恋人から言われるとキズつくこと10個!これ言われたら立ち直れないかも…

相手は深く考えずに言った言葉でも、思いがけず心にグサグサ刺さることってありますよね。今回は女性たちに「恋人から言われてキズついたこと」について聞いてみました。あなたは言われたこと、ありますか?

女性が恋人から言われるとキズつくこと

20~30代の女性400人に独自アンケート調査を実施。「今までに恋人に言われた傷ついた言葉」を聞いてみました。

(アンケート/株式会社クロス・マーケティング QiQUMOにて調査)

1.かわいくない

  • 「かわいくない」(回答多数)
  • 「ブスなど容姿のことを言われた」(22歳・学生)

もっとも多かったのは「かわいくない」など、容姿に関することでした。自分がコンプレックスに思っていることを指摘されると悲しくなってしまいますよね。他にも「鼻が大きい」「口が大きい」など具体的なパーツについて言われた方も…。

2.センスがない

  • 「センスをけなされた」(26歳・会社勤務)
  • 「ファッションセンスを笑われた」(28歳・会社勤務)

センスをけなされるのもかなり堪えますよね。自分がかわいいな、綺麗だなと思っているものが信じられなくなり、どうしたら良いの?と不安に感じてしまう人もいるでしょう。

3.料理が下手

  • 「こんな料理食べたくない」(28歳・会社勤務)
  • 「作ったお菓子美味しくなかった」(25歳・会社勤務)

頑張って料理したのに、それを台無しにするようなことを言われた女性も多くいました。もちろん失敗してしまうこともあるでしょうが、作ってくれたこと自体に感謝の気持ちがあれば、心無い一言は出てきませんよね。

4.太っている

  • 「太った」(回答超多数)
  • 「デブと言われた」(回答多数)
  • 「なんか、丸くなった? 顔パンパン笑。ぼく、アンパンマンっ!なーんて笑」(21歳・会社勤務)

この回答も本当に多かったです。太っているなんて絶対に言われたくないワードの上位なことくらい、想像すればすぐにわかるはずなのに、悲しいですね…。

5.好きなものをバカにされる

  • 「好きなものを“それのどこがいいの”と言われた」(34歳・会社勤務)
  • 「好きなものを否定された」(28歳・専業主婦)
  • 「趣味を馬鹿にされた」(27歳・会社勤務)

自分が好きな物や推しなどをバカにされると、自分自身が否定されたような気持ちになってしまいますよね。人それぞれ好みが違うのは当たり前。相手の価値観を全否定するのはモラハラともいえます。

6.仕事についてけなされる

  • 「仕事ができない」(23歳・学生)
  • 「仕事をバカにされた」(29歳・医療関連の専門職)

自分が頑張って働いている職業そのものをバカにされたり、努力しているのに仕事ができないなどと言われるのも傷つきますよね。

7.お金のことに口を出される

  • 「貯金がないことと衝動買いが多いことを指摘された」(20歳・学生)
  • 「お金のことを永遠に言われること。見下される言い方」(23歳・会社勤務)

貯金や収入に関しても口を出されたくないと考えている人が多いようでした。

8.ニオイについての指摘

  • 「ニオイが気になる」(回答多数)
  • 「息が臭い」(24歳・会社勤務)

ニオイに関しては自分でも気になっているからこそ、指摘されるとショックを受けてしまう人も多いよう。なるべくオブラートに包んだ言い方を工夫してもらいたいものです。

9.信用できない

  • 「あんたに何言われても信用できないと言われた」(35歳・公務員・教職員・非営利団体職員)

どんな状況で言われたのかわかりませんが、こんな風に言われた相手とは一緒にい続けるのは難しい…と思ってしまいますよね。恋愛は信頼関係が一番です。

10.音痴だね

  • 「カラオケに行って音痴だと言われた」(29歳・パート・アルバイト)

確かに歌が上手い人と下手な人はいます。ですが、プロでもない限り歌がそれほど上手くなくてもけなされる理由にはならないはず。カラオケなどでの歌は、お互いが楽しめればOKですよね。

【まとめ】

調査の結果、キズつく言葉を言われたことのある女性が多いことが分かりました。相手に悪気があったかどうかはわかりませんが、「傷ついている」「やめてほしい」と言ってもやめてくれない相手とは、早めに離れるのがおすすめです!