気温35度前後が続き、お出かけが億劫になる日々。昔はこんなに暑くありませんでしたよね…? おうちでエアコンや扇風機を付けて快適に過ごすことに、とっても幸せを感じるものです…。
ということで今回は『夏のおうちでの過ごし方』あるあるをまとめました。クスッと笑ったり、うんうんと頷いたり、共感していただけたら何よりです! それでは参りましょう。
『夏のおうちでの過ごし方』あるある20選
■帰宅後、速攻靴下を脱ぐ
暑さで蒸れたスニーカーの中。1日をともに過ごしてとんでもないことになりがちな靴下はいち早く脱ぐべし! おうちの中で靴下なんて履いていられません。
■帰宅後、速攻シャワー浴びる
汗だくで帰ってきたら、速攻お風呂へ。もはや水って状態からシャワーを浴び始め、全身をサッパリ流したら…はぁ〜スッキリ生き返る♡ シャワーって偉大。
■お風呂上がりのビール最高
お風呂上がりに飲む、キンキンに冷えたドリンクのウマさといったらこの上ない。「この時間のために仕事や家事を頑張ったんだー!!」なんて、ご褒美タイムのはじまりです♡
■冷蔵庫をあける頻度高すぎ
飲み物やアイスなど「冷たいもの何かないかな~」と、ついつい冷蔵庫をあけがち。ひとりならまだしも、家族と暮らしていると常に冷蔵庫の中を誰かしら覗いている。あけすぎて「ピーッ、ピーッ」なんて冷蔵庫から注意されがち。電気代大丈夫…? ということで、飲み物をひんやり保てるステンレスポットを採用、キッチンやテーブルの上に常にあります。
■アイスの消費量急増
気温の上昇に比例して、アイスの消費量もぐんぐん上がっていきます。1日に2〜3個食べてしまうなんてことも正直あるある。…そういえば「アイスは1日1個まで!」なんて昔親に怒られていたっけ。でも、もう怒られないから大人になってよかった♡なくなったら自分で買い足せばOKです!
■飲み物に氷大量に入れて飲む
おなかが冷えちゃうから常温のお茶を…って頭ではわかってるけど、実際、無理です! 夏は氷ガンガンに入れて、キンキンに冷やしたドリンクを飲むのが至福なんです。体にはあんまりよくない気もするけど、誘惑には勝てません…。
■キッチン暑すぎて、そうめん茹でるのもつらい
ひんやりちゅるっと食べられるそうめんは夏の味方…だけど、お湯わかして茹でるの、暑い。ゆで終わって鍋からザルに移す瞬間のあの大量の湯気、つらい。そうめんでもつらいのに、炒め物や揚げ物の大変さといったら。エアコンの温度を下げてなんとかするしかありません。一緒に頑張りましょう、日々お疲れさまです!
■食材チェックを念入りに
冷蔵庫に入れていても夏場は食材がすぐ傷みがちだから、早めに使わないと……。賞味期限がはっきり書かれていない野菜たちなどは自分の勘との勝負。まず見た目をチェック、異常なし。次はにおいをかいでチェック。よし、まだ食べられる! そんな確認をすること、たびたびありますよね。
■いつ部屋に入ってきたかわからない蚊との戦い
玄関のドアやベランダの網戸をあけたときに、スッと侵入してきたと思われる奴ら。夜中に耳元で「ブーン…」なんて聞こえたらちょっとビビるので、見つけたら見逃さず仕留めておきたい。手でパチン! としようとするとだいたい一回めは失敗します。
■熱はないけど、冷えピタ貼って過ごす
とくに発熱やダルさなどあるわけではないけれど、暑さ対策で冷えピタを貼る。在宅勤務や学校の宿題をするときにおでこに貼ると、ヒンヤリして集中できる気がする。そんな人いませんか?
■一日中タンクトップスタイル
袖ありの服は暑くて着ていられない! おうちでは涼しさ優先、タンクトップ×短パンで布面積が少なくて「THE・部屋着です!」って恰好だけど、べつに誰も見てないし。いっか。
………ピンポーン。宅配が来たならば「えっこれで出て大丈夫かな?」と、ちょっと焦ります。
■エアコンの付いた部屋に全員集合
エアコンが付いている部屋に全員集まる。節電のために付ける部屋を限定している家庭もありそうですよね。「あれ、自然に家族とのコミュニケーションの時間増えてない?」なんて、そんないいこともあるようです。
■エアコンの風が直撃するポジションで震える
風向きが自分のほうに向いているあの状態。自らそのポジションを確保して「涼しい~」と快適に感じていたのに、だんだん寒くなってきて、いつのまにか手足の指先は冷え冷え。
長時間のエアコン直撃は体によくないので、風向きを調整しましょう。
■扇風機争奪戦
誰かといっしょに過ごしているとき、「この風は私のもの!」なんて風すら渡したくなかったり。自分のほうに風がくるよう、さりげなーく扇風機の角度を調整してみたり。
最終的に『ワンちゃんが扇風機ゲット!』なんて飼い犬ファーストな家庭も多いのではないでしょうか? でもペットの幸せそうな表情が見れるなら、まぁいっか♡
■洗濯物がすぐ乾くの、嬉しい~
カラっと洗濯物が乾いてくれると、気分もすっきり。朝に干して午前中に取り込めるくらい即乾くから、「ついでに布団カバーも洗っちゃおうかな」なんて次々と洗濯機にポイポイ。一日中フル稼働した洗濯機、お疲れさま。
■暇だしどっか行こうかな、いや暑いし…やめた。
おうちの快適さに、外出拒否反応発令。ほかの時期よりもフットワークが重くなることもしばしば。窓開けただけでも、モワッと蒸し暑い空気に耐えられない! 危険なくらいの猛暑日は、必要最低限の外出に限ります。
■ホラー映画でしょ!ほん怖でしょ!
ゾッと寒気がするホラー映画や怖い話は夏のテッパン。友達や家族みんなでおうちに集まってホラー映画鑑賞なんか、とってもいい思い出になります。みなさんおすすめのホラー映画はなんですか? 邦画派? 洋画派?
■お庭で○○(バーベキュー、花火、流しそうめん)
自宅でするバーベキューは気軽で落ち着けていいですよね。田舎だと、「肉と野菜余ってるんで、食べに来ません?」なんて近所の人を誘うなんてこともあるある。
お子さんがいる場合は、手持ち花火や流しそうめんなんか喜ぶはず。竹やペットボトルでそうめんレールをみんなで作るのも、自由研究みたいで楽しそう!
■風鈴の音、やっぱり癒される…
リンリン…リンリン………涼しげな風鈴の音色を聴くと不思議と体感が少し涼しくなる気がするし、「日本の夏っていいなぁ」と物思いにふけることありませんか。飾ってあるだけでもかわいらしいですよね♡
■どこからか花火やお祭りの音がしてくる
打ち上げ花火の音が遠くから聞こえてきたり、近所のお祭りの音楽が聞こえてきたり。ベランダに出て花火を探して、見つけられたらちょっとラッキー。
『おうちでの過ごしかた』あるあるを紹介しました。共感できるものはいくつありましたか? まだまだ暑い日はつづきますので、体調を崩さないよう気をつけてお過ごしくださいね!
次回のあるあるシリーズもお楽しみに♡(Mai)