聞き間違いから生まれた言葉。ダンボールって英語でなんて言う?
身近にあるものの英語って深く考えたことはないけれど、ふと気になってしまうことありますよね。例えば、「自動ドア」、「冷蔵庫」などなど。そこで、今回も「意外と英語は知られていない身近にあるもの」から、クイズを出題! お題はコチラ。
「ダンボール」。身近にあるものですが、英語を知っている人は少ないのではないでしょうか。今回もヒントを見ながら正解を目指しましょう!
■ヒント1 card○○○○○で表す
ダンボールは9文字で、「card○○○○○」と表します。
■ヒント2 ダンボールは厚紙の一種と考える
この単語は、ダンボールや厚紙を総称したものです。厚紙を「ボール紙」なんて言うこともありますよね。ボールとは、ヒント1の○○○○○の部分が派生したもの。英語で発音した音が日本人には「ボール」と聞こえてしまったのだとか。
答えは想像できましたか? 正解を見ていきましょう!
「cardboard」でした。正解できましたか?
ちなみに、ダンボールの「ダン」は「段」と表しますよね。これはダンボールの断面が波のようになっていて段々になっていることから、ダンボールと呼ばれるようになったそうです。
CanCam.jpでは他にもクイズを出題しています。ぜひチャレンジしてみてくださいね!(岩川菜奈)