【台形スカートコーデ16選】太ももやヒップを上手に隠す「ミニスカート」が大人気!|2024夏

台形スカートの夏コーデ

バランスがかわいい♡「台形スカート」の夏コーデをピックアップ! コンパクトな台形スカートは、オーバーサイズのトップスやジャケットなど今季のトレンドアイテムとも相性抜群。裾がほんのり広がるシルエットだから、太ももやヒップをカムフラージュしてくれる効果あり! この夏は、台形スカートを取り入れてかわいさとスタイルアップの両方を叶えましょ♪

台形スカートは甘さ控えめな着こなしが今っぽい!

ガーリーかつ活発な印象になる台形スカートは、甘さをおさえたコーデが鉄則! カジュアルなTシャツやゆるシャツを合わせて、今っぽく着こなして♡

台形スカートのオールホワイトコーデ

台形ミニスカを大人っぽく着こなすコツ

トレンドのミニをKドルのような大人っぽいルックで着たい人が急増中♡ ソックス合わせなど、鮮度の高い足元のおしゃれにも注目が集まっています!

韓国アイドルの台形ミニスカの着こなし

マイクロミニはAラインでスタイルアップを狙って

台形ミニスカ×ブーツコーデ

女性らしさと凛としたモードな雰囲気の両方を兼ね備えているので、彼とのデートでも両面見せられちゃうのがポイント高いです♡ 大人なので、〝生脚感〟が強くなりすぎないように、オーバーサイズのジャケットやソールの厚いブーツ、肌寒いときはタイツを合わせたり…と全体のバランスに気をつけています。

ツイードの甘さをレディに振ったフェミニン派のミニスタイル

台形ミニスカートのオールホワイトコーデ

ツイードミニのセットアップにビッグリボンがポイントのブラウスを合わせた王道レディコーデ。ホワイトのワントーンコーデの足元には、あえてのイエローカラーを導入すると、一気にトレンド感がUPします♪ ポインテッドトウのサンダルを履くことで、脚のラインが美しくなるのでオススメです。

デニム×デニムのレイヤードで大人ミニを賢く攻略!

台形スカート×デニムパンツのレイヤードスタイル

ミニを着やすくするなら、パンツのレイヤードがおすすめ。一気に〝大人ミニ〟のスタイルになります♡ 下に合わせるパンツは同じトーンの色でそろえるのが◎。ボトムをレイヤードした分、トップスはデコルテを見せてバランスをとって。旬のオーバーサイズジャケットをプラスすれば、カジュアルになりすぎず今っぽい!

台形スカートの着こなしポイント

  1. ガーリーな台形スカートは甘くなりすぎない着こなしが今っぽい
  2. トップスをインしてコンパクトに着こなすと脚長効果も狙える
  3. オーバーサイズのシャツやジャケットで今っぽバランスに
  4. ゴツめブーツなど足元にボリュームを出すと脚を華奢に見せられる

大人かわいい「台形スカート」の夏コーデ

【1】ガーリーな台形スカートをストライプシャツでハンサムに

ギラギラ4 サラッと持つのが洒落るコツ サブバッグ『気張らず持てるけど、コーデにきちんとスパイスを加えてくれるサブバッグがこの夏最活躍の予感♪アクセ感覚で身につけて。』

ストライプのロングシャツ×ミニスカートの甘辛コーデ。アクセントに効かせたミニバッグとピリリと辛いゴールドバッグの2個持ちが今年っぽさ満点です。旬の靴下+ローファー合わせも旬のポイント!

