【合コンの服装43選】初対面&初デート向き「モテ服」を教えて!|似合う服がわかる骨格診断も♡

合コンにおすすめな服装

出会いのシーンや初めてのデートで、みなさんはどんなファッションを選んでいますか? 服装は第一印象にも関わるので、何を着ようか迷ってしまう!正解コーデがわからない!という人も多いですよね。仕事帰りか休日か、それによっても選ぶ服は変わってくるので、あらかじめ鉄板コーデをいくつか考えておくのがおすすめです。今回は、合コン服の基準や、男性の好みの服装についての調査結果、そしてCanCamおすすめの好感度コーデを紹介します!

女性が合コンに着る服装を選ぶ基準は?

合コンは短時間で自分をアピールすることが必要な場所。だからこそファッションにも気合いを入れたいですよね! そこで、女性104名に合コンの勝負服や選び方について質問しました。

Q.合コンに行くときの勝負服はありますか?

合コン服装

合コンに行くときのお決まりコーデがあるのかと思いきや、「ない」と答えた女子が7割近く。「ある」と答えた3割の女子に、勝負服はどんなものか聞きました。

Q.合コンの勝負服、雰囲気はどんな感じですか?

「上が白いシャツ風、下が花柄タイトのワンピース」(25歳・会社員)
「アプワイザー・リッシェの淡い色のワンピースです」(24歳・公務員)
「胸元は見せずに、清楚なシンプルな格好でいきます!」(24歳・会社員)
「襟に花のレースが着いていて、スカートは紺のハイウエストです」(20歳・学生)

コンサバティブな印象もありますが、初対面の出会いは「清潔感」を大事にするのが大切なポイント! ワンピースやシンプルな服装を選ぶという声が多いようです。

Q.合コンの服装選びで重視するポイントは?

1位:自分に似合っている…42票
2位:スタイルが良く見える…25票
3位:かわいらしい色や柄…16票
4位:男性ウケがよさそう…12票
5位:さりげない肌見せができる…6票

合コンの服装を選ぶ上で重視するポイントは、自分に似合っている、スタイルが良く見えるなど、自分をより魅力的に見せてくれるファッションかどうかを見極めること。似合う服装をしていれば、自然と自信が持てるようになり合コンの成功率もアップするかも!?

■似合うファッションはパーソナルカラーや骨格診断を参考に

似合う服といっても、自分だとよくわからない…と思う人もいますよね。そこでおすすめなのが、自分の肌や髪の色から導き出すパーソナルカラー診断や、骨格タイプでより魅力的なファッションがわかる骨格診断です。どちらも無料ですぐにわかるので、ぜひトライしてみてくださいね♡

男性に調査!合コンで好印象な服装

20代~30代の男性60名に聞いた「合コンで好印象なファッション」の中から、とくに回答が多かったものを紹介します。

■白ワンピース

合コン服装

「白いワンピースは清楚な感じがして好き」(23歳・建築関連)
「清楚っぽくてかわいい」(25歳・広告関連)

白いワンピースは好感度抜群! 清楚な感じが男子の心をくすぐる予感も。さわやか&涼しげで、これからの季節にピッタリのアイテムです。

■シフォンブラウス

合コン服装

「ふわふわしてる感じが好き」(21歳・学生)
「お嬢様っぽい感じが良い」(27歳・出版関連)

ふわふわとしたシフォンブラウスはやわらかな印象で、お嬢様っぽい感じが男性ウケ◎。会食や通勤など合コン以外のシーンにも万能なので、1枚持っていると着回しにも便利。

■花柄ワンピース

合コン服装

「花柄のワンピース。女の子らしくて好き」(31歳・金融関連)
「華やかな感じのワンピースはトレンドの感じがするし、女の子っぽい」(22歳・学生)

女子も大好きな花柄のワンピース。女子っぽさ+流行を兼ね備えた花柄ワンピースは男性ウケも上々。1着持っておけば合コン服に迷わなそう!

