こんばんは~。日本ってもう今、夏と冬しかない感じ? 足元に置くファンヒーター、今年こそお風呂場に買おうかな。寒さに負けず、今年も残り数日婚活バトル頑張っていくよ~! こちらの連載、初めましての方はぜひ「結婚がすべてじゃない時代だからこそ「結婚」してみたい。|彼氏なし歴4年の25歳こじらせライター・ルーシーの婚活日記vol.1」を読んでみてくださいね。
さ~て、週末に韓国旅行に行ったルーシー。今回は「ルーシーの婚活日記 in ソウル」ということで(?)、韓国滞在期間で男女含めて15名の韓国人と触れ合ってわかったリアル韓国男子の実態をレポーティングしてみます。
よくおごってくれる
レディの財布はカバンから出させない、これぞ韓国男子! この店もこの店も~と次から次へとルートを決めてくれるのですが、席を立つ頃には既にお会計が済んでいてチンチャ最高でした。実は男女関係なく「年下に出させない」文化がけっこう強いらしく、現地で案内してくれた韓国人のお姉さまに「自分のはもちろん自分で払う」と伝えたら「そんな恥ずかしいこと、K姉さん(韓国のお姉さん)はしません」と必死に止められました!
レディファースト
お店からお店をはしごするとき、必ずと言っていいほど荷物を持ってくれ、タクシーでもエレベーターでも先に入るよう促してくれ、こちらが勘違いするほどプリンセス扱いを受けました。日本から来たゲストをもてなしたいという気持ちからもあるのでしょうが、レディーファーストの文化は日本よりも強い印象です。ソウルなどの都心であっても車社会なので、お迎えに来てくれるのもチョアでした。
「オッパ~」呼びに弱い
韓国人が「コンニチハ~。アリガトウゴザイマス」など慣れない日本語を話す姿ってかわいらしくないですか。我々日本女子の「オッパ~」は同じ威力を持ち、これをくらわされた韓国人オッパは口角がふにゃりと上がっていきます。年下男性には使えないワードですが、年上男性には効果バツグン。CanCam.jpで紹介しているKオタ用語クイズの記事に使いやすい韓国語がたくさん載ってるのでぜひご参考に。
結婚したら、妻強し
アジア学生が集まる大学のプログラムで6年前に出会い、親しくなったオッパがいて今回「会いたい~。ポゴシプタ」と連絡をしてみたところ「妻が怖いので…」と結婚したことを理由に会えなくなってしまうという悲劇も。韓国では、彼女や妻が強いらしく、互いに大切にする文化が強いあまり、軽い束縛っぽくなってしまうケースもあるのだとか。確かに韓国ドラマでヒロインに立ちはだかる役柄って、財閥の代表の「妻」とか、恋人の「母」とか、何かと女性が強いイメージ。
背が高い、顔が小さい、筋肉がムキムキなど、今までは見た目のカッコよさに注目しがちだった韓国男子たち。今回じかに接してみて、自然な気遣いが光る素敵男子が多い印象。そりゃ惚れてまうやろ~。地球は丸いし、世界はひとつ。国際結婚なんかも憧れちゃうなと、ますます婚期が遠のいていきそうなルーシーなのでした♡
さて婚活街道はどうなるのやら!?ミッションリミットまであと57日! To be continued……