欲しいのは甘さより大人っぽさ♡フェミニンコーデ30選|きれいめからカジュアルまで【2021春トレンド】

女らしさとトレンド感を程よく!フェミニンコーデ集

美しい陰影に色っぽさ漂うツヤてろワンピ

品もトレンド感も抜群のフェミニンコーデを大特集。デートや女子会に着ていきたい、この春おすすめの最旬スタイルをスカート・パンツ・ワンピースのアイテム別にお届けします!

トレンド感のあるフェミニンコーデが知りたい!

かわいいカジュアル 菜波『定番デニムのニューカマーはニュアンスカラーデニム』

女性らしいファッションを表す”フェミニンコーデ”は、男女ともに好感度が高くオフィスやデートなどにおすすめ。スカートならレースやサテンなど軽やかな素材を選ぶと春らしさも上乗せでき、パンツコーデは足元にパンプスや華奢なサンダルを選ぶと女らしさが演出できます。今季はカチューシャやスカーフなど小物を合わせるアレンジも人気です。ミニ丈のワンピースには、トレンドのロングブーツを合わせると着こなしが今っぽくまとまります。

  1. スカートはレースやサテンなど春らしい素材感を選んで
  2. パンツコーデはカチューシャなどのヘアアクセを合わせるのもおすすめ
  3. ミニ丈ワンピースはロングブーツでトレンド感をプラス

フェミニンな春のスカートコーデ

【1】ピンクスカート×ブラウンカーディガン×白パンプス

Item4 大人くすみピンク

シルエットが美しい、カットワークレースのスカートがコーデの主役♡ コントラストのやわらかなブラウンカーデで優しく引き締め、甘さ控えめのほろ苦ピンクコーデに仕上げてみて。白小物の優しいオーラがプラスされると好感度もさらに高まります。

CanCam2020年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】ミントグリーンスカート×白ブラウス×ドット柄パンプス

Item2 裾ひらナロースカート

人気のニットスカートにブラウスを合わせる甘めコーデも、広がりすぎないロング丈&くすみパステルのスカートなら大人かわいい印象に。ブラウスをINしてコンサバに着るのもかわいいけど、チュニック丈のブラウスをOUTさせるとおしゃれっぽい女らしさがアピれます♡

CanCam2020年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】ベージュミニスカート×白トップス×Gジャン

今季は形も色も、豊富です!トレンドボトム、何選ぶ?『美月は…コケティッシュなミニスカ』

透けニット×タイトスカートをこなれて着こなすコツは、上品な色のチョイス♡ コーデの彩度を落としてクールに振ると、ミニや透けアイテムも大人っぽく着られます! 締め色代わりのデニムジャケットでラフな要素もプラスして。

CanCam2020年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/佐藤彩花、権藤彩子、鶴見知香

【4】花柄スカート×黒ニット×赤パンプス

沙友理はこの春きれいめロマンティックでいく!

揺れるヴィンテージフラワーと透け感のある黒ニットで絵になるコーデに。王道のフィット&フレアは、シアートップスを選んで今っぽくアップグレード! パールのアクセで上品さをさらに上乗せするのもポイントです。

CanCam2020年4月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/松村沙友理(本誌専属) 構成/権藤彩子、鶴見知香

【5】グリーンスカート×ピンクブラウス

山下美月 次女・美月は・・・

儚げなシアートップスに、フレアスカートとスカーフでエモさをプラス。ダスティなトーンでまとめれば、カラー×カラーコーデもおしゃれっぽくきまります。

CanCam2020年4月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/小松胡桃(ROI) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/権藤彩子、鶴見知香

【6】花柄スカート×ラベンダートップス×ベージュパンプス

エモフェミニンをつくる、10Keywords『Keywords7 淡くてキレイな色が豊作!あいまいパステル』

㊧ニット×花柄スカートの王道な組み合わせも、旬のニュアンスカラーを選べばこんなに今っぽい♡ シンプルなニットと見せかけて、実は肩がちらりと肌見せできる技ありのデザインもコーデを新鮮に魅せるポイントです。

CanCam2020年4月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】赤スカート×ピンクブラウス

News4程甘なくすみパステルで大人かわいく♡『この春のトレンドのひとつが、彩度を抑えたフェードカラー。甘い印象のブラウスもくすみフィルターがかかったパステルなら大人顔。』

