主流はおうちバレンタイン!グラタン、ローストビーフより喜ばれる手料理No.1は?

バレンタインまであと2週間。今年のバレンタインは土曜日なのでイベントを計画している人も多いのでは!?
職場や学校でプレゼントを渡したかった人は残念ですが、カップルにはうれしい日取り♪ 告白を決意している人は、一大プロジェクトを計画できるかもしれませんね!

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バレンタインといえば、意中の彼にチョコレートを渡すという風習が一般的でしたが、最近では彼から彼女へプレゼントを贈ったり、友達同士でチョコを交換したり、自分へのご褒美に有名店のチョコを買ってきたり、それぞれのバレンタインの過ごし方があるようですね。しかもクリスマス同様、おうち志向が高まり、まったりデートをする人が増えているのだとか。
米国食肉輸出連合会が20~49歳の既婚もしくは未婚でパートナーがいる男女計420名にアンケートを実施したところ、理想的なバレンタインの過ごし方は「自宅でゆっくり過ごす」が63.3%とダントツ。さらに今年も2人に1人以上がおうちバレンタインを過ごす予定ということがわかりました。ではおうちデートでどんな過ごし方をしているのか、今回はみんなのおうちバレンタインについて調査してみました。

おうちバレンタインの魅力は、やはり「一番落ち着くから」。そして3人に1人は「手作り料理が作りたい、食べたい」という理由でした。

valph1※USMEF調べ

さらにおうちデートでしたいことを詳しく尋ねてみると、「いつもより手の込んだ料理をつくる」という人が47.6%でトップ。手料理が作れなくても、「いいお酒を用意する」とか「テーブルセッティングやBGMなどでムード作りをする」という人が多く、いつもよりも特別感を演出する人が多いことがわかりました。

valph2※USMEF調べ

手料理派に限ってその内容を聞いたところ、1位は「ビーフシチュー」で44.8%、次いで2位「グラタン」、3位「ローストビーフ」など、いつもより手の込んだ肉料理やオーブン料理が多いことがわかりました。

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※USMEF調べ

最後にWoman Insight編集部が「今までで印象に残っているバレンタインエピソードを調査。マネをしたい成功例、気をつけたい失敗例をまとめてみました。

<大成功! 幸せになれたバレンタインエピソード>
・料理が苦手な私。彼に手料理をしたことはなし。でもそろそろ結婚を決めたかったので、手料理でおもてなしをすることに。実家暮らしだったので、連休を使ってキッチン付きのホテルを予約。そこではじめて手作りでバレンタインをお祝い。グラタン、シチュー、サラダと簡単なものばかりでしたがとっても喜んでくれて、なんとその日にプロポーズも☆ 手料理がプロポーズの決め手になったと言ってくれました(笑)(30代女性)

・彼とはもう数か月、友達以上恋人未満の関係が続いているのに進展なし。そこではじめて家に呼んで手料理をご馳走することに。パーティーメニューを教えてくれる料理教室に通い、当日はローストビーフ、シチューパイでおもてなし。「どこのお店よりおいしい!」と感激してくれて無事カップルに!!(20代女性)

・お料理が全くダメ。なのでいつも買ったチョコレートばかり。なんか特別感を出したいと思い昨年は特技の編み物でマフラーを作成。バレンタインらしからぬ!? 手作りマフラーを添えたプレゼントは彼に大好評! 私らしいプレゼントということを喜んでくれました。(30代女性)

<大失敗! 思い出したくないバレンタインエピソード>
・もう10年以上前の話ですが、朝5時に起きてガトーショコラを焼き、ラッピングを完璧にして家を出発。なのに朝早起きしたためにラッシュの電車で寝過ごしてしまい、あわてて電車を降りたらガトーショコラを置き忘れ!!! 私の告白計画は見事に白紙に。しかもその日に他の人に告白された意中の彼はその人とつきあうことに! (20代女性)

・仲のいい友達に意を決して告白をしようと決意。手作りのクッキーを焼いてラッピングをして告白をしたところ、持っていったクッキーが、ついでに焼いた弟用のものだった! 手を抜いてラッピングを同じにしたのがいけなかった! おかげで弟には「LOVE」のメッセージ付きのクッキーが!! 意中の彼にはただの☆型クッキーになってしまいました。

・つきあいたての彼氏を家に呼ぶことになったバレンタインデー。朝準備をして仕事へ行く予定だったのに寝坊してしまい、結局残業まであって約束時間ギリギリに。仕方なく近くのお惣菜店の料理を並べてしまいました。しかも手料理を楽しみにしていた彼には本当のことが言えず、結局自分で作ったことになっています(笑)料理のハードルをあげてしまったため、その後手料理を披露できず……。(30代女性)

・彼を家に呼び、ケーキを作るからと言って待たせていざキッチンでスポンジケーキを焼こうとしたら…急いで作った&慣れないお菓子作りで塩と砂糖を間違えた~!! 卵焼きのようなありえないモノができて自分もびっくり! 彼は気持ちだけでいいと言ってくれたけど痛~い思い出です。(20代女性)

今年は幸せなバレンタインが過ごせますように…(Yuina)

情報提供元:USMEF

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