オンライン会議・面接で一番印象がよく見えるリップの色を検証してみた

【検証してみた】オンライン会議・面接でいい印象のリップ

Withコロナの時代、WEB会議やオンライン面接など、大事な場面も画面越しなことが多いですよね。画面越しに見える顔って、リップの色によって印象がかなり左右されませんか? 筆者のライター齋藤は以前、流行りのブラウンリップをつけて会議に出たらなんだか具合が悪そうに見えて、それ以来オンラインではブラウンリップを封印。このとき、ふと思ったのです。オンラインでいい印象を与えるリップって結局のところ何色なんだ……?

というわけで、流行りの色〜定番色の6色で印象がいいリップの色は何色なのか、検証してみました!

■ベージュ

オフィスシーンの定番リップといえばベージュ。

肌馴染みは抜群ですが、画面越しに見ると若干地味…?

■コーラル

ふわっと明るい印象にしてくれるコーラル。

つけてみると肌色がぱっと明るくなったのですが、画面を通すと肌色に溶け込んだ。肌色によっては綺麗に見えるが、ブルベの私には肌がくすんで見えてしまった。

■ピンク

オフィスシーンでは定番のピンク。私も実際によくつけているので、一番しっくりきた!

肌馴染みもよくて顔色が明るく見える。印象はかなりいい!

■レッド

パッと華やかなレッド。おしゃれ度もNo.1!

画面越しで見ると鏡越しより派手さが抑えられて意外にも好印象。

■ブラウン

旬なブラウン。肌馴染みもよく落ち着いた印象。

画面越しで見ると顔色が沈んで見える。大事な場面では選ばない方がいいかも。

■プラム

ビビッドなカラーが洒落感のあるプラムカラー。ブルベ肌なので濃い色でもしっくりくる。

流行りのカラーだが、画面越しでも派手な印象があるので面接やちゃんとしたシーンには不向きかも。

【結果】

オンライン映えするのはダントツでピンク! ちなみに、編集部の先輩エディターに「どの色が一番印象がいいですか?」とヒアリングしてみたところ、ベージュとピンクがツートップでした。面接にはピンクやベージュ、オンライン会議には血色感のある赤やプラムなど、色味の濃いものもおすすめです。

避けた方がいいカラー

逆に避けた方がいいカラーはブラウン。洒落感のある人気カラーですが、画面を通すとより沈んで暗い印象に。

オンラインでの印象アップのカギはリップに有り! ぜひ参考にしてみてくださいね。