トレンドのイエローを特集【黄色トップスコーデ20選】|人気の色合わせを実践!

人気カラー「黄色トップス」のコーデを特集

トレンドカラーの「黄色」をトップスで取り入れるなら? たまごのような優しい黄色や大人っぽいくすみ系の黄色、そして流行のパキっとした黄色など、イエローカラーのトップスを合わせたトレンドコーデをご紹介します!

今季おすすめの「黄色」はコレ!

カラーアイテムを買い足すなら、肌なじみがよくて取り入れやすい黄色がおすすめ! 色合わせも簡単なので、手持ちのボトムに合わせるだけで旬な着こなしが楽しめます♡

■ぱきっと鮮やかなイエロー

黄色トップスレディースコーデ

鮮やかなカラーアイテムがトレンドの今、イエロートップスはパワフルな魅力がアピールできるおすすめの色。ベーシックなアイテムに合わせるだけで明るく過ごせそうな最旬コーデが完成します。

■やさしいたまごイエロー

黄色トップスレディースコーデ

ベージュの延長で使える色なので、カラーアイテム初心者さんでも取り入れやすい。濃いめのボトムを合わせるなど、柔らかい色味を引き締める配色を意識して。

■フェミニンなパステルイエロー

黄色トップスレディースコーデ

柔らかでフェミニンなパステルイエローも人気。甘めデザインのトップスなら、デニムなどシンプルなボトムを合わせてカジュアルダウンさせるのがGOODバランス。

黄色トップスに合うおすすめカラー

黄色のトップスに合うおすすめの色はこちら♡

■黄色トップス×白

黄色トップスレディースコーデ

フェミニンなイエローと白の組み合わせは、黄色の発色が引き立つ鉄板コンビ。白を加えることでパンツスタイルでも女性らしい印象になります。

■黄色トップス×ベージュ

黄色トップスレディースコーデ

グラデーションのように馴染みやすい配色で、オンオフどちらも着回せる組み合わせ。ビビッドなイエローを取り入れるときも、ベージュを相棒にするだけで落ち着いた印象にまとまります。

■黄色トップス×ブラウン

黄色トップスレディースコーデ

ブラウンのボトムを合わせると明るいイエローも大人っぽく引き締まります。甘めデザインのアイテムでも上品に着こなせるので、イエローを日常使いしたい人におすすめ。

黄色トップスコーデのポイント

黄色トップスレディースコーデ

  1. 鮮やかな色味の黄色トップスでトレンドコーデが楽しめる
  2. たまごイエローやパステルイエローはベージュ感覚で合わせやすい
  3. 淡い色同士ならカラーmixでも失敗しにくい
  4. 濃淡の違う黄色を合わせるワントーンコーデもおすすめ

黄色トップスのレディースコーデ

【1】人気のイエローコーデをベージュトレンチで上品に

定番ベージュトレンチはあいまい配色で鮮度よく『王道のベージュトレンチは、着こなしが周りとかぶりがちなのが悩みのタネ…。もう一歩、恵比寿女子らしく洗練見えを狙うなら、繊細な色合わせでノーブルかつ新鮮に!』

淡色イエローのニット×レーススカートのワントーンコーデにサンドベージュのトレンチをプラス。小物は旬のワントーンにさりげなくグリーンをちりばめることで、コーデにリズムが生まれてのっぺり見えが回避できます。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】大人カジュアルな黄色のグラデーション配色

YELLOW 淡色ワントーン配色でまろやかに仕上げて『肌なじみがいいクリーミィなイエローは、気負わずに、でもいつもよりアガる着こなしができるのが魅力♡ コントラストをつけずに、白やベージュとつなげるような配色がお約束♪』

イエローとベージュをなじませた上品コーデで女っぽく。デコルテ開きとボリュームスリーブの映えニットは、袖を通すだけでサマになるから簡単なワンツーコーデも目を引きます。ベージュのマーメイドスカートにINしてメリハリよく着こなして。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【3】黄色トップス×ミントスカートのカラーMIX

Yellow 優しげなクリーミィトーンでオトナきれい仕上げ『鮮やかカラーが主流の中、イエローだけはちょっぴり例外。発色が強すぎると子供っぽく見える可能性があるので、CanCam的にはベージュ感覚で着られるマイルドなイエローがイチ推し!ベーシックカラー合わせや上品なシルエットで大人っぽく着こなして。』

タイトスカートを取り入れた王道のキレイめコーデも新鮮な配色と肌見せで鮮度アップ! 着慣れたリブニットを旬カラーのイエローにチェンジしたり、×ミントスカートで明るく優しげな印象にまとめるのがおすすめです。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【4】×ティアードスカートで黄色トップスに甘さをON