ピンク地にふんわりとチュールが重なったロマンティックな魅せブラウス。ギャザーの絞りでたゆんとした、重みのある袖口がポイントです。ボトムは赤のスカートをチョイスして、ジューシーなベリー配色に♡ 春らしい明るい色合わせでパッと華やぐお出かけコーデを完成させて。

CanCam2020年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/桑野泰成(ilumini) モデル/まい(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】ベージュブラウス×ベージュスカート×ラベンダーコート

News2レトロなかわいさが今っぽ♡ボウタイブラウス『秋冬のクラシカルムードを引き継ぐボウタイディテールの勢いが止まらない!! エレガントで知的な印象と旬のおしゃれ感を両立して。』

ボウタイブラウスとプリーツスカートを淡いベージュのワントーンに♡ 差し色に投入したパープルコートで華やかさも抜群です! フェミニンで春らしい配色だけどあたたかなブリッジコーデは季節の変わり目におすすめ。仕上げはブラウンの小物合わせで大人っぽく引き締めて。

CanCam2020年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/桑野泰成(ilumini) モデル/まい(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】赤スカート×黒ニット×黒バッグ

定番・黒ニットと合わせるなら、どう着る? 誰もが持ってる黒ニットだけど、冬も終わりに近くとコーディネートがマンネリしがち。×ミニスカで着こなしをアップデートしましょ!

ローズピンクのミニスカートで着慣れた黒コーデにインパクトと女らしさを。デザイン性の高いミニスカはシンプルな黒ニットや黒小物で引き締めると、ローズカラーの甘さが大人っぽく引き立ちます。

CanCam2020年3月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【10】ベージュスカート×ブラウンニット×ブラウンブーツ

ミニスカでラテ配色コーデにするなら、どう着る? トレンドカラーのブラウン人気は春も引き続き。地味になりがちなワントーンコーデのトラップをかわすには、×ミニスカでミーハー感をプラスするのが大正解。

やわらかなベージュでトーンをそろえればコーデのまとまりもトレンド感もGOOD。ニット×スカートのシンプルコーデは、マフラー付きなどデザイン性の高いアイテムをMIXしてワンアクセントを。品のいいベージュとフェミニンな合わせが今っぽいきれいめコーデにしっくりです。

CanCam2020年3月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/松村沙友理(本誌専属) 構成/手塚明菜

パンツを合わせるフェミニンコーデ

【1】デニムパンツ×ピンクブラウス×白バッグ

大人見えするくすみ感がニュアンスおしゃれ!ファジーピンク

今すぐコートの中に仕込みたいのは、1枚で春っぽさを堪能できるフェミニンなレースブラウス。ピンクとラベンダーの間のくすみピンクなら、レトロなレースブラウスも大人かわいく着こなせます。ボトムは、×デニムで親しみやすいカジュアルコーデに落とし込んで。

CanCam2021年3月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【2】ピンクパンツ×白ニット×ブラウンインナー

大人見えするくすみ感がニュアンスおしゃれ!ファジーピンク

カジュアルとキレイが調和したタックパンツで甘くないピンクにTRY! くすみがかったピンクなら白のニットともなじみがよく、パンツスタイルに程よい甘さが香ります♡

CanCam2021年3月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【3】ベージュパンツ×イエロートップス×グレージュアウター

かわいいカジュアル 菜波『定番デニムのニューカマーはニュアンスカラーデニム』

ファーコートでニット×デニムのカジュアルコーデを格上げ。コートやインナーも淡色でまとめれば、あったかさと春先取り感が両立します♡ かごバッグや白ブーツなど、小物は爽やかな季節感も意識して。

CanCam2021年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、楫 真梨子 構成/鶴見知香

【4】ベージュパンツセットアップ×ピンクインナー×ベージュローファー

かわいいカジュアル 菜波『ショーパンセットアップで大人っぽさとやんちゃさのいいトコどり!』

ショートパンツ合わせのセットアップには春色インナーを重ねて新鮮な表情に。ジャケットの端正さを後押しする薄手のクルーネックカットソーならクリーンな女らしさもプラスできます。あえてなじませないフレッシュなピンクも春らしさを加速! 靴はミュールタイプのローファーで上品なおしゃれっぽさを。

