【セットアップのオフィスコーデ21選】着回しに便利な「カセット服」も紹介!

セットアップのオフィスカジュアルコーデ

オフィスカジュアルに「カセット服」が使える!

きちんと見えて今っぽくおしゃれ。通勤服に必要なのは、きちんと感とひとさじの自分らしさです。同色同素材の服をシリーズでそろえられるカセット服は、頭を悩ませることなく簡単にセンスのいいコーデが完成する優れもの。シンプルで着回しやすいのにこなれて見えるデザイン選びがポイントです。

カセット服のイメージ

ジャケット¥25,960・ワンピース¥23,980・パンツ¥19,910(アンクレイヴ/オンワード樫山<アンクレイヴ スタンダード>)
 

【カセット服の着回しコーデ】

■ハンサムなピンクをグレーで馴染ませてオトナきれいに♡

カセット服のジャケット×スカートコーデ

品のいい絶妙な色味とボクシーなシルエットで、ピンクを気負わずに着られるダブルジャケット。知的な洗練グレーとキレのある白シャツを合わせて、オフィスに似合う凛とした女っぽさに導いて。

ジャケット¥25,960(アンクレイヴ/オンワード樫山<アンクレイヴ スタンダード>)、シャツ¥19,800(アンタイトル)、ニット¥13,200(マイストラーダ)、スカート¥20,900(ジャスグリッティー)、バッグ¥128,700(ピエール アルディ 東京)、靴¥11,550(ル タロン 有楽町マルイ店<ル タロン>)、ピアス¥7,700(アビステ)

■リモートDAYは着くずしてセットアップを軽快にシフト

カセット服のジャケット×パンツコーデ

真面目すぎないピンクは、カジュアルアイテムとも好相性。ロゴT×スニーカーで肩ひじ張らない印象に。

ジャケット¥25,960・パンツ¥19,910(アンクレイヴ/オンワード樫山<アンクレイヴ スタンダード>)、Tシャツ¥6,600(グーニーPR)、バッグ¥18,700(セムインターナショナル)、靴¥15,400(atomos)、ストール¥14,300(アンタイトル<マリアーニ>)、メガネ¥35,200(Ms.SeeP EYEVAN NEWoMan SHINJUKU)、バングル¥17,600(プラス ヴァンドーム<プラス ヴァンドーム>)

■社内イベントはジャケット×ワンピできちんと華やいで

カセット服のジャケット×ワンピースコーデ

控えめな肌見せのレディなワンピにジャケットをはおれば、上品な華やかさは最高潮に。歓送迎会やパーティなどちょっと特別感が欲しい日も、カセット服なら臨機応変に対応できます。

ジャケット¥25,960・ワンピース¥23,980(アンクレイヴ/オンワード樫山<アンクレイヴ スタンダード>)、バッグ¥79,200(マルティニーク ルミネ横浜)、靴¥17,600(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、ピアス¥25,080(ズットホリック<エムシー・スタジオ>)、ネックレス¥27,500(ヴァンドームヤマダ<ヴァーミリオン>)

【パンツ】セットアップのオフィスカジュアル

【1】×Tシャツでこなれるスタイリッシュなグレーセットアップ

王道ハイブラローファーの人気が再燃!!『履くだけでモチベーションが高まる憧れブランドの名品ローファー。長く愛用できるタイムレスなデザインで、クラシカルな佇まいがオフィカジコーデの品格をグッと上げてくれる。』

スタイリッシュなセットアップをTシャツやローファーでおしゃれっぽくコーディネート。 ラバーソールのローファーなら、ワイドパンツとのバランスも◎。程よいボリュームがありながら上品なすっきりフォルムで、どんなボトムとも好相性。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】シアータートルを仕込んでセットアップを上品に

バリエ拡大中で、忙しい日もおしゃれを楽しめる『ちょっとコス気分で着る進化形セットアップ』

ベスト×サロペットのセットアップならテクなしでオフィカジ上手に。ドットのシアーカットソーから透ける肌で抜け感を効かせると、ムードよく着こなせます。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【3】クラッチトートでグレーセットアップをモードな印象に

Fendi Flip[ フェンディ フリップ ]『プレイフルな配色に「F」モチーフ。〝アガる!〟バッグは機能面も上々』

シンプルなジャケットスタイルにクラッチトートでモードな雰囲気をプラス。ジャケットとショートパンツの今っぽいセットアップは白T合わせですっきり着こなすのが大人見えの秘策。華奢なアクセ使いも洗練ムードを引き立てます。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】かっちりセットアップをカラーアウターで華やかに

打ち合わせ続きの水曜日 春色アウターでキリッとセットアップに愛嬌を『きちんとシーンに欠かせないジャケパンセットアップに、かわいげのあるピンクで好感度を上乗せ。多忙な日こそ色で気分を盛り上げて、自分の機嫌は自分で取るのもしごでき女子の大切な要素♪』