■透け感ブラウス

合コン服装

「レースでちょっと透けているブラウスに目がいく」(28歳・飲食関連)
「清楚っぽいのにちょっとセクシーという絶妙なバランス」(26歳・IT関連)

透け感のあるブラウスは、ちょいセクシーだけど、きちんとした清楚感もあるというバランスが◎。

失敗しない合コンファッションのポイント

合コン服装

  1. 自分がより魅力的に見える「似合う服」を選ぶこと!
  2. 似合う服はパーソナルカラーや骨格診断を参考にするのも◎
  3. 迷ったら一枚でコーデが決まる「ワンピース」がおすすめ
  4. ほんのりボディラインがわかる服や透け感のある服も人気高め

トレンドの【ワンピース】で合コンの好感度をUP♡

【1】レース×チュールの甘めワンピでフェミニンに

冬のマンネリを打破する おすすめ素材は?『SAORI's Answer!モードめレース』

ベースはピタ感のあるすっきりリブタートルにパンツを合わせたきれいめカジュアル。そこに透け感がかわいいレースワンピをレイヤードした季節感のギャップコーデが新鮮! 甘くなりすぎないよう、太めのパンツをレイヤードするといい塩梅に。

CanCam2025年2月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/高橋琴美

【2】一枚で着映える花柄ワンピースを味方につけて

ほんのり自身が湧くエレガントな花柄ワンピースは甘すぎないブルー系で清楚な印象もGET! 首元や手首が見えるすっきりとしたデザインも女性らしいムードに直結♡ 小物はベージュでやさしげにまとめて。

CanCam2025年2月号より 撮影/芹澤信次 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山下 樹

【3】襟付き×こっくりブラウンでミニワンピを大人っぽく

席巻中の〝ポロ襟〟でニットワンピをアプデ『ポロ襟ニットワンピ』

かわいい印象のミニニットワンピはダブルジャケットが大人見えのよき相棒に。ミニワンピをこなれ見えさせる、洒落カラー代表のビターブラウンもおしゃれ感あり。明るめブラウンやベージュを合わせた同系色グラデコーデがセンスUPの秘訣です。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】大人っぽニットワンピをビスチェレイヤードで洒落見え

席巻中の〝ポロ襟〟でニットワンピをアプデ『ポロ襟ニットワンピ』

ランダムなリブ模様やセンターラインなど、シンプルなニットワンピの中に光る着やせ効果を狙った技ありデザイン。1枚で大人っぽモードに着るのはもちろん、一点突破なチュールビスチェを重ねると、より感度の高いitな着こなしが完成します。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】定番人気の白ニットワンピは襟付きデザインで今っぽく

ポロ襟ニットワンピ『「海外のカフェのような雰囲気抜群のお店」とツウな人たちの間で話題の表参道の新定番スポットにはゆったりとした時間が流れていて、見た目も気持ちもリラクシーなポロ襟ニットワンピがお似合い。』

上品なポロ襟のニットワンピは、ケーブル編みや高い位置の切り替えがメリハリ見えを確約! 優しいアイボリーにゴールドのメタルビジューが効いていて、簡単コーデでもしっかり映える理想の1枚。小物も同系色でまとめてやわらかく。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】レイヤードのひと手間でワントーンがグッと洒落る

07 ひと手間かけたレイヤードで作るツウな印象『重ねることで着こなしに奥行きが生まれて、自然とセンスよく。定番のシャツ×ニットから、新鮮なワンピの重ね技まで。トレンドでもあるレイヤードスタイルに今季はチャレンジしたい!』

ベーシックなワイドパンツにシアーワンピをスカート感覚でレイヤリングすれば、品もトレンド感も叶う高感度な上級者コーデに♡ 好印象な白でまとめるのが着こなしやすさの秘密。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【7】女っぽワンピ×辛口レザージャケットが今どき

02 デフォルメされたシルエットでひとひねり『どこかモードな存在感が生まれる構築的なフォルムは、洒落た人がこぞって取り入れるデザインのひとつ。あれこれ考えず、一点投入で着こなしがキマるのもうれしいポイント。』

印象的なギャザーワンピでハイセンスな色気をGET。大胆なギャザーから生まれる、美しいドレープがセンシュアルでインパクト大。メンズライクなレザー風ジャケットを合わせる媚びないチョイスも今の気分にフィット!