CanCam2021年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、楫 真梨子 構成/鶴見知香

【5】ラベンダーパンツ×ラベンダーニット×白バッグ

大人フェミニン ほのか『カシュクール風ニットでゆったり余裕感を醸し出す!』

肩が見えるニットタンクにゆるっとはおった風のカシュクールニットで色っぽさを爆上げ。たぷっとしたバルーン袖も体の華奢さを強調してくれるんです。同じカラーのパンツ合わせで、とびきりフェミニンなトレンドコーデを満喫して。

CanCam2021年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、楫 真梨子 構成/鶴見知香

【6】アイスブルーパンツ×白ブラウス×白パンプス

好感度シンプル トラちゃん『寒色センタープレスパンツは、全方位の好感度マシマシ!』

ふんわりブラウスなどの甘めアイテムは寒色パンツでさらっとクールダウン。メンズっぽさが漂うセンタープレスパンツが全体的な糖度を抑えてくれて、好感度UPに貢献してくれます♡

CanCam2021年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、楫 真梨子 構成/鶴見知香<

【7】デニムパンツ×ブラウンシャツ×オレンジバッグ

好感度シンプル トラちゃん『透けシャツで春っぽさと抜け感を両方GET!』

こっくり色のシアーブラウスは淡色デニムと合わせてヘルシーな女らしさを極めて。胸元がVカットに開いたキャミソールをインナーに選んで、デコルテに視線を集める透け感も計算済みです。コーデ全体がトーンアップするオレンジのクラッチもブラウンやデニムとの相性ばっちり♪

CanCam2021年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、楫 真梨子 構成/鶴見知香

【8】デニムパンツ×花柄ブラウス×赤パンプス

6 いつものデニムも花柄でかわいく盛る!

花柄ブラウスは甘さを程よく引き算してくれるデニムと合わせてカジュアルダウン。ガーリーなピンクの花柄とカジュアルなデニムに、ビビッドな赤パンプスをプラスして、海外の女のコみたいなヘルシーかわいいコーデを楽しんで♡

CanCam2021年3月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/河嶋 希(io) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【9】ベージュハイウエストワイドパンツ×ピンクブラウス×イエローバッグ

通勤ノーブル恋のエモフェミ7days

ピンクベージュのブラウスに、薄いベージュパンツを合わせた好感度抜群のワントーンコーデ♡ ボウタイは片結びにして首にキュッと巻きつけると品もオシャレ感もUP。フェミニンでやさしいピンクベージュは肌映りも抜群です。

CanCam2020年4月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

【10】デニムパンツ×白ブラウス×黒インナー

エモフェミニンをつくる、10Keywords『Keywords6 ×シンプルボトムで着たい ほの甘ブラウス』

襟と袖にフリルがたっぷりあしらわれた盛りブラウスはデニムとの相性もgood。ちょっぴりぼんやりとした色合いには、黒のインナータンクを選んでコーデ全体を引き締めるのがおすすめです。肌見せも計算すれば、デニムで作るカジュアルフェミニンが完成。

CanCam2020年4月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 構成/手塚明菜

フェミニンなワンピースの春コーデ

【1】花柄ワンピース×イエローカーディガン×白ブーツ

週3日着たい!センシュアルワンピ着回し

ヴィンテージライクな小花柄ワンピ×太ベルトでレトロガールなイメージに。太めのフェイクレザーベルトで懐かしかわいいムードに着こなすと、ワンピの着回しも楽しめます。抜け感が生まれるベージュブーツや差し色のカーディガンなど、黒ワンピを軽やかに着こなすテクも要チェック!

CanCam2021年3月号より 撮影/寺田茉布(LOVABLE) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/MAKI モデル/松村沙友理(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】ピンクワンピース×ラベンダーカーディガン×グレージュパンプス

おしゃれにスタイルアップ ウエストコンシャスワンピ

ウエストのタックが特徴のきれいめワンピは、お仕事シーンにもおすすめ。寒さが気になる日は、ワンピの下にタートルニットをレイヤードしてもOKです。春らしくグレーのパンプスを合わせたら、ラベンダーのカーディガンを差し色に加えてちょっぴり華やかさも意識。肌寒いときは肩掛けにして女らしさをアピールしましょ。

CanCam2021年3月号より 撮影/寺田茉布(LOVABLE) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/MAKI モデル/松村沙友理(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】オレンジワンピース×ブラウンロングブーツ×白バッグ

