はろー、婚活ライター・ルーシーです♡ とにかく今年中に結婚するミッションを親から与えられて日々元気に生きている27歳なんですが、詳しくはこちら「結婚がすべてじゃない時代だからこそ「結婚」してみたい。|彼氏なし歴4年の25歳こじらせライター・ルーシーの婚活日記vol.1」を読んでみてくださいね。
さて、今回は「ルーシーパイセン聞いてください~」って打ち明けられた後輩Tちゃんの「夏のアバンチュール」について。夏って開放的な気分になっちゃうものなのかしら。何はともあれ一度きりの夏、ルーシーもパイセンとして負けてられないわッ。
華金×会食帰りの東横線。もう終電はないけれど…
Tちゃんはスタートアップで営業職の3年生。仕事内容もデジタル領域で、お盆休みなんてなんのその。8月も営業日は毎日出勤していました。そしてとある華金、上司の会食について行った帰りに東急東横線で若めの2人組に声をかけられることに!
おねーさん、酔ってる? 僕たちこれから先輩の家で飲むんだけど、よかったらいっしょにどうですか?
会食で愛想笑い疲れがたまったTちゃん。せっかくの華金なのに少し飲み足りなかったのと、さっきまでいっしょにいた会食おじさんとは違った同世代のみずみずしい雰囲気に(明日休みだし、まあいいか)って流されるがまま…
男3人女1人。先輩の家にて
乗り換えの終電がなくなる瞬間を、東横線のみなとみらい線直通急行「元町・中華街」行きの車内で迎えたTちゃんは、そのまま2人組男子に着いて、とあるワンルームマンションへ。そのときのことを…
冷静に考えて、1人でノコノコ着いていくってもう。もちろんヤバいことしている自覚はありましたが、私「変な人センサー」だけは鋭くて「大丈夫」って直感が働いたんですよね。
東横線で聞いた感じも、みんな都内の超進学校出身のお坊ちゃま集団で、それなりに有名な会社にお勤めだったのでちゃんとしてるっていうか、まあ大丈夫だろうって。
と振り返るTちゃん。さすが東京生まれ東京育ち、おそるべし。でも、本当にまじでいい子はマネしないでね。
「ねえ、どこで覚えてきたの?」
男3人女1人、健全にお酒を飲み続けること朝の4:37。なんだかんだよくわからない空気が流れ始めて、東横線で声をかけてきた2人組は家に帰っていったそう。そして広告マンの家主と2人きりになったTちゃん。お決まりのおピンクモードに突入しつつも、積極的とも消極的ともいえないムーブの彼。Tちゃんがほどよくリードしながらことを進めていくと、広告マンがぽつり…
ねえ、そういうのってどこで覚えてきたの?
それを冷静に聞いていたTちゃんの心の声はこちら。
って、いやそれこそ「お前がそのセリフどこで覚えてきたんだ」って。
私が髪の毛乾かし終わるまで、ベッドで体育座りで待っちゃう感じとか、流す音楽とか醸す雰囲気がいちいちTHE・広告マンなんすよ。なんとも香ばしいというか。私、香ばしいの嫌いじゃないですけどね(by Tちゃん)
やばい、めっちゃ想像つく。その世界観で生きてる男子めっちゃ想像つくし、広告系あるあるだし、24歳くらいのときにルーシーも出会ったことある三軒茶屋で。…と思い出しながらTちゃんのアバンチュール・ナイトをいっしょに振り返りました♡
その後Tちゃんには他に気になる男性ができて、そのアバンチュール相手とはまったく連絡を取っていないそう。お互いの脳内にギリギリ残るか残らないか、そんなひと夏限りの恋もあっていいのかも?
ミッションリミットまであと143日! To be continued……
To be continued……