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【8】肌見せが程よく色っぽいワンピースコーデ

こっくり深い色味でムードたっぷり ツヤっとベロア×ブラウン『今季大注目の旬素材といえば、ベロアは外せない!なめらかな肌触りとリュクスなツヤ感が大人な色気を醸しつつ、こなれたブラウンカラーでヴィンテージライクな雰囲気も♡』

シンプルなキャミワンピと、ガーリーなリボンディテールが今っぽいボレロのセット。濃厚なチョコブラウンのベロアがドレッシーすぎない抜け感のあるレトロムードを実現。小物は白や淡イエローのまろやかカラーでまとめて優しげに。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【9】清楚な白ワンピースで合コンでの好感度UP

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

トレンドのチェックをアウターに取り入れると、一気に旬な装いに。コートの下は柄のホワイトを拾って白ワンピをチョイス。ハートアクセを輝かせたら、アフター6に予定がある日も気分上々! 好感度抜群なきれいめコーデが完成します。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【10】花柄ワンピース×ベージュコートで大人かわいく

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

大人っぽい花柄ワンピースにスーパーロング丈のコートをバサッと羽織って大人ガーリーに。長めのアイテムを着るときは、すっきりシャープにまとまる黒ブーツ合わせがおすすめです。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【11】白コートと花柄ワンピースの清楚系コーデ

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース『この冬ロングコートをGETするなら、ほわほわの長い毛足が印象的なシャギー素材が大本命! シルエットにメリハリがつく、ギャザーが入ったエレガントワンピをやわらかくコートで包み込めば、オン・オフ万能な好感度の高いコーデに。』

表情豊かなシャギーコートとフェミニンワンピで王道のイイオンナコーデが即完成♡ 太めのショールカラーで小顔効果も◎。ミルクのようなホワイトコートには、モカブラウンのワンピを合わせてまろやかシックに。シフォン素材のプリーツが歩くたびふんわり揺れて女っぽい!

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【12】ジャケットコート×白ワンピは会社帰りの予定にも♡

会社帰りデートはさりげに女っぽく

いつもの通勤服よりちょこっと気合いを入れたい日は、ALLホワイトのワンピコーデで鮮度よく。華やかなジャカードスカートのおかげで白一色でものっぺりとせず、リズムよく仕上がります。グレーのバッグで小物まで淡くまとめて、上品に。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【13】肌見せデザインやベロアの質感で華やかなムードに

ワンピ×肌見せはもはやセット!『ちらっと肌見せ映えワンピ』

歩くたびに揺れ動くフレアな落ち感が、意識せずとも女らしさを高めてくれる微光沢のベロアワンピ。フロントに寄ったドレープやメリハリシルエットに効く背中のギャザーなど、背中の開き以外にも見どころがたくさん! ファーバッグで触れたくなるかわいさもGET♡

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【14】ブルー×グレーの旬配色でチュールワンピを大人っぽく

1枚でも重ねても映える! シーズンレスな華やか素材軽やかチュールワンピ『重たくなりがちなこれからの季節に軽さを足し、イベントシーズンの華やかな気分も満たしてくれるチュールワンピ。上から服を着てももたつかないノースリデザインを選べば、スカートとしての役割も果たしてくれる♪』

ティアードのグレーワンピにくすみブルーのカラーコートをON! 埋もれた感じがキュートなマフラーは、ワンピと同色でつなげると統一感が出ておしゃれ♡ 靴はごつめブーツで外して、おしゃれに寒さ対策を。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/中町 綾(本誌専属)構成/石黒千晶

【15】フェミニンな白ワンピを上品小物で大人顔に

洗練された小物使いで洒落感をプラ▶︎ニットワンピには旬なレザー小物で品をON『この秋豊作なニットワンピは、合わせる小物次第で印象を変えられるのが楽しいところ。きれいめ派的には、今っぽくてリッチなレザーアイテムをプラスして憧れ感を高めたい♪』

ほの甘なクロシェワンピにリボンカーデをレイヤードしたオールホワイトコーデ。ミニマルなスクエアバッグでキレ味を加えて黒パンプスで締めるとグッと大人に着こなせます。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【スカート】の大人かわいい合コンコーデ

【1】きれいめグレーコーデをGジャンでカジュアルダウン

冬のマンネリを打破する おすすめ素材は?『MAIKO's Answer! 大人っぽスパンコール』

華やかなスパンコールスカートもシックなグレーワントーンなら普段使いも意外とイケる! 濃淡のグレーにGジャンで奥行きを効かせて、洗練されたワントーンコーデを楽しんで。

CanCam2025年2月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/猪股真衣子(TRON) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/高橋琴美

【2】ロゴトップスをブラウン配色やジャケットで大人に

防寒もかわいいも叶える最強コーデを教えて!

