みんな大好きチョコレート。2月にひかえるバレンタインがらみではもちろん、日々のちょっとしたお礼やプレゼントで渡したり、ビジネスシーンで手土産に持っていったり……。働く女性のマストアイテムでもあります。さて、『Oggi』2014年2月号では「働く女の「チョコレート」最新事情」と題し、シチュエーション別おすすめチョコレートを大特集しています。その中から特に気になる箇所をご紹介します。
【1】義理チョコ平均予算はひとりあたり971円！定番の味を贈るのが正解。
『Oggi』の独自アンケートによると平均予算は971円。相手の負担にもならず、年下、同年代、年配の方と全員に好まれる定番の味を贈るのが吉です。
例えば…
たっぷり40枚入りが嬉しい『ロイズ』のピュアチョコレート、
誰もが知っている名店の王道『資生堂パーラー』のラ・ガナシュなど。
【2】取引先への義理チョコは、ストーリー性があって会話の糸口になるもの。
取引先のとの会話が弾み距離が近くなるよう、「創業○○周年」「期間限定」など、何かしら渡すときにひと言添えられて、印象に残るものがおすすめです。
例えば…
220年以上の歴史がある『デメル』のソリッドチョコ猫ラベル、
ちょっと大きめの7色マーブルチョコにスマイルマークがプリント！『アンファン』のプリントマーブルチョコレートなど。
【3】片思いの彼に気持ちを伝えるなら、直球型か研究型。
思い切ってストレートに気持ちを伝えたいならハート型、密かに気づいてほしいなら、彼の趣味や好みを研究した、彼の心に響くものを！
例えば…
しっとりした大人の甘さのハート型ケーキ『アニヴェルセル表参道』のフォンダンショコラ、
シックなブック形パッケージにハートチョコが入った知的＆ストレートな『ユーゴ＆ヴィクトール』のカルネ・キュール・バレンタイン、
ゴルフ好きの彼にはゴルフボールそっくりの『グランド ハイアット 東京 フィオレンティーナ ペストリーブティック』のゴルフボールショコラなど。
【4】つきあって初めてのバレンタインなら、情熱的なショコラで特別な思い出づくり！
初バレンタインはやっぱりふたりの気持ちが最高潮に盛り上がるもの。思いっきり女子度の高いパッケージやハートが詰まったショコラを照れずに贈れるのはこの時期だけです。
例えば…
赤いハート型のチョコが情熱的でかわいい『ピエール・マルコリーニ』のクール フランボワーズ、
さすがのお洒落なパッケージにうなる『アルマーニ ドルチ』のセントバレンタイン2014など。
【5】友チョコなら女心をくすぐる「味・ビジュアル・意外性」の3点があるもの。
美味しいのは大前提で、見た目もよくて、美容と健康をサポートしてくれたり何かのモチーフだったり……欲張り女子を満足させるプラスアルファが重要です。
例えば…
キレイになれるサプリチョコ『ショコラティエ パレ ド オール』のフルーツ＆乳酸菌ショコラ、
色っぽい真っ赤なハイヒール形の『セバスチャン・ブイエ』のショコラ フェティッシュなど。
見ているだけで楽しくなってしまうチョコレートの嵐！ もうすぐにやってくるバレンタインシーズン、渡す相手によってチョコを使い分けて、より「素敵だな♪」と思われる女性になっていきましょう！（後藤香織）
（『Oggi』2014年2月号）
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