ゴールデンウィークの何がゴールデンなのか全然わからないルーシーです。人混みニガテ、待つのもニガテ。なんだか部屋に引きこもりそうな予感大です。こんなやる気のない自分を奮い立たせて、王子様探しに湘南や葉山にでも行こうかしら。26歳、ライター・ルーシーが婚活に至ったきっかけは「結婚がすべてじゃない時代だからこそ「結婚」してみたい。｜彼氏なし歴4年の25歳こじらせライター・ルーシーの婚活日記vol.1」を読んでみてくださいね。
さあ、今回は恋愛に関する“究極の二択”について、マッチングアプリサービス『with』×東急プラザ表参道原宿「これどう？展」で学んできました。
インスタ連投なのにLINE未読って何なんw
はじめに、「これどう？展」は東急プラザ表参道原宿6F「おもはらの森」で開催中の展示イベント。マッチングアプリサービス『with』が厳選した“究極の二択”がパネル化され、「おもはらの森」の至る場所に出現します！ “究極の二択”は全部で30種類。そのなかでもルーシーがひと際気になったのが…インスタ連投。でも、ラインは既読すらつかず。これ、どう？
気になる男子に「今週の日曜どーする？」ってLINEしたまま既読にならず、放置の日々…。こっちはずっとモヤモヤ気にしているのに、ふとInstagramを開いてストーリーズを見ていたら…ガンガン更新してる！！ って経験はありませんか。
世間の女子たちに実際アンケートを取ってみると…「アリ」が10 ％、「ナシ」が85％、そもそも「恋人のインスタはフォローしない派」が4％という結果になりました。ちなみに、ルーシーは（ちょっとオジ好きなせいか？）今まで好きな人とインスタを相互フォローしたことがありません。つまり、こちらの議論は「対岸の火事」であります。
「アリ」派の人に意見を聞いてみたよ。
多くの女子が「はよLINE返せ！ばか！」と考えている一方、「ま～、しょうがないよねぇ」なんて意見の子もちらほらいるよう。そこで、彼女たちの本音を聞いてみました。
「インスタは趣味の一貫。自分も趣味に没頭して相手への連絡をないがしろにすることはあるし、そもそもLINEで愛情を推し量るなって思っちゃう」（21歳女性・営業）
「たとえ好きな人だとしても、自分と相手のプライベートが優先。既読の確認もしないし、LINEうんぬんよりも会えたら幸せ！」（17歳女性・高校生）
「インスタは適当に更新できるけど、LINEはあとでちゃんと返したいってときもありますよね。私も未読放置しちゃうことあるし、相手をそこまで縛りたくない。でも“カフェいる。ヒマ～”とかの投稿だったら”ウザ！LINE返せよ”ってなるかも（笑）」（26歳女性・金融関係）
「誰だって自分のタイミングで息抜きしたいし、1人の時間も必要だから、好きな相手こそインスタがどうとかLINEがどうとか、思いたくないです」（24歳女性・接客業）
好きな人だからこそ、四六時中いつだって気になっちゃうって乙女がいるいっぽうで、「好きな人だからこそ縛りたくない」っていう乙女もいるんですね。本当に恋愛って人それぞれ。
「価値観の違い」すら楽しんでこ！
やはり人を好きになることにおいて「価値観が合う」って大事ですよね。「わかるな～」が増えれば増えるほど、相手といる時間が居心地良いものになっていきそう。でも、この広い地球上に生まれついた2つの生命体が、まったく同じく100％ぴったり分かり合えるなんてことは、まずありえないでしょう。
長続きカップルを研究していると、Aさんが持つ“価値観A”と、Bさんが持つ“価値観B”を仲良くすりすりして、新たな“価値観C”を創り出している感じがします。せっかく神様が人間に、話したり、聞いたり、読んだり、書いたり、考えたりする力を授けてくださったんだもの。フル活用していきましょう。
ゴールデンウィークは、東急プラザ表参道原宿へGO
「これどう？展」ではほかにも・・・
・3日連続カレーでもいける？ （ルーシーは即答YES）
・思い出の品どころか試供品すら捨てられない。これどう？ （ルーシーはNO。卒業証書ソッコー捨てたことある）
・恋人の予定をぜんぶ把握したい。これどう？ （大声でNO。生存確認ベースでOK！）
などなど、価値観がわかるいろいろなクエスチョンがパネルで置いてあります。付き合いたいか付き合いたくないか判断に苦しんでるときの4回目のデート…にもオススメですが、その際はお心を強くお持ちなって訪れてみてくださいね♪
ミッションリミットまであと247日！To be continued……
【ルーシーPROFILE】今年のお正月、父親から「2022年12月31日までに入籍したら300万プレゼント」というミッションを与えられ、日々婚活に奮闘する26歳。フツー体型＆顔面偏差値”中の下”♡ 父母兄全員が銀行員でありながら一人だけ突然変異。大学を中退後メディア系の会社を経てフリーランスのライターに。とにかく「書くこと」が好き！26歳の今だからこそ伝えたい、ライフイベントのアレコレを発信します。