リブタイツ、ストール、アームウォーマー…あったか小物で今年っぽい防寒コーデに。ベージュのジャケットコートやブラウンのニットに、あえてグレーのタイツを合わせるテクもおしゃれポイント。ニュアンスカラーでまとめることでこなれ感もばっちりです。

CanCam2025年2月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/高橋琴美

【3】チェックセットアップと赤ニットのクラシカルコーデ

ブラウンチェックのセットアップにお茶目な赤をきかせた上品コーデ♡ 大人っぽい長めのスカート丈と今っぽいクロップド丈ジャケットでスタイルアップも◎。印象的な赤ニットはジャケットを脱いだときに顔まわりがパッと明るく見えておすすめです。

CanCam2025年2月号より 撮影/芹澤信次 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山下 樹

【4】リボンやフラワースカートでオール黒を大人かわいく

03 甘さとトレンド感は〝黒〟で整える『かわいらしいアイテムは程よくシャープに、今ドキデザインは洗練ムードに…etc.大人なおしゃれの調整役として秀逸な黒を味方にすると、自然と〝わかってる〟印象になれる♡』

スイートなフラワースカートを潔いALLブラックでエッジィに変換。3Dフラワーがロマンティックなスカートも、黒ならシックに着こなせます。オーバーサイズコートでカジュアルダウンして、肩肘張らないかわいさを。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【5】こっくりニットにパールアクセで上品なアクセント

02 デフォルメされたシルエットでひとひねり『どこかモードな存在感が生まれる構築的なフォルムは、洒落た人がこぞって取り入れるデザインのひとつ。あれこれ考えず、一点投入で着こなしがキマるのもうれしいポイント。』

今っぽい着映え感を叶えるボリュームスカートは白できれいめに投入。バルーンディテールに加えてランダムタックをあしらったスカートは、立体感がありつつもサテン素材で広がりすぎないのがミソ。ビッグニットを合わせたリラクシーなスタイリングも、ゆるさを残しつつすっきりと楽しめます。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【6】柔らかくまとめる大人きれいなシャツコーデ

01 普通で終わらないひとくせベーシックがうまい『おなじみアイテムの掛け合わせなのに、なんだか洒落て見える。その秘密は、スタイリングに遊びを効かせていたり、さりげないディテールにこだわっていたり。細部にまで気を使っているからこそ♡』

まじめに着ないシャツできれいめスタイルに洒落感をプラス! シャツの胸元は深めに開けて抜き襟に。ウエストはタックアウトでゆるっと着ると、がんばってないのに上品な理想のお姉さん像に近づける。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【7】ふわふわニットとツヤっぽスカートで大人フェミニン

ふわふわシャギー×ホワイト

リラクシーな甘さを叶えるメルティーシャギーニットをやわらかなエクリュカラーで統一。表情豊かなニットは、さらっと大人なワンピに重ねるだけでトレンド感たっぷりの着こなしに。淡いトーンがキープできるエクリュのブーツもポイントです。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【8】肌見せニットとフェザースカートで洗練ムードなワントーン

ふわふわシャギー×ホワイト

肌見せニット×ふわふわのフェザースカートで遊び心と洗練ムードを両立。フリンジのように揺れる毛足の長いフェザーが、今年らしさバツグン。ピュアでかわいいオールホワイトコーデは、目を引く旬素材のアクセントでグッとあか抜ける!