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【2】花柄の台形ミニとカットアウトシャツのモードな白コーデ

デザインシャツ『短丈、カットアウト、2wayなど、この春は個性あふれるデザインシャツが豊富! 自由な解釈でレイヤードを楽しめるところも魅力。』

シャツの裾がガーター風になっている白シャツは、肩がチラッと見えるカットアウトでハンサムな色気を演出。花柄を模したホワイトスパンコールのミニスカに合わせてシンプルだけど華やかな印象に。

CanCam2024年6月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/Kanako モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/西村真樹

【3】きらきら台形スカートとシアーソックスでトレンド感たっぷりに

デザインシャツ『短丈、カットアウト、2wayなど、この春は個性あふれるデザインシャツが豊富! 自由な解釈でレイヤードを楽しめるところも魅力。』

短丈デザイン&首元のカットアウトが洒落たデザインシャツは、インにレーストップスを合わせた肌見せコーデが気分。レースやスパンコールなど色々な質感を組み合わせてさりげないツヤっぽさを加えるとトレンドムードが高まります。

CanCam2024年6月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/西村真樹

【4】台形ミニ×ローファーが大人かわいいトラッドスタイル

トレンド感UPさせるなら…3 ソックス×ローファー『カジュアルなリブソックスと、カチッとした佇まいのローファーを合わせれば、トレンド力高めの大人トラッドに♡ ニュアンスカラーで洒落度もUPさせて!』

メンズライクなビッグシャツからミニがチラ見え。足元はニュアンシーなグレーやブラウンを持ってくると、脱スクールガールでトレンド感ある大人トラッドに仕上がります。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【5】台形のプリーツスカートをモノトーンで大人っぽく

こなれ見えさせたいなら…2 シアーソックス×メリージェーン『今季トレンドのシアーソックスは、ブラックをチョイスして同系色のメリージェーンと合わせると、ミニの足元がグッと大人っぽく新鮮に生まれ変わる!』

黒ニットを合わせた甘めのプリーツスカートは、黒のシアーソックスとヒール高めのメリージェーンでモードに落とし込むのがおしゃれのカギ。クールなY2Kコーデをシアーソックスでアップデートするだけでガーリーな印象もGETできます。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘  スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【6】レザーの質感で台形スカートを辛口ムードに

初めてミニに挑戦するなら…1 ロングブーツ『体型カバーができて盛れるロングブーツは、ミニの強い味方♡ 筒太のデザインが今季のトレンドで、春は黒より軽やかなベージュやシアーブーツが気分♪』

ディテールの甘いブラウスにレザースカートとブルゾンを合わせた甘辛コーデ。洒落モードを加速させるベージュブーツで今っぽさをONしたり、白小物で抜けをつくると鮮度がグッとUPします。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【7】台形ミニをスニーカーやTシャツでスポーティに

甘ペプラム『シャープなウエストラインとふわっと広がる裾でかわいくスタイルアップ。ワンツーコーデでも今っぽく決まるなんて、頼もしい限り♡』

フレッシュな白コーデに軽やかチュールでほんのり個性を添えて。薄手のピタニットにチュールがドッキングしたペプラムトップスは、1枚で手の込んだレイヤード風に見える優秀アイテム。×ミニスカートのコンパクトスタイルなら、オールホワイトも膨張せずキレのいい印象に。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/川口里那

【8】ビスチェレイヤードで台形ミニを程モードに

盛りビスチェ『手持ち服に重ねるだけでぐっと華やぐビスチェも、今季の注目アイテム。キャッチーながら合わせやすい、ベーシックカラーを中心にピックアップしました♡』

白トップス×グレーのスカートにキラッキラのビスチェで特別感を添えて。スパンコール×フェザーの華やかさと、靴下+ローファーのギャップも今っぽいコーデの秘密。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/川口里那

【9】フラワーレースの台形ミニをシアーソックスで今っぽく

キャッチーに楽しむ韓国っぽミニスカでとことん今っぽく『存在感たっぷりな映えミニスカは、この春のNEWSなアイテム♡カラーMIXや遊びのある小物使いで韓国アイドルみたいなガーリー感を意識すると、気分も見た目もアガるおしゃれに♪』

立体的なフラワーレースのマイクロミニにイエローカーデを合わせた旬顔コーデ。×ブルーバッグのプレイフルな配色を楽しみつつ、シアーソックスを合わせた旬な足元でミーハーにまとめて。

CanCam2024年4月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【10】レザーミニとキラキラノースリニットのポップな夏コーデ

