【ブルーニットコーデ19選】トレンドや旬の色合わせもチェック|カラー診断あり

ブルーニットコーデ

コーデを華やかに盛り上げてくれるカラーニットの中から、今回は人気の「ブルーニット」をチョイス♡ ニュアンス系のダスティブルーからビビッドなロイヤルブルーまで、色味も豊富なブルーニットコーデを紹介します♡

似合うブルーは「カラー診断」でチェック!

■パーソナルカラー診断とは?

パーソナルカラーとは、自分が生まれ持った、肌・瞳・髪の色と雰囲気がマッチし、似合う色のこと。

ブルーニットレディースコーデ

イエローベース、ブルーべース(色相/彩度/明度)を軸に、春・夏・秋・冬の4つのタイプに分かれていて、それぞれに特徴があるのでタイプによって顔まわりの印象が変わります。ビビッとくる色とそうでない色を比較すると、顔色や雰囲気がガラッと変わるので、自分の魅力を最大限引き出してくれる色を知っておくのはファッションにも印象UPにもかなり大事♡

パーソナルカラー診断はこちらから↓

トレンドの青は甘くないのに色っぽい「ダスティブルー」

グレーを1滴垂らしたような端正な印象のくすみブルーなら、遊びのきいた素材でもtoo muchにならず、自然と甘さも引き算されるのでおすすめ。グレーやネイビーなど、ハンサムカラーと合わせると美人度UP!

ブルーニットワントーン

ニット¥4,389(ROPÉ PICNIC/ジュン)、パンツ¥25,300(mallow blue)、バッグ¥43,500(TOUT Y EST)、靴¥12,650(ル タロン 有楽町マルイ店<ル タロン>)、カチューシャ¥15,400(アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店<アレクサンドル ドゥ パリ>)、イヤカフ¥38,500(アルティーダ ウード)

お仕事コーデにも最適なコンパクトな半袖ニットこそ、旬カラーとトレンド素材でアプデを! シルバーのラメ糸が織り込まれたフェザーは、ふわふわに包まれた幸せな着心地。同系色のネイビーパンツを合わせて美人ムードに。

ブルーニットコーデのポイント

ブルーニットレディースコーデ

  1. 似合うブルーは「パーソナルカラー診断」でチェック
  2. ブルー系のワントーンコーデも今っぽくておすすめ
  3. 今季のトレンドは上品で大人っぽい「ダスティブルー」

「ブルーニット」が主役のカジュアルコーデ

【1】ブルーニットを肩巻きするスクールガール風シャツコーデ

着回したのは…キレあるモードな雰囲気に ハンサムレザーミニ『エコレザーのトレンドはミニスカにも! きれいめ&着回し力を重視するならミニマルなルックスで、カラーはスタイリングの幅が広がる王道の黒、少しマットめを選ぶのが正解。』

辛口レザーミニにブルーのシャツとニットを合わせて上品さをプラス。足元はスリッポンとソックスを投入して脱グッドガールにまとめるのがおすすめです。注目のちょっとやんちゃなプレッピールックはミニスカをレザーにすることでnotほっこりに。

CanCam2024年11月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/高橋琴美

【2】アイシーブルーのニットカーデでほっこり可愛く

Around ¥75,000 ジェニックちびバッグ『気分を上げたいお出かけの日は、小さくても存在感を発揮してくれるミニバッグを。色や質感、装飾など、どこか大人っぽいポイントがあるときれいめスタイルとも好相性。』

グレーのロングスカートにアイシーカラーのカーデを合わせたニュアンスコーデ。ざっくりとした編み地やゆるっとシルエットのこなれ感で、きれいめなスカートスタイルがおしゃれっぽくまとまります。バッグはインナーとリンクする白のショルダーですっきりと。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/川口里那

【3】淡いブルーニットと白スカートの清楚な着こなし

360度かわいい♡映えスカートが見つかる!SNIDEL『大人な甘さと程よいトレンド感が乙女心をくすぐるかわいさ♡ワンピやブラウスなど数ある人気アイテムの中でも、今季はディテールにこだわり、美シルエットの魅せ方を追求したフレアスカートに注目!』

トレンドのリボンがたっぷりあしらわれたスカートは、軽やかなチュール素材でふわっと広がるシルエットが華やか。全体をアイシーカラーでまとめると透明感も即UP! ゆるっとした透けニット合わせでリラクシーかつ女っぽく着こなして。

CanCam2024年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】リブニットカーデとIラインワンピですっきり見せて

おしゃれ感度の高さはピカイチ!COCO DEAL『程よいトレンド感と女っぽさを兼ね備えた、大人シンプル服が豊富。フェミニン系がお得意だからこそ、より洒落感を高める辛口エッセンスをバランスよく取り入れた旬アイテムがそろってる!』

レザーライクのキャミワンピースをブルーグレーのリブカーデで女っぽく防寒。華奢ストラップのキャミとストンとしたIラインスカートのセットアップは、着るだけであか抜けるモードな洒落感がポイント。キャミの裾スリットを活かしたウエストインの着こなし技でこなれ見えもばっちり。

CanCam2024年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】ちょい攻めコーデをやさしいブルーニットで中和

ダスティブルー『グレーを1滴垂らしたようなくすみブルーなら、映え素材を大人顔で楽しめる!』

チュール被せブルゾン、ラメニットスカートというちょい攻めなアイテムを合わせても、端正な印象のブルーニットが中和してくれて上品さはしっかりキープ! さらっと掛けた白バッグとモードな黒パンプスのバランスもいい感じ。

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【6】クロップド丈ニットとハイウエストデニムでスタイルアップ

リラックス感のあるデニムでおしゃれを楽しむなら、淡いデニムにブルーのラメ入りクロップドカーデを合わせて爽やかなワントーンに。トップスにツヤや肌見せ感を意識すると、ハイウエストのデニムに女っぽさがプラスできます。

CanCam2024年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/浜田麻衣

【7】シアースカートをブルーニットで爽やかな印象に

ティアード切り替えが効いたボリュームスカートは、夏のワン・ツーコーデにもおすすめ。×ブルーニットの爽やか上品コンビで好感度も抜群です。白×ブラウン配色のバッグとサンダルで淡色を引き締めて。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【8】色味の違うブルーを重ねる洒落感高めなワントーン

4月1日の仕事始めに気分を上げるなら?『シャツ派は…女っぽサテンシャツ これまでスカートで取り入れるのが定番だったサテン素材ですが、この春はシャツが豊富♡華やかなのに大人っぽい落