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【9】ほっこりボアアウターをレザースカートでキレよく

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート

コートとスカートの素材違いのグラデ配色でオンオフ問わない愛され感をキープ。ボアのやわらかさとレザーのような光沢感のバランスも◎。コートと同じ白のニットをインナーに仕込むと、甘めのボアアウターが大人かわいく着こなせます。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【10】もこもこファーコート×ミニボトムでガーリーに

ひときわ目を引く存在感をGET♡『冬こそ映えるほぼ白ワントーン』

ファー×プリーツミニでワクワク感をアピール♡ プードルみたいなモコモコファーコートからミニスカートをちら見えさせて、時にはミーハーかわいいデートスタイルに。差し色をイエローにするだけで、オフ白のワントーンがぼんやり見えずメリハリもアップします。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【11】淡いピンクアウターと白コーデでピュアなムードに

シーズンムード高まる着映え素材!すらっともけもけスカート『「今っぽかわいくなれる♡」と昨年から大人気のもけもけスカートが、今季は大人っぽいタイトスカートになって登場!トップスをINしてもOUTにしても決まる程よい細みシルエットと温かみのある素材が、秋→春先の洒落見えに効くんです♪』

白×ピンクのピュア配色で好印象をゲット! ニットとシャギースカートの白っぽコーデにグレージュ小物を優しく効かせて淡いトーンをメリハリよく着こなして。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/中町 綾(本誌専属) 構成/石黒千晶

【12】ボウタイブラウス×ピンクニットの甘めカジュアル

リボンの結び方でサクッと味変甘モードボウタイブラウス『ボリューミーなリボンデザインが今どきなボウタイブラウス。タイのアレンジが楽しめるだけじゃなく、1枚でもレイヤードしてもキマるから6か月間スタメンとして活躍♡』

リボンとピンクのロマかわコンビを×レザーで大人っぽく。上半身はピンクのシャギーニットにブラウスをレイヤードして優しげフェミニンに♡ 甘さがトゥーマッチにならないように、ボトムはレザー風スカートでキレよく仕上げるのが好バランス。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/石黒千晶

【13】ジャケットセットアップできちんと感と洒落感を両立

着回したのは…オトナは素材にこだわるべし! シンプル台形ミニ『スタンダードなフォルムながら毛並みに表情のあるウールスカートで、季節感とリッチ感のある着こなしに。秋冬は素材感でスタイリングに差をつけたい!』

コンサバになりがちなベージュのセットアップは、ミニスカと少しボリュームのあるスニーカーでガーリームードに。インナーはオフ白のトップスで顔まわりをトーンアップ! チェックシャツを腰に巻いてコーデにアクセントを効かせたら、足元はラメソックスで女っぽさをキープして。

CanCam2024年11月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/高橋琴美

【14】チュールトップスを重ねる旬顔ホワイトワントーン

ふんわり質感でまろやかに仕上げる優しい白『きれいめに欠かせない白は、異素材を組み合わせて立体感を作るのが肝。温かみのある生地やエアリーな質感で穏やかな雰囲気に導いて、女性らしいまろやかさと気分の上がる華やかさを両方手に入れて。』

シアーなチュールに光沢のあるサテンスカートを合わせた映えワントーン。主張強めなアイテム同士の組み合わせもロンTのラフさが抜けになって、力まずレディに仕上がります。さりげなくコーデを締めるバイカラーのメリージェーンもいい立役者に。

CanCam2024年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【15】オフショルニットと上品な白スカートでイイオンナっぽく♡

薄いピンクの肌見せニットでほんのり色っぽい〝イイオンナ〟に♡ 女性らしいけど気負わないきれいめカジュアルで、無理なく色気を香らせて。白のフレアスカートを合わせても甘すぎず、抜けよくきれいめに仕上がります。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤真緒 構成/石黒千晶

【パンツ】で程よくこなれる合コンの服装

【1】ベロアトップスや上品アクセでデニムを華やかに

取り入れるだけで洒落る! 冬のトレンドアイテムって?『ERINA's Answer!女っぽベロアトップス』

ベロアならではのツヤ感で品よく華やかに決まるデニムスタイル。袖のギャザーとゴールドのボタンが女っぷりを高めてくれるベロアトップスはカジュアルに落とし込むのがポイント。デニムとの相性はもちろん、今っぽいシャギーやスパンコールなど、色々な素材を受け止めてくれる頼もしさも人気の理由。

CanCam2025年2月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/猪股真衣子(TRON) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/高橋琴美

【2】ケープ風ジャケットセットアップで程モードに

コーデに悩まずに〝センスいいね〟が即叶う♡『ジャケット×ミニセットアップ』

フレア袖のケープ風ジャケットとショートパンツの最旬セットアップ。ラメ糸を織り込んだツイード素材がリッチな印象かつ大人っぽさも◎。合わせるアイテムを黒でまとめれば、きれいめに攻略できます。ロングブーツ大復活の今季だから、ショーパンもチャレンジしやすい! 