美しい陰影に色っぽさ漂うツヤてろワンピ

ミニマルなデザインのワンピースは表情豊かなサテン素材で大人っぽさも◎絶妙なテラコッタカラーも、気の利いたおしゃれ感が出せるんです。こげ茶のブーツでメリハリをつけたらブラウン系のスカーフをターバンにしてアクセントを。控えめな色使いでも華やかで今っぽいフェミニンコーデに仕上がります。

CanCam2021年3月号より 撮影/寺田茉布(LOVABLE) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/MAKI モデル/松村沙友理(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】チェック柄ワンピース×グリーンバッグ×黒パンプス

上品華やかムードが高まるボリュームスリーブワンピ

パフッとしたボリューム袖でギンガムチェックのワンピをノーブルに。パール付きシューズやシュシュでとことんレディに振って、パリの女のコみたいな雰囲気を目指したい♡

CanCam2021年3月号より 撮影/寺田茉布(LOVABLE) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】ピンクワンピース×ブラウンロングブーツ×ブラウンコート

顔映りのいい発色でイキイキとした表情に コーラルピンク

ふわふわ軽やかなピンクのシフォンワンピはブラウンとの合わせでウォーミーに。手首がきゅっと絞られたパフ袖や、ウエストの切り替えから広がるAラインで360度隙なしのかわいさが完成します♡ ピンクは淡いトーンでまとめるとガーリーになってしまうので、こげ茶を相棒に据えるのが大人見えの秘訣です。

CanCam2021年3月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】花柄ワンピース×パープルバッグ×黒ロングブーツ

4 花柄ミニ×ロングブーツの旬バランスにTRY

ボリューミーなパフスリーブワンピは着映えも抜群♡ ミニ丈でガーリーな分、黒ベースの花柄で大人っぽさをKeepして。花柄が浮き立つパープルの斜め掛けバッグも春先取りのポイントです。

CanCam2021年3月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/河嶋 希(io) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】レースワンピース×黒ショルダーバッグ

甘すぎない繊細レースが今の気分にちょうどいい

透明感バツグンの華奢な総レースワンピは、エモさも女っぽさもアピールできる一枚。袖を通すだけで存在感が十分なので、最小限のアクセ使いでミニマルに着こなして。

CanCam2020年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/河嶋 希(io) モデル/松村沙友理(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/浜田麻衣

【8】花柄キャミワンピース×ベージュジャケット×白パンプス

沙友理はこの春きれいめロマンティックでいく!

あえてカチッと着ないドレッシーなジャケットスタイル。今季人気のジャケットをはおるなら、トラッドではなくエモい雰囲気たっぷりに取り入れてみて。総レースのフェミニンワンピに合わせるとムード満点の大人コーデが決まります。

CanCam2020年4月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/松村沙友理(本誌専属) 構成/権藤彩子、鶴見知香

【9】ミントグリーンワンピース×白バッグ×ベージュブーツ

ときめくガーリー要素にエモさをトッピング♡エモかわガーリーあやみstyle『あやみstyle3ヴィンテージライクな花柄ワンピ一生LOVEです♡ブレずに、ずっと心ときめく花柄アイテムは、シルエットや柄のデザインでどんどん今っぽくアップデート。春の気分は、ヴィンテージな小花柄♡』

顔周りを明るくしてくれるミントグリーンがさわやかで春らしく、気分が自然と高まる映えワンピ。ヴィンテージライクな色味に合わせて、エクリュのバッグやベージュブーツで、大人っぽさと高見えを意識して♪ 上級者っぽいニュアンス配色ならフェミニンでやわらかな印象がアピールできます。

CanCam2020年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

【10】ベージュワンピース×ファーバッグ

ナチュラルで自然体だけどちゃんと女らしい 色っぽエシカル楓

フェミニンで今っぽいベージュのロングワンピースは、人気のワッシャープリーツに注目♡ 一枚で上品さもトレンド感もアピールできるアイテムなので、ファーバッグも大ぶりアクセもセイムトーンでまとめてより今年っぽく着こなして。

CanCam2020年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/楓(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

春はフェミニンコーデでかわいく華やかに♡

2021春におすすめしたいトレンドのフェミニンコーデをご紹介しました。今年らしい春コーデには、イエローやピンクなど旬のカラーアイテムを選ぶことに加えて、カチューシャやスカーフなどヘアアクセを取り入れてみるのもおすすめ。着こなしにメリハリがついたり、グッとおしゃれで今っぽい春コーデが完成しますよ。