Yellow 優しげなクリーミィトーンでオトナきれい仕上げ『鮮やかカラーが主流の中、イエローだけはちょっぴり例外。発色が強すぎると子供っぽく見える可能性があるので、CanCam的にはベージュ感覚で着られるマイルドなイエローがイチ推し!ベーシックカラー合わせや上品なシルエットで大人っぽく着こなして。』

シルエットが今っぽいチュニックニットは、ロマンティックフリルのティアードスカートで甘さを盛って。仕上げに温かみのあるベージュバッグ&ブーツでやわらかくまとめて、淡色トーンをキープするのがポイントです。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】袖コンブラウスを×パンツでカジュアルダウン

シーズンまたいで着られるかが

袖がたゆんとしたフェミニンなブラウスを、トレンドのナイロンパンツでスポーティに。甘いトップスをボトムでハズすとこなれたムードに仕上がります。足元は華奢サンダルや遊び心のあるバッグで、レディにまとめて。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【6】バックリボンのトップスで女っぽパンツスタイル

爽やか&優しげな配色で、旬の肌見せときれいめの両方が叶う大人カジュアル。ビスチェ風のニットは、シンプルな白パンツ合わせでもサマになる今っぽデザインがポイント。ざっくりとしたラフィアバッグで肌見せコーデをおしゃれっぽく着こなして。

CanCam2022年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

【7】あいまいカラーでカジュアルコーデを大人っぽく

Tシャツはドライな素材の大人めマキシスカートを合わせる『程よいリラクシーさが魅力のTシャツは、合わせるスカートで大人っぽさを加えて、きれいめな印象に着地させるのがグッドバランス。クロシェやリネン、シャカ素材など、さらっと心地いい肌触りのスカートで夏ムードを盛り上げて。』

短丈のロゴTにスリット入りタイトスカートを合わせてすっきりと。ちらりとのぞくお腹が今っぽいY2Kムードを醸してくれて鮮度もばっちり! クリームイエロー×ライトベージュの優しいワントーン配色なら子供っぽさも払拭できて上品に着こなせます。

CanCam2022年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【8】黄色トップス×黄色デニムのこなれワントーン

02 まろやかトーン&プチプラでTRYしやすい 着映えするカラーデニムで作るチアフルコーデ『夏に向けて遊びゴコロのあるカラーデニムが人気! ちょっぴり挑戦なアイテムだけど、肌馴染みのいいやわらかな色合いを選ぶとグッと着やすく。POPなスタイリングも、大人顔で楽しめます。』

表情豊かなクロシェニットを太めのデニムパンツでこなれ感たっぷりに。ボトムもトレンド感のあるイエローを選ぶことで旬のワントーンコーデが完成。異素材感を意識すると立体感が生まれて完成度も高まります。

CanCam2022年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】クロップド丈の黄色トップスで旬バランスに

RULE2 上ピタ下ゆるに着こなすのが黄金バランス!『ピタッとしたクロップド×ゆるボトムでリズムをつけると、スタイルUP効果も! ゆるボトムはハイウエストを選んで、脚長効果を最大限に♡』

たまごイエローのリブカーデに、黒スカートとハイテクスニーカーを合わせたきれいめカジュアル。ピタカーデ×ロンスカならメリハリの効いたバランスが完成♡ 定番のフレアスカートも、短丈カーデでフレッシュに着こなすと脚長が叶う上に印象がこなれて見えます。

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

【10】優しいトーンでカラーMIXをおしゃれに攻略

グリーンベースの今っぽ配色でプレイフルに『柄モノやトレンドディテールで、ポジティブに楽しみたい旬色グリーン!×モノトーンとのおなじみ配色も、鮮度高く仕上がります。より気分をアゲたい日は、大胆なカラーミックスでHAPPYオーラ全開に着こなすのもアリ♡』

パッと目を引くイエロー&グリーンは、今季ならではのニュースな配色。ベージュの延長で使えるたまごイエローのシアーシャツなら、ハツラツとしたグリーンパンツともケンカせずしっくりとなじみます。小物はブラウンを取り入れてまろやかに。

CanCam2022年5月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【11】黄色ブラウス×ブラウンボトムのきれいめスタイル

No.4 盛りブラウス×ハンサムシャツ

トラッドなパンツでイエローのフリルブラウスの糖度をオフ。オンラインでも映えること間違いなしのフリルブラウスもイエローを選ぶとトレンド感が即UP! イエローとブラウンのまろやか配色で、きちんと見えつつ好感度も狙いましょ。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【12】ベージュコーデに黄色カーデでアクセントを

チェッカー柄バッグ

ベージュのセットアップをイエローカーデや小物で今っぽく着崩した最旬スタイル。バミューダパンツと襟付きトップスの合わせに、差し色のイエローカーデで奥行きを。ニットカーデはレイヤードしたり1枚で着たり活躍シーンも多め。仕上げのチェッカー柄小物がコーデのいいスパイスになっています。

CanCam2022年3月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/福岡玲衣 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/田中絵理子