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】ラフなデニムも肌見せベロアトップスで女っぽムードに

肌ちらベロアカットソー『韓国っぽカフェ人気の影響もあり、最近はキラキラした映えカフェよりもモノクロかつ無機質なお店に注目が! お店のムードとテンションを合わせた、ベロアカットソーが主役のモノトーンコーデで大人顔に。』

色っぽワンショルカットソーにブラックデニムでラフさをプラス。袖のギャザーやタイのように垂らせるストラップがアクセントに。ベロアのしっとりとした質感はそれだけで充分に女っぽいので、辛口なデニムでカジュアルダウンして着こなすのがグッドバランス。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】メンズっぽパンツでこなれる黒トップスコーデ

16 モードな肌見せならこなれた色気が手に入る『センスがある人の取材でわかったのは、色っぽさを主張するためではなく、コーデの抜け感として肌見せを利用していること。そんなとき程よく作用してくれるのが、やりすぎない女らしさが香るモードなカッティングなんです。』

凛とした女っぽさを語れるシャープなスクエアネック旬のチョーカーデザインが、モードな印象を後押し。ボウタイリボンはひと結びしたり、フロントでクロスさせて後ろにたらしたりと、様々なアレンジが楽しめる。ゆったりとしたメンズっぽパンツを合わせて、フォルムに印象的なメリハリを作って。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【5】パワショルやショート丈でジャケットコーデをアプデ

02 デフォルメされたシルエットでひとひねり『どこかモードな存在感が生まれる構築的なフォルムは、洒落た人がこぞって取り入れるデザインのひとつ。あれこれ考えず、一点投入で着こなしがキマるのもうれしいポイント。』

短丈&パワショルのジャケットは、ウエストまでのクロップド丈でうれしいスタイルアップ効果も。インナーはプレーンなリブニットですっきりまとめるのが正解。インディゴデニムをすっきり合わせてバランスもこなれ感も完璧に。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【6】パールでデニム×ジャケットコーデに女っぽさを

01 普通で終わらないひとくせベーシックがうまい『おなじみアイテムの掛け合わせなのに、なんだか洒落て見える。その秘密は、スタイリングに遊びを効かせていたり、さりげないディテールにこだわっていたり。細部にまで気を使っているからこそ♡』

遊びの効いたトッピングで作る私らしいネオ・ベーシックジャケットとデニムの着慣れたコンビ。ベルトでウエストマークをしつつニットを肩掛けして、こなれ感のあるひと味違う印象へ。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【7】シャギーニットやゴールドアクセでパンツをリッチに

ふわふわシャギー×ホワイト

ぷっくり金ボタンの上品カーデはふんわりシャギーでアイキャッチに。ニットに織り込まれたシャギーが華やかな起毛感とフェミニンムードをメイク。目を引く素材も、コンパクトなカーデやワイドパンツ合わせでキレよく取り入れれば、オトナきれいに着こなせます。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【8】トレンドのリボンディテールをパンツで大人に

アイテムがシンプルすぎて物足りないときは…甘モチーフで一点突破!『引き続き旬なリボンモチーフで、ベーシックコーデから一歩踏み出したおしゃれを♪ 選ぶべきはサイズや量がしっかりある甘モチーフ。遊び心くすぐるデザインを大人っぽく潔く着るのが洗練見えの秘訣!』

大ぶりの肩リボンで華奢見せ効果が期待できる映えニット。メンズライクな黒のサスぺパンツコーデをたちまち愛らしくアップデートしてくれるので会社帰りの予定にもばっちり対応♡ バッグにつけたアニマルチャームで差し色とトレンドもトッピング。