お堅くなりがちなパンツスーツをベージュ×ピンクで優しげなムードに。きちんと見えるスタイルこそ春らしい淡めのトーンで軽やかに着こなして、こなれた装いにブラッシュアップ! トレンチコートはマニッシュなシルエットにオーガンジーを重ねた上品な質感で大人見えを叶えて。

CanCam2024年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】インナーや個性派小物でセットアップの洒落感UP

大人だってミニをはいて春を思う存分楽しみたい♡ 美美美なハンサムミニセットアップ『展示会で、美シルエットのミニセットアップが多発!大人っぽいデザインが豊富だから、着たい欲が高まりまくり♡オーバーサイズジャケット×ミニの韓国っぽスタイルが人気の模様。』

グレージャケット×ハーフパンツのハンサムなセットアップコーデ。リネン素材やライムグリーンのTシャツで爽やかにシフト。女っぽいミュールとカゴバッグで味付けをして、こなれ見えを意識して。

CanCam2024年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【6】黒カーデやローファーでセットアップをマニッシュに

トレンドに左右されない〝ひとクセ〟がポイント 佐々木莉佳子(アンジュルム)『「この冬は、前に比べて大人っぽいシックな色味の服が増えた」という莉佳子。もちろん変化球小物でエッジを効かせるのはそのままで♡ さらに、空前のミニブームが到来中! ブーツやニーハイを合わせて自分らしくミニを楽しみたい気分だとか♪』

感度の高いジャケットスタイルは、シャツ×ネクタイの合わせでとことんマニッシュに。カーデを一枚挟むことでコーデの奥行きも完成度もUP! 小物はブラウンのローファーや小さめバッグでクラシカルに味付けを。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【7】きちんと見えるブラウンセットアップは白ロゴTで抜けよく

ブラウンのジャケット×パンツで今っぽいきちんと感を演出。インナーはロゴTをさらっと合わせてラフな洒落感を投入。ブラウン小物やゴールドアクセを上手に散らして、ダークなワントーンを今っぽく着こなして。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【8】ジレとフレアパンツのセットアップで時短も完璧

01 キリッと仕上がるハンサムデザイン! ジレセットアップ『シャープなジレと程よくゆったりとしたセンタープレスパンツのメリハリの効いた組み合わせは、セットで着ても単品で着てもスタイルよく仕上げてくれる優れもの♪ 辛口モードなカッコよさも、甘めコーデの引き締め役にも適任!』

考えずにコーデが決まるジレ+フレアパンツのセットアップで時短のオフィススタイルが完成。プルオーバー的に着られるジレはマニッシュなデザインなので足元は白スニーカーで力を抜くのがおすすめです。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【9】春夏のオフィスコーデにジレセットアップが活躍

涼しげな見た目で季節感も先取り!クリアMIXサンダル『春夏のおしゃれ気分がグッと高まるクリア素材♡ 素肌を感じさせる涼しげなデザインは、女っぽくもカジュアルにも着回し自在!』

くすみミント×白の爽やか配色。通勤にも活躍するジレ×フレアパンツのセットアップは、足元でトレンド感をもうひと盛り。涼しげなクリアサンダルで夏仕様にブラッシュアップするとコーデの洗練度も高まります。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属)構成/手塚明菜

【10】ボーダーや白カーデでセットアップを爽やかに

ドライなリネンで程よく抜け感を リネンジャケットセットアップ『お仕事服としても活躍するジャケパンセットは、夏に向けて軽やかなリネン素材をセレクト。ラフな風合いが休日のカジュアル着回しにも効く!』

ボーダー&シルバー靴で、きちんと感のあるジャケット×センタープレスパンツの洒落感がアップ! さらにニットを肩巻きして淡色コーデに奥行きをプラス。チェーンバッグやポインテッドパンプスのシャープさも洗練コーデにひと役。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【11】ベージュジレのセットアップで大人きれいに

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

ジレの中でも最近の注目株は、プルオーバータイプの深Vベスト。ややオーバーめなサイジングに白Tシャツと細身のストレートパンツを合わせれば、スタイルアップも確約。着心地のいいジャージー素材で、デスクワークの日もストレスフリーに過ごせます。抜け感のある白トートはスカーフアレンジのひと手間でさらに今っぽく!

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【12】オフィスで差がつくきれい色のジレセットアップ

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

ベーシックすぎないくすみイエローで、ジレ×パンツのセットアップがさらに上級見え。カットワークブラウスでひねりを効かせると大人っぽい甘さがプラスできます。足元はミュールタイプのローファーでトレンド感を。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【13】ボーダーTでジレセットアップをカジュアルダウン

チームリーダーとして任されたプレゼン。ちょっと緊張する日も、ジレセットアップでおしゃれも楽しむのが私の働き方『「お仕事アウター=ジャケット」をジレに更新してみたら…しごでき感がありつつ今どきに!』

インナーにボーダーカットソーを仕込んだジレ×パンツコーデで、ツウ見えするオフィスカジュアルに。シャープな黒×ポインテッドパンプスでナチュラルなリネンセットアップを都会的に導いて。スリーブレスでもきちんと感のあるジレやキャンバス素材のスクエアバッグは、気温高めの通勤コーデにぴったりです。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【スカート】セットアップのオフィスカジュアル

