年上男性が好き♡|キュンとさせるアプローチや甘えLINE、年の差恋愛のメリット・デメリットって?

年上男性への効果的なアプローチ【LINE編】

LINEではさりげなく甘えるのがポイントだそう。

甘えるとは…? と思う方もいると思いますが、実際にこの方法でアプローチしている女性に聞いてみると、

  • 「年上の人に連絡を送るときは、いろいろ話題を聞かれたときに『わからない』『教えてほしいな!』と何も知らないふりをして純粋な女の子っぽく振る舞うのが効果的だと思います! そのときに、聞くだけじゃなくて『知りたい』『一緒に行きたい』と甘えるのがいいと思います。そうすれば、相手からも『じゃあ一緒に行こうか』と誘いやすくなるし、可愛がってもらえちゃいますよ!」(あゆみさん)」

 

とのこと♡ もし知っている場所だったとしても、時には知らない体でいった方がスムーズかも。相手に誘ってもらえるきっかけになりますし、自然と会話も続きますよね! また連絡頻度は控えめに。たまに送ったLINEで甘えてみて♡


年上男性との恋愛、メリット・デメリットも知っておこう!

ここまでは年上男性の魅力を中心にいいところをご紹介してきましたが、何事もメリットがあればデメリットもあります。「こんなはずじゃなかった!」と後悔しないために、実際に年上男性と付き合って感じたメリット・デメリットを見ておきましょう。

 

年上男性と付き合ってよかったこと

まずは年上男性とお付き合いして感じたメリットから、見ていきましょう!

【大人の余裕】

  • 「美味しいご飯屋さんを知ってるとか、気づいたら、車道側を歩いてくれたりとか、エスカレーター乗るときに後ろに乗ってくれたりとか、さらっとやってくれる<5歳上男性と交際経験アリ>」(女性・23歳・会社員)

【経済力】

  • 「お金に余裕がある。物事をいろいろと知っている<8歳上男性と交際経験アリ>」(女性・26歳・公務員)

【尊敬できる】

  • 「今11歳上の彼氏がいるのですが、自分よりも年齢も精神的にも上なので、自分が思わなかったことを教えてくれたり尊敬する部分がたくさんあって凄くいいです。大人な彼ですがたまに無邪気なときがあってギャップにやられます<18歳上男性と交際経験アリ>」(女性・18歳・学生)

 

やはり、安心感があって頼りになる、経済力のことを挙げる人が目立ちました。落ち着いた恋愛をしたい人には向いているかも!

 

年上男性と付き合って困ったこと

次に年上男性と付き合ってみて、嫌だった・困ったなど、感じたデメリットもチェックしてみて。

【上から目線】

  • 「年上と付き合ったことがあります。自分よりも経験豊富で知っているから色々教えてくれて楽しかった。でも俺が正しい!というスタンスが崩れることがないのが良くなかった。同い年ならお互いに成長し合っていけるけど、年上が相手だと自分が下に見られる感じで嫌だった<3歳上男性と交際経験アリ>」(女性・23歳・会社員)

 

【子供な一面も…】

  • 「年上だから頼りがいがあっていろいろ知っていてカッコイイと思っていたが、なかなか私から電話をしないと怒ってきて子供だなと少しガッカリしました<8歳上男性と交際経験アリ>」(女性・20歳・フリーランス)

 

【現実的に将来を考えると】

  • 「年上は優しくて頼りになりますが、結婚して子供ができて子供が二十歳になるときに……。と未来を考えると不安になることがしばしば。会社の同じ年の人のキャリアと比べてしまったりもします……<14歳上男性と交際経験アリ>」(女性・28歳・会社員)

 

「年上男性はこういうもの」という理想を描きすぎると、ちょっと子供っぽい一面が見えたときに一気に気になってしまうそう。確かに経験も豊富で頼りになる一面はありますが、完璧な人はいないことを頭に入れておいた方が良いかも。

 


年上男性と上手に付き合う方法

こちらでは恋愛対象の年上男性はもちろん、仕事やプライベートで年上男性とお話するときにも使える好印象テクをご紹介します!

 

1.相手をたててみる

年上男性は「年下の女性をかっこよくとリードしたい」と考える人が多し。でもその裏には「敬ってほしい」という心理が隠れているのかも♡ 好きな人を喜ばせたいなら「尊敬しています」という態度・言葉を示してみて。

 

2.「おじさん」は絶対に禁句!

男性自身が「おじさん」と言うのは問題ないですが、間違ってもこちらから「おじさん」と言うのは控えた方が良さそう。冗談交じりやツッコミだったとしても、心の中では傷ついているかも。直接的な言葉だけではなく、相手が年の差を感じてしまうような話題も避けたほうが無難です。

 

3.連絡は相手のペースに合わせて

年上男性の中にはSNSを全くしなかったり、メールやLINEは苦手だったりすることも。仕事が忙しいときにガンガン連絡がくると、返事をするのが面倒でイライラしてしまう瞬間も…。連絡は、相手の送ってくる時間・頻度を見て合わせて、必要なこと以外はあまり急かさないが吉かもしれません。

 

4.ケンカのときは冷静に

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男性が年下女性と付き合って感じたデメリット1位は「ケンカになったとき、対応が子どもっぽい」ことでした。普段はもちろん甘えてもいいですが、揉めたときこそ冷静かつ大人な対応を心がけましょう!

 

5.甘えるフリをして、頼ってみる

男性やっぱり女性に甘えられたり頼られたりすることが嬉しいそう♡ 出来ないことは思い切り頼りつつ、その流れで直してほしいことや叶えてほしいことは、かわいくおねだりして誘導しましょう! そのほうが彼も、快くお願いごとを聞いてくれるはずです。

 


あなたは年上男性・年下男性どちらに好かれる?心理傾向からチェック♡

最後に、あなたは年上から好かれる人、年下から好かれる人なのか、心理傾向から見る好かれるタイプ」についてご紹介します♡

 

年上から好かれるタイプ編

  1. 過去の憧れの体験がある
  2. 子供時代に父親が好きだった

子供時代の楽しい嬉しいなど“快の感情”を伴った記憶は定着しやすいそう。そしてそれ以降の人生も合致する相手に憧れる傾向が強くなります。例えばおじさんから可愛がられたり、好きな先生に勉強を教えてもらったりした経験があれば、その強烈な感動から年上の異性への尊敬の念が生まれ、年上から好かれることが増えるいうことです。

 

年下から好かれるタイプ編

  1. 役柄によって“面倒見がいいキャラ”
  2. “セルフ・モニタリング”が低い

小さい頃から“お姉さん”や“長女”のような世話焼きキャラとして扱われてきたとしたら、“弟”のような存在、つまり年下を可愛がる傾向が強くなると言えるでしょう♡ 当然、年下からの人気も高いです。

“セルフ・モニタリング”とは、自分と周囲の関係を観察することで、態度や行動を決めていくこと。心理学者マーク・スナイダーが定義しました。この度合いが低い人は自分らしさや自分の考えを大切にする性格になるのだとか。その自信のある態度や発言から、年下の相手から憧れられて好意を抱かれやすいんだそう!


【まとめ】

年上男性の魅力や効果的なアプローチ、上手な接し方までご紹介しました。恋愛面ではもちろん、他の機会に年上男性と話すときにも意識すると印象が良くなりそう♡ いくら年上だって、彼も甘えたり褒められたりしたいときもあるでしょう。そこを汲み取ってバランスが上手く取れると、居心地の良さを感じ大切にしたいと思ってもらえるはず!