CanCam2024年12月号より 撮影/山根悠太郞(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/土岐いつか モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/川口里那

【9】男子人気の高いシアーブラウスを×パンツで程よい甘さに

アイテムがシンプルすぎて物足りないときは…甘モチーフで一点突破!『引き続き旬なリボンモチーフで、ベーシックコーデから一歩踏み出したおしゃれを♪ 選ぶべきはサイズや量がしっかりある甘モチーフ。遊び心くすぐるデザインを大人っぽく潔く着るのが洗練見えの秘訣!』

変形カーゴパンツはショートパンツをレイヤードしたような気映えデザインがポイント。鉄板のきれいめボウタイブラウスもキレのいい新鮮な表情に仕上がります。定番のグレーや黒も、素材感や肌見せデザインで一気に旬顔。

CanCam2024年12月号より 撮影/山根悠太郞(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/土岐いつか モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【10】リボントップスを×ハイウエストパンツで大人めに

バリエ拡大中の肌見せニットでイイオンナっぽが叶う『肌見せは季節やトレンドに関係なく、もはやスタンダードに! 色気だけでなく適度な抜けも生んでくれるから、ニットこそさりげない肌見せが欠かせない♡』

ビッグリボンのカットアウトニットは、かっこいい色気が香る肌見せニットとして大活躍。一見意外性のあるチノワイドパンツと組み合わせると、微糖な今どきバランスに仕上がります。黒パンプスと小さめバッグで小物は女っぽく。

CanCam2024年11月号より 撮影/橋本憲和 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若葉(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【11】グレートーンでまとめて大人の甘さを演出

凛とした女らしさをまとうマニッシュなグレー『洗練された女っぽさが香るグレーは、カジュアルに着ても甘さを足しても知的にまとめてくれる万能カラー。メンズライクなアプローチでキレよく仕上げると「わかってる!」感のあるセンスフルなスタイルに。』

ガーリーなディテールをシックな配色で着る、大人の洗練フェミニンコーデ。マニッシュなチェックパンツでリボントップスの甘さを引き算して微糖に。顔周りがさみしく見えないように、大ぶりピアスでモードな華やぎを盛って。

CanCam2024年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【12】大胆な肌見せでモノトーンコーデを今っぽく

日常をエレガントに格上げするレディなアイテムがズラリ♡ ローブ ブラン『「幅広い年齢層の女性に永く愛されるような服」がテーマ。シンプルながらレディで華やかなエッジを効かせたアイテムたちは実にタイムレスな魅力! ジェニックなワンピの型数が多いのも特徴。』

大胆な背中見せが潔いベロアのボディスーツ。ハイウエストパンツを合わせるだけのシンプルな着こなしも旬トップスのおかげで今っぽさ抜群です。オーバーサイズのジャケットなど、気温に合わせてアウターを羽織るギャップコーデも◎。

CanCam2024年11月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/田中絵理子

【13】肌見せデザインのブラウスで女っぽパンツスタイルに

デザイン性の高い映えブラウスが見つかる!FRAY I.D『上質で抜け感のある、大人のエフォートレスなムード漂うブランド。構築的で他にはないデザインが楽しめるブラウスが豊富で、今季はよりきれい見えするやわらか素材や、着こなしに差がつく2way仕様が狙い目!』

コーデの主役は大きめの結び目デザインが、ハッと目に留まる華やかブラウス。ぴたっとコンパクトな黒タンクとボリューミィなブラウス部分とのギャップで華奢見え効果も抜群です。ベージュのパンツでワントーンにまとめたら、黒のチェーンバッグでキリっと女っぽく!

CanCam2024年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

合コンは「自分に似合う服」で勝負!

合コンの服装で1番大事なのは「選んだ服が似合っていて、自分をより魅力的にみせてくれるかどうか」ということ。男性ウケするポイントばかり盛り込んでも、似合っていなければ魅力は半減してしまいます。一方で、自分に自信を与えてくれる服装を選べば、自然とふるまいや言動にもいい影響があらわれるはず。そして服装だけではなく、さりげない気遣いや身だしなみにも意識を向けると、より良い結果につながりそう♡