【1】ダークカラーセットアップを白ブラウスで軽やかに

入社1年目はシャープな高コスパジャケットでしごでき見え!『フレッシュな清潔感は欲しいけど、野暮ったくは見せたくない入社1年目は、すっきりとした美人シルエットのジャケットが◎。お財布にも優しいコスパGOODなブランドで、賢くおしゃれに。』

シックなダークカラーのセットアップは、白のブラウスや明るめカラーの小物を合わせて軽やかに。ゴールドのさりげないアクセ使いでコーデの地味見えを回避すると女っぽさもプラスできます。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【2】グレーのセットアップを黒小物でシャープに

ジレセットアップならキリッと見えて時短で洒落る!『バタバタな朝もパパッとコーデが決まる手軽さと、きちんとかつ抜けよく着られるデザインで、1着あると重宝するジレのセットアップ。中でも今季はジャケット感覚で取り入れやすいミドル丈のジレが狙い目!』

プルベスト×ロングスカートのシックなセットアップをワントーンで着こなす洗練スタイル。インナーも同系色のグレーを選んだら小物にゴールドを効かせて華やかさをON。足元は黒で締めてちょっぴりモードに。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】フェミニン&きちんと見えするセットアップコーデ

ジレセットアップならキリッと見えて時短で洒落る!『バタバタな朝もパパッとコーデが決まる手軽さと、きちんとかつ抜けよく着られるデザインで、1着あると重宝するジレのセットアップ。中でも今季はジャケット感覚で取り入れやすいミドル丈のジレが狙い目!』

女っぽいベージュ×ホワイトの配色は好感度も抜群。ジレ×フレアスカートのボリューミーなシルエットと、白インナーのメリハリで全身バランスもばっちりです。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】ブルーのアイテムが映える知的なグレーセットアップ

旬色グレー×スモーキーパステル『〝グレー=地味〟なイメージを払拭する、洗練されたグレーアイテムがバリエ豊富に登場! おなじみのくすみパステルに合わせると、更新感のあるオトナきれいなイメージが即叶う!』

チャコールグレー×ブルーのピリッとハンサムな色合わせが新鮮。ちょっぴり濃いめのグレーセットアップをダスティブルーのワンショルタンクでモードに振ると、スタイリッシュでかっこいい女性像に。バッグでブルーをリフレインして全体に統一感も意識。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【5】ジレとスカートのセットアップで旬のオフィカジに

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

ジレを取り入れた好印象かつ今っぽいオールホワイトの着こなし。マーメイドスカートのセットアップに白シャツ、さらに小物までクリーンな白でそろえて、理想的なきれいなお姉さんスタイルに。表情のあるジャカード素材なら、のっぺり見えず表情豊かにきまります。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

セットアップのオフィスコーデ着回し3DAYS

【1】淡いブルーブラウスでパンツコーデに女っぽさをひとさじ

カセット服ならおしゃれの可能性無限大!『同色同素材の服をシリーズでそろえることができるカセット服は、頭を悩ませることなく簡単にセンスのいいコーデが完成する優れもの。シンプルで着回しやすいのにこなれて見える、この2ブランドに注目!』

肌なじみのいいベージュのセットアップはボトムに美脚パンツを選んでマニッシュに。インナーは淡色ブルーのブラウスを選んで女っぽさもプラス♡ ベージュやゴールドの小物で全体のトーンを合わせて大人っぽく着こなして。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【2】マーメイドスカートにジャケットできちんと感を

カセット服ならおしゃれの可能性無限大!『同色同素材の服をシリーズでそろえることができるカセット服は、頭を悩ませることなく簡単にセンスのいいコーデが完成する優れもの。シンプルで着回しやすいのにこなれて見える、この2ブランドに注目!』

モノトーンのチェック柄スカートをグレージュのジャケットで落ち着いた印象に。パッと明るいイエローのニットを挟むことで女っぽさもたっぷり仕込んで。足元はヌーディになじませつつ、コーデをピリッと引き締める黒バッグでキレよく仕上げて。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】きちんとセットアップは小物合わせでこなれ見え

カセット服ならおしゃれの可能性無限大!『同色同素材の服をシリーズでそろえることができるカセット服は、頭を悩ませることなく簡単にセンスのいいコーデが完成する優れもの。シンプルで着回しやすいのにこなれて見える、この2ブランドに注目!』

気合いが入る日は、マニッシュなスリーピースでクールに決めて。背筋が伸びる3ピースは、大事なプレゼンや社内会議など、勝負の日に最適。コロンとした淡いブルーのバッグを足して女性らしさも忘れずに。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

時短もおしゃれも「セットアップ」で叶える!

忙しい朝は、セットアップで時短&おしゃれを完成させて♡ セットアップは着回しにも便利なので、ワンセットあればオフィスカジュアルに重宝します。春夏など気温が高い時期は、ジャケットよりも軽く着られるジレのセットアップもおすすめです。