【13】ネイビースカートで黄色トップスを引き締める

ブルベさんに似合う春イエローは…清涼感たっぷりのレモンライム

ボリューミィなスカートには、ぴたっとコンパクトなニットで大人かわいいシルエットをつくるのがおすすめ。爽やかなライムイエローの清楚ニットは、ボーダー&フリル襟で甘さを盛って華やかに。仕上げは大ぶりのシルバーピアスで顔映りよく仕上げましょう。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【14】シンプルデニムで華やかトップスを引き立てて

イエベさんに似合う春イエローは…まろやかなたまごイエロー

いつものデニムを今っぽく更新するなら、フレッシュイエローのトップス合わせが間違いない! たまごイエロー×華やかなフリルデザインのブラウスは、コンパクトなショート丈なのでハイウエストデニムを合わせてスタイルよく。クロップド丈効果で脚長見えもばっちりです。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【15】濃いめデニムにレースブラウスで清楚さをプラス

Keyword4 しゃり素材

清楚なレースブラウスに濃いめのデニムを合わせて洒落感をプラス。ともすれば色っぽくなりすぎてしまうレースも、マットなシャリ素材のおかげで等身大かつ今っぽく着こなせます。

CanCam2022年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、金 世娜 構成/鶴見知香

華やかな黄色ワンピースの着こなし

【1】淡色イエローで春モードなワンピースコーデ

すっきりした甘さの春イチカラーレモンイエロー『今季のトレンドカラー・レモンイエローのアイテムはぜひチェックしておきたい!上品かわいいカラーと、ディーゼルならではの洒落たデザインが絶妙にマッチして今どきムード満点!』

カットソーに透け感のあるシフォンがドッキングされた異素材ミックスワンピ。配色テープに沿うようにさりげなくレースがあしらわれていて、スポーティなのに女のコらしさも抜群♡ ミニバッグを斜め掛けにしてバランスを取ったら、足元は黒のトラックソールであえてハズすのが洒落ポイント。

CanCam2023年3月号より 撮影/MELON(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】大人気のジャンスカで旬な大人カジュアル

カジュアルショートコート×旬ワンピはこなれ感たっぷりに!『ボア、ダウン、ツイードなど、この冬のカジュアルアウターは、素材も豊富。モノトーンやニュアンスカラーグラデなど大人め配色にまとめることで、ぐっと洗練見えする!』

引き続き注目のジャンスカは、レザー見え素材にアップデートを。白タートルを重ねたら小物も同系色で統一。トレンドの白っぽコーデにまとめることでショートダウンをおしゃれっぽくコーディネート。テーラードカラーのダウンジャケットなら、ほっこり見えず小顔効果も狙えます。

CanCam2023年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【3】イエローワンピをブラウン小物で引き締めて

キャッチーなかわいさを求めるなら、ひざ上丈に挑戦! ミニ丈ワンピース『なかなかミニ丈に手を出せなかった人も冬ならブーツの力も借りられるのでチャレンジしやすい♪ 脚以外の肌見せはセーブしつつ、全体を大人っぽくまとめて着こなして。』

優しいひよこイエローのフリルワンピは、同系色のコートを合わせておしゃれ度高めに。ふわふわファーのバッグを持ってとことんかわいくまとめたら、黒よりも優しく締まるブラウンブーツで淡色コーデを引き締めて。

CanCam2023年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/佐藤彩花

【4】グレー小物でイエローワンピを引き立てる

02 春ツイードでリンク♡『品のいい着こなしが叶うツイード素材は、春も引き続きHIT! オレンジやイエローのチアフルなカラーツイードなら、女っぽさはもちろん、さりげない華やかさも狙える!』

POPなイエローもツイード素材なら上品見え。ミニワンピでミーハーに取り入れてもおしゃれっぽく着こなせます。シルバーバッグやグレージュのブーツでカラーワンピを引き立てて。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/手塚明菜

【5】きれいめ小物で黄色ワンピースを大人っぽく♡

Keyword3 ロマンティックセットアップ

フロントのギャザーや袖コンなど着映え度高めのロングワンピは、小物をシンプルにまとめてすっきりと。ベージュのデニムジャケットやブラウンのチェーンバッグ、シャイニーなフラット靴で全体をワントーンにまとめると、ワンピのシルエットが引き立ちます。

CanCam2022年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、金 世娜 構成/鶴見知香

黄色トップスで定番コーデに旬のムードを

今季は鮮やかな黄色や優しいたまごイエローなど、華やかさを品よくまとえる黄色トップスでトレンドのカラーコーデを楽しみましょう♡ 淡い黄色は定番のベージュ感覚で使えるので、カラーアイテム初心者さんでも取り入れやすくておすすめです。トレンド感をアピールするなら、パキっとしたボールドカラーの黄色を投入! ブラウンやベージュを使って、旬のカラーコーデを満喫してくださいね。