知らなきゃ損する!妊娠・出産にまつわる想定外の出費ともらえる給付金まとめ

例えば、月給30万円の場合でシュミレーションしてみると……

①出産育児一時金……¥420,000

②出産手当金(産前産後98日分)……約¥653,000

③育児休業給付金(子どもが1歳になるまで)……¥1,826,000

合計……約¥2,899,000

これは知らなきゃ損……大損です。ただし、会社が手続きしてくれると思っていると大間違い! 担当者が知らない場合、もらい損ねるケースもあるので、自分で調べつつ担当者とコミニケーション&ネゴシエーションを。

お得な情報はまだまだあります。

・育休中は夫の扶養に入れば夫の所得税控除&節税に!

・産休・育休中は社会保険料が免除(支払ったことになる!)

・夫も育休をとれば2か月延長、最長で6か月分給付金も延長できる!

いや~知らないことだらけで勉強になります。自分だったらいくらもらえるか、どんな手続きが必要か、今から予習しておくことをおすすめします!(みつ子)

Domani6『Domani』2015年6月号(小学館)

【あわせて読みたい】

※妊娠中の女性の2人に1人は妊活組!35歳を過ぎると妊活費用が20代の10倍に! 

※みんなスゴイ!20代夫婦の3組に2組はアレに満足していた!

※ここだけの秘密!お金にまつわる「儲けた!」と思った出来事・瞬間エピソード

※これがリアルなのか!働くママの理想と現実、そのギャップとは?

※体が“いちばん喜ぶ”Hのタイミングは「ケンカの仲直り」と〇〇後の3時間と判明!