マッチングアプリのやりとりがめんどくさい問題|27歳独身ルーシーの婚活日記vol.70

夏は「どう暑さをしのぐか」、冬は「どう寒さをしのぐか」が服装選びの核になりがちなルーシーです。それに比べて秋ってファッションが楽しみな季節。しかしながら物欲が湧かないのは愛する彼ピッピとの楽しみなデートがないからなのかな。こんな調子で結婚なんてできるのだろうか。こちら婚活連載が初めましての方は結婚がすべてじゃない時代だからこそ「結婚」してみたい。|彼氏なし歴4年の25歳こじらせライター・ルーシーの婚活日記vol.1」を読んでみてくださいね。

ルーシー、8・9月は「1年間の膿を出す時期」で不調な時期に行きあたりばったりな行動は禁止されているのですが、恋活界隈でジワジワおすすめされていた『バチェラーデート』は前々から気になっていたので「行きあたりばったりではない認定」を勝手に下していよいよトライしてみました。

マッチングアプリのやりとりがめんどくさい

はじめに、ルーシーのアプリ使用経験は、大学時代にものすごく流行した『Tinder』&今年からちょこちょこ使っている『DINE』のふたつのみ。『Tinder』は周囲に流されて始めたのですが大学内の男子とつきあい始めたので退会。『DINE』は何人か会ってみたものの、真剣交際にはなんだかほど遠い感じがして退会していました。(友達のなかには、『DINE』で彼氏できた子もいた♡)

個人的には、マッチングアプリってやりとりがめんどくさいです。インターネット社会に身をおく者として、LINE、Instagram、Teams、Chatwork、Slack、Gmailとかとかもう見るもの・返すものが多すぎて、これ以上何か窓口が増えたら泣いちゃいそうなんですよね。

やりとりなし×ハイスぺに出会えるアプリがあるらしい

そんな折に、31歳・社長秘書として働く友達から聞いたアプリ『バチェラーデート』。調べてみると、登録するだけでAIが自動で週1回~デートをセッティングしてくれる「探さず出会える完全審査制のAI恋活・婚活アプリ」だそう。会うまで相手とのメッセージのやりとりは一切不要で、超合理的なプロセスを望む人におすすめってもう私のための恋活ツールじゃないですか。さっそく使ってみると…

プロフィールの登録

まずは、自分の特徴を入れていきます。年齢、学歴、顔の特徴、結婚に対する意思、性格、趣味、会う頻度など、けっこう細かい項目まで決めますが、選択式なのでポチポチ設定できてラクでしたが人によってはめんどうに感じてしまうかも?(アプリ内でいつでも変更可能)

 

②理想の相手について入力

つづいて、出会いたい理想の相手について入力。外見も内面もけっこう細かく設定できるので「自分がどんな相手を求めてるのか」振り返るチャンスにも。①②をもとにAIが自動マッチングするので、「希望年収」や「離婚歴」など生々しいテーマでも正直に答えたほうが理想の出会いに近づくはずですよね。(アプリ内でいつでも変更可能)

③デートしたい日時を登録

最後に「デートを予約」。平日は水曜の夜のみ、土日は昼・夜ふたつの時間帯を選べるので、自分のスケジュールの空きによって予約します。初回はカフェでサクッと1時間ほどという、ここも合理的ポイント。一般のアプリだと、マッチ→日程調整の流れですが、ここで「いつにする?」「あ、この日リスケしてもいい?」みたいにモタモタすることも。日程調整→マッチだと、そういったリスクがないのもGOODです!

④前日~会うまで

デート前日の朝9時頃に登録メールアドレス宛に、マッチした相手の情報と当日会うカフェが送られてきます。同じ日の15時~からチャット機能でやりとりができるので、時間や場所の微調整はそこでも!

 


実際にバチェラーデートで出会えたのは大手エンタメ系会社の管理職や、ファッションECの経営者などなど。実際に使用した体験レポは来週お届けします! ミッションリミットまであと122日! To be continued……

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【ルーシーPROFILE】今年のお正月、父親から「2022年12月31日までに入籍したら300万プレゼント」というミッションを与えられ、日々婚活に奮闘する26歳。フツー体型&顔面偏差値”中の下”♡ 父母兄全員が銀行員でありながら一人だけ突然変異。大学を中退後メディア系の会社を経てフリーランスのライターに。とにかく「書くこと」が好き!26歳の今だからこそ伝えたい、ライフイベントのアレコレを発信します。