もう会いたくなくなります。面倒すぎる男の「勘違いLINE」|27歳独身ルーシーの婚活日記vol.72

はろん、ルーシーです。「今年中に結婚すれば300万円GET」の婚活ライターです。突然の方は困惑させてすみません(涙)詳しくは「結婚がすべてじゃない時代だからこそ「結婚」してみたい。|彼氏なし歴4年の25歳こじらせライター・ルーシーの婚活日記vol.1」を読んでみてくださいね。

今回はとある男性から来た「めんどい勘違いLINE」について。勘違いってしたほう?させたほう?どっちが悪いんでしょうかね。

大学の先輩が開いた誕生日パーティーで

とある8月の昼下がり、大学の先輩に呼ばれ7~8人でのバーベキューに参加することに! 学生時代の知り合いっての誘いってこともあり「合コン感」は薄まるかと思いきや、み~んな恋人なしで「合コン」感満載でした。集まったのは25~30歳で、年齢も職業もバラバラ。最初は緊張しつつも、大人数で飲んでいましたが…

準備含め11時から集まっての長丁場だったこともあり、人見知りタイムを抜けて至るところで男女の距離も近づきつつありました。ルーシーはとある男性と隣同士になり、不意に手をつなぐことに。いわゆる“その気”はまったくなく完全なるノリ。ただその男はアタックモードに突入し始めて・・・

 男:今度ふたりでごはん行こ。何好きなの?何食べたい?

じゃっかん前のめり。(まあ、手つないだらそうなるか)と思いつつ

ル:んー。牡蠣とか。魚介系かな~

会話を続けると

男:じゃあ阿佐ヶ谷の居酒屋行こ。いいとこあるから。

と、事もあろうに、男は自分の最寄り駅エリアを指定したのです。ありえんです。ガン萎えです。完全に“ヤリモク”だし、こなれすぎてる。この男は友達同士のバーベキュー程度で会うにはちょうど良いけど“ふたりで会うのは無し”判定をしました。

ちょっと怖い勘違いLINE…

LINE交換はしつつ、実際に会うかどうか具体的な日時は完全にぼやかして帰路につきました。その後のLINEは…。

伝わりますでしょうか。この親指で送る「あなたと特別な間柄になるつもりはないですよ」というメッセージ。住んでるとこ聞かれて、神奈川とかってなんだ。「とか」ってなんなんだ、ほかにもあるのか。そんなこんなでLINEの会話が途切れたので既読のまま放置しました。…すると。

なんか怖い。ざわざわするメッセージ!

いや、何もされてないし、こちらからも何もしてないし、そもそも我らカップルでもないんだけど、LINEを急かし合う関係なのか?! 仮に将来付き合ったとしたらこの軽い束縛感がいっそう強まる気配しかしない。…と、どことなく怖さを感じ“男友達としても無し”判定を下し「今年の終わりごろまで仕事が忙しくて会えない」と、数か月先まで予約が取れない高級鮨屋のような断り文句をLINEで送信したのでした。

“察してちゃん”はよくない。

一連のキモLINEを通じて、さすがにバーベキューでベタベタしたこちらも悪かったかしら~と思いつつ、酔うとにスキンシップ癖があるのでまた同じことをしでかしそうな気配。何より、LINEの返事時間を24時間以上空けたり、こちらからは「?」で返さなかったり、脈なしLINEっぽいことを心がけましたが、“察してちゃん”はよくないですね。

今度から“無し”判定を下した場合は速やかに「数か月先まで予約が埋まっている高級鮨屋作戦」を実行します。

ミッションリミットまであと101日! To be continued……

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【ルーシーPROFILE】今年のお正月、父親から「2022年12月31日までに入籍したら300万プレゼント」というミッションを与えられ、日々婚活に奮闘する26歳。フツー体型&顔面偏差値”中の下”♡ 父母兄全員が銀行員でありながら一人だけ突然変異。大学を中退後メディア系の会社を経てフリーランスのライターに。とにかく「書くこと」が好き!26歳の今だからこそ伝えたい、ライフイベントのアレコレを発信します。