒コーデ。上下が黒ベースだと、イエロー&ブルーの刺しゅうパンツが一層映えて華やかさもひとしお。差し色を加えたり小物で抜け感を出したり、ちょっとしたテクニックでオールブラックがあか抜けます。

CanCam2021年9月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

カジュアルなピンクシャツの着回しアイデア

【1】肩掛けニットやタンクでシャツコーデをラフに

ピンクシャツ×カーキパンツの甘辛配色がおしゃれ♡ 白タンクを合わせて抜け感を作ったり、かごバッグで軽さを出したり、こなれムードを意識すると洒落感がアップします。薄手の肩掛けニットでコーデに奥行きも生まれるから、あか抜けた印象も。

CanCam2022年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【2】白ワンピにゆるっと羽織るシャツがポイント

グルカサンダルを合わせるだけで白スカート×ピンクシャツのきれいめコーデが旬顔に。全体を爽やかな配色でまとめると華やかさも謙虚さも両立OK! ロング丈×ロングスカートのゆるゆるっとしたシルエットでもきれいめにまとまります。バッグはベージュできれい色コーデを引き立てて。

CanCam2022年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【3】ピンクの濃淡で繋いだ大人カジュアル

ビビッドなピンクのロングスカートにパウダーピンクのシャツを合わせた濃淡配色。シャツの裾をアウトにしてゆったりと着こなすとリラクシーなムードもアピールできます。小物はベージュ系でやわらかく。

CanCam2022年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

ピンクシャツはオフィスにもおすすめ

休日のお出かけにもオフィスコーデにも着回せる「ピンクシャツコーデ」をご紹介しました。ジャケットやパンツなどメンズライクなアイテムと合わせても、甘さのあるピンクならまろやかな雰囲気を程よくプラスできるのでおすすめです。ツヤ感が女性らしいサテン、透け感が大人っぽいシアー、軽やかなリネンなど、旬素材のシャツでデイリーコーデを楽しんでくださいね♡