【赤バッグコーデ9選】実は万能! 差し色に使えるトレンドカラー小物の合わせ方|2023

「赤バッグ」でレディなアクセントをON♡

ダークカラーが増える秋冬こそ映える、赤バッグの最旬コーデをピックアップ! 上品でインパクトのある赤バッグは、デニムやワンピースなどシンプルコーデの差し色にぴったり。人気のショルダーバッグはもちろん、トートバッグやハンドバッグを合わせたトレンドコーデもお見逃しなく♪

赤バッグをコーデに合わせるなら

赤バッグ

差し色になる赤バッグは、着こなしを華やかに仕上げてくれる映え小物。シンプルな着こなしにプラスすると印象がグッとおしゃれに盛り上がります♡

落ち着いた色味になりがちな秋冬コーデには、コーデを華やかに彩るカラー小物がマスト! 中でもダークカラーに映える赤バッグは好相性カラーが多くおすすめです。冬らしいモコモコアウターやニットなど、ボリュームが出やすい秋冬コーデに合わせるなら、アクセサリーのように身に着けられるマイクロミニバッグや、小ぶりの赤バッグがバランスよし。メンズライクなコーデにも赤バッグを合わせると、レディ感がプラスされて華やかさも添えられます。

赤バッグコーデのポイント

赤バッグ

差し色になる赤バッグは、ベーシックカラーコーデのトーンアップやあか抜けにも効果的。

  1. シンプルなコーデもグッと華やかに魅せる赤バッグ
  2. ボリュームコーデにはマイクロミニなど小ぶりのバッグが好バランス
  3. 大人っぽく魅せるならボルドーなどこっくりカラーの赤バッグがおすすめ

【コーデ集】赤バッグを合わせるトレンドファッション

【1】鮮やかな赤バッグでレディなアクセントを

ロゴトップス×ハンサムパンツ『韓国にロゴアイテム目当てで渡韓する人も多いとのウワサ!?流行最先端のitブランドのロゴトップスにこなれたハンサムなスラックスやデニムを合わせて、大人カジュアルを楽しんで♡』

ゆるめのニットはウエストイン&太ヒールでスタイルよく! 一見シンプルなワンツーコーデも、旬のロゴニット×折り返しパンツのトレンドコンビで鮮度よく仕上がります。仕上げはトレンドカラーの赤バッグで盛り上げて。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【2】こっくり赤バッグが上品映えするジャケットコーデ

LEATHER ピリッと辛口なレザーで女っぽコーデに奥行きを『コーデにキレを加えてくれるレザージャケットは、「ワードローブにレディなアイテムが多い」なんて人にこそゲットしてほしいアイテム。いつものコーデにプラスするだけで、おしゃれに深みが増すこと間違いなしです!』

レザージャケット×ロゴTにスリット入りスカートを合わせたこなれスタイル。Tシャツにチュールのプルオーバーを重ねたりボルドー小物を効かせると硬派なレザージャケットに優しい甘さがONできます。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【3】マイクロ赤バッグやファージレの女っぽいデニムスタイル

Slim DENIM×ファージレ『ボリューミーなファージレで肌見せをヘルシーに!』

かぎ針編みのシアーカットソーにくるんとしたプードルファーのジレをレイヤード。異素材ミックスコーデで肌の見せ方をモードにアップデート。ストイックなスリムデニムとマイクロバッグを合わせて、媚びないかっこよさを堪能して。

CanCam2023年10月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/菅 博子

【4】マイクロミニバッグでボーダーワンピに遊び心を

カットソーワンピ

ラフに着映えるボーダーワンピなら気負わず着られて洒落感もばっちり! 顔周りがすっきり見えるスクエアネックとストンと落ちるシルエットで女っぽさもキープできます。便利なポケット付きだから、バッグはアクセ感覚のマイクロミニで遊びを効かせて。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【5】デニムコーデは赤のマイクロバッグをポイントに

定番カーデを今っぽくアプデするなら! 上品ツイード風カーデ『いつもならベーシックなニットカーデを選ぶところをトレンド感のあるツイード風デザインにチェンジ!クラシカルなディテールにきちんと感も高まって、鮮度高めなノーブルコーデに。』

クラシックなツイード風カーデが白T×デニムをリッチに格上げ。ゴールドボタンやライン使いなど〝正統派〟なニットカーデはオンオフ使える優秀アイテム♡ 赤小物やネイビーのミュールを合わせるとフレンチマリンに仕上がります。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【6】清楚なブルーコーデ×赤バッグのきれいめファッション

ツイードジャケットはカジュアルをひとさじ足して、抜けよく着こなす!『トレンドキーワードでもあるツイード素材のジャケットは、コンサバになりすぎないようカジュアル感のあるアイテムと合わせるのがポイント。モノトーンやベージュなどベーシックな配色なら、よりオフィスらしいきちんと感を演出できるのでオススメ!』

バサッとはおれるビッグシルエットのツイードジャケットは、腕を通しても、肩にかけるだけでもサマに。ハリ感のあるカジュアル素材のスカートを合わせることで、あか抜けたきれいめコーデが完成します。小物は差し色の赤バッグや靴下+パンプスで鮮度高く。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【7】ボルドーバッグでデニム×トレンチコーデを品よく

あったかワザ で冬からトレンチを楽しむ♡『冬アウターをトレンチにチェンジするだけで、瞬時にシーズンムードがアップ! とはいえまだ寒さが気になるから、重ね着やアームウォーマーを投入してあたたかく着こなして♪』

トレンチコートから上品なジャケット&ボーダーをチラ見せしてフレンチっぽく♡ 中に仕込むツイードジャケットは、着ぶくれしにくいコンパクトシルエットがおすすめです。仕上げにボルドーのバニティやレオパード柄のバレエシューズを合わせて、無難すぎないベーシックに。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【8】赤のバッグとスカートで女っぽく映えるニットコーデ

RED ×クラシカルアイテムで品よくレディに着こなして『クラシカルムード全盛なこの冬の着こなしと相性がいい推しカラーが、ひと目で華やかな赤。表情を生き生きさせる色の効果でマンネリしがちなお仕事コーデのアプデを狙って!』

モヘアニット×ボウタイブラウスのレイヤードでレディ度UP。こっくりした赤とフレアシルエットが相まって、ドラマティックに映えるスカートも存在感バツグンです。バッグも赤をリンクさせて女っぽくてシーン映えするデートスタイルに。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【9】モノトーンコーデに赤バッグで華やかさを

赤バッグレディースコーデ

ボリューミーなパフ袖ブラウスはベーシックに使える淡い白が上品映え。ボトムにゆとりのある黒のフレアパンツを合わせて、程モードでありながらいい感じに力の抜けた装いに。辛口な黒パンツと赤バッグで整えると、上品&大人っぽくまとまります。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/手塚明菜

コーデが華やかに仕上がる「赤バッグ」

モノトーン配色やデニムコーデなどのシンプルな着こなしも、赤いバッグをプラスするだけで華やか&女性らしい印象に仕上がります。今季はアクセサリー感覚で合わせられるマイクロミニバッグもおすすめ。さりげなく差し色がONできるので気負わずに投入できます。特にアウターなどでボリュームが出やすいファッションには、小ぶりのバッグを合わせるとバランスよくまとまります。