「昔使っていた財布にお札が入っていた」「掃除をしていたらお金が出てきた」なんて、日常でちょっと得したような出来事はたまにあっても、なかなか「これは儲けた！」と思う場面はないかもしれません。
と思いきや『Oggi』5月号では、さまざまな「儲けた！」という方々のエピソードが登場。それも、意外と身近に感じる出来事ばかりなんです。同じように実践したり、心がけたりすると、あなたももしかしたら儲けられちゃうかも！？ しれませんよ！
◆私の持っていた○○がこんなに高く売れた！
「小学生のころつかっていたアニメキャラのコップ。実はコレクターズアイテムになっていて、3万円で売れた！」（神奈川県・28歳 営業）
「彼のお母さんからもらったおさがりの服。好意はうれしいけれど趣味に合わないものが多く、こっそりネットオークションに出したら意外な高値に！ 実はマダム向けの高級ブランド品だったよう……お母さんごめんなさい＆ありがとう」（福岡県・35歳 経営者）
物の価値は自分だけではかれない！ 最近はフリマアプリなども充実しているので、捨てようと思っているものでも一度自分以外が価値をつけられる場に出すといいかもしれません。
◆宝くじや抽選会、カジノ……「大当たり」で儲けた！
「会社の忘年会のビンゴゲーム。何も当たらなかった人に“残念賞”として配られた宝くじで5万円が当たった！ ビンゴの一等賞を超える大当たりに自分でもびっくり」（佐賀県・29歳 研究開発）
「旅行先のカジノにて。時間つぶしに『50ドルだけ』とスロットで遊んだら1,000ドルの大当たり！ そのお金で豪華クルーズディナーを楽しみ、夢のような時間を過ごしました」（三重県・28歳 営業）
狙っていないときにこそ、ギャンブルの運は味方につくのかもしれませんね。うらやましい！