晩夏にピッタリ! マーメイドみたいな映えるグラデカラー Romantic Color『透明感があって子供っぽくならないパープルグラデーション。肌なじみがいいから、初心者でもトライしやすいところも魅力!太陽の下でも、夜遊びのときも、印象的に格上げしてくれます。』

キラッと光沢感があるグラデニットは、トーンを揃えたミニスカ合わせで今どきムードに。サングラスまでニュアンスカラーでまとめると、コーデ全体がほんのりレトロに仕上がります。

CanCam2023年9月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/西村真樹

【11】モノトーンでキレよく着こなす台形ミニスカコーデ

韓国に行くなら…色味少なめの女っぽラフスタイル!『カジュアルなのに、どこか女性らしいポイントを入れるのが上手な現地のオンニたち♡ トーンを抑えて大人っぽく仕上げて。』

顔周りが華やぐ太めのボーダーニットTに、タイトスカートを合わせたモノトーンコーデ。足元はワンポイントで今っぽいスタイルがつくれる厚底スニーカーでボリュームをON。小さめバッグを合わせたシンプルコーデに、お茶目なサングラスがサマになる!

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【12】ストライプシャツや白小物で台形スカートを爽やかに

ヘルシーなアメスリのタンクトップにミニスカ、キャップ…ちょっぴりやんちゃなコーデも白を基調にまとめれば女のコらしく、愛嬌たっぷりな着こなしに♡ 清涼感あふれる色合わせで、ミニスカートも子供っぽく見えずおしゃれコーデにまとまります。

CanCam2023年5月号より 撮影/松岡一哲 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/小嶋明恵、手塚明菜、西村真樹

【13】ベージュのワントーンなら台形ミニも上品顔

ベージュトーンでまとめればミニスカートでも大人な印象に。さらに流行りのジャケットセットアップならミニ丈がより今っぽく着こなせます。インナーは同系色のロゴTシャツでこなれ感をプラス。

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

【14】きちんと感も演出できる台形スカートのセットアップ

4 秋イチ狙いたいワンピorセットアップは?『カジュアル派は…モード見えセットアップ』

かっちりなのに余裕たっぷりなのは、金ボタンジャケットと潔いミニスカートのおかげ。ロングジャケットに台形のミニスカートを合わせる〝あえて感〟がこなれ見えの秘策です。インナーは白のロゴTシャツでカジュアルに。大胆な脚見せもレースアップのフラット靴でおしゃれっぽくまとまります。

CanCam2021年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/金 世娜 構成/鶴見知香

【15】台形スカート×黒アイテムの大人かわいい夏コーデ

Q.春から高まってるミニボトム気分♡ 〝オトナきれい〟に着るには?『A.辛口要素を足して、かっこよく!』

ニュアンシーなピンクベージュのミニスカートを、×黒トップスで大人かわいく。羽織りは透け感のあるシアーシャツをゆるっと合わせて、とことんセンシュアルな印象に。仕上げにスポーティな黒サンダルでラフさも足せば、甘いミニスカもバランスよく着こなせます。

CanCam2021年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【16】チェック柄スカート×スニーカーのアクティブな休日コーデ

Q.春から高まってるミニボトム気分♡ 〝オトナきれい〟に着るには?『A.辛口要素を足して、かっこよく!』

ガーリーなギンガムチェックのミニスカは、スモーキーカラーのシンプルTで大人ムードに。ギンガムのミニスカ以外は甘さを足さず、シルエットや小物使いをミニマルにまとめるとスタイリッシュに仕上がります。抜け感とこなれ感がプラスできる白スニーカーの投入も今っぽい!

CanCam2021年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

アクティブに洒落る「台形スカート」がかわいい

ミニ丈の台形スカートは、Tシャツをインしてすっきりとまとめたり、オーバーサイズのアウターを羽織ることで抜け感のあるトレンドコーデに♪ 甘めファッションにぴったりな台形スカートは、品があってかわいらしいのでデートコーデにもおすすめです♡