本当にその人でいいの?「絶対別れたほうがいい!」と思う友達の彼氏あるある5選

全然会えない、お金を要求される etc…|「絶対別れたほうがいい!」と思った友達の彼氏5選

友達との話題で盛り上がるもののひとつ、恋バナ。惚気を聞いて冷やかすのも一興、片想い中の友達を応援するのも一興、といった楽しい面がある一方で、「それ絶対別れたほうがいいよ!」と言いたくなるような爆弾が流れてくることもありますよね。

20代女性100名を対象に「別れたほうがいいと思った友達の彼氏」について調査。その結果を発表します!

「絶対別れたほうがいい!」と思ったことがある人は7割以上

まず初めに、「友人知人の恋バナを聞いて「それは絶対別れたほうがいい!」と思ったことはあるか」について伺ったところ、「何度もある」が35%、「1〜2回ある」が38%、「ない」が27%という結果になりました。「何度もある」「1~2回ある」を合わせると、「絶対別れたほうがいい!」と思ったことがある方は73%いることがわかりました。

気になるのは、その内容。「絶対別れたほうがいい」と感じたのは、どんなときだったのでしょうか? こちらについても詳しく聞いてみました!

 

「絶対別れたほうがいい」彼氏 5選

①浮気

「不倫」(26歳・岩手県・会社員)
「浮気」(複数人回答)
「浮気されてる」(複数人回答)
「遊ばれてる」(21歳・岐阜県・学生)
「付き合っている間も女遊びがある」(27歳・宮城県・主婦)
「既婚者と遊ぶこと」(29歳・京都府・派遣社員)

彼氏が浮気をしている状況はもちろんのこと、もしや友達が浮気相手にされているのでは…? という状況もあるよう。特に相手が既婚者の場合、配偶者から慰謝料を請求されてしまうこともあるのなので要注意ですね。

②大切にされていない

「雑に扱われてる」(24歳・東京都・会社員)
「大切されていないのがわかる」(複数人回答)
「亭主関白すぎて大切にされていないと感じる、恋人の優先順位が低いと感じる」(25歳・愛知県・主婦)
「連絡してくれないなど大切にされていないと聞いたとき」(28歳・大阪府・会社員)
「相手のことを考えてないような言動されたっていうのを聞いたりしたとき」(22歳・神奈川県・アルバイト)

それってどう考えても大切にされてないよね!? ということ、ありますよね。友達自身は彼のことが大好きなようだけど、ずっと付き合っていくのには危険信号がつきそう。

③会えない

「なかなか会えないとき」(26歳・兵庫県・会社員)
「今日は午前中から絶対会うと約束しているのに「これが終わったら行くから待ってて」と何度も言われながら結局会えなかった事。」(27歳・埼玉県・アルバイト)
「都合のいい時にしか会えない」(25歳・福岡県・専門職)
「連絡取れない、忙しくて会えない」(23歳・埼玉県・その他)
「デート代を払ってあげてるとか、1時間で会える距離なのにデートの回数が3ヶ月に1回の人」(28歳・山口県・アルバイト)

本当に仕事が忙しいなら会えないのは仕方がないけれど、寝る前にさらっとLINEを返すくらいはしてほしいもの。あまりにも会えない日々が続くと、浮気を疑う原因にもなりかねません。

④束縛が激しい

「束縛が激しい」(回答多数)

相手が素っ気なさ過ぎるのも問題ですが、逆に過干渉すぎるのも考えもの。友人関係にも悪影響が出始めてしまった場合には、「彼中心の生活になっていないか」と一度振り返りたいですね。

⑤暴力や金銭トラブル

「彼女に対して暴言吐いたり暴力や金銭的な要求」(27歳・茨城県・アルバイト)
「必ず暴力を振るう、執拗な返信の催促」(24歳・東京都・会社員)
「お金のトラブルがある」(23歳・熊本県・会社員)

周りから見れば「論外!」と思うようなタイプですが、いざ自分が渦中にいるとなかなか「これはまずいのでは」とは思えなかったりするんですよね。次の日優しくしてくれるから愛されてるよね! と思ってしまうこともあるようです。プライベートに干渉しすぎるのは良くないですが、いつでも話を聞ける状況を作っておくと良さそうです。

■その他

「彼氏との間の関係を親が取り持ってると聞いたとき」(22歳・広島県・アルバイト)
「酒癖が悪い」(27歳・長崎県・専門職)
「一緒に住むことがお互いストレスになって喧嘩が多い」(25歳・大阪府・会社員)
「家事だけやらせているパートナー」(24歳・宮城県・学生)
「相手の熱量が自分の熱量と釣り合いがとれてなさそうなとき」(24歳・岡山県・会社員)

その他、上記のような声も集まりました。

 

自分ではなかなか気づけなくても、周りの人から見ると「あり得ない!」と思うこともあるもの。勿論人によって意見は様々なので、「ちょっとこれってどうなのかな?」と思ったら、信頼のおける人何名かに相談してみると良さそうです。(平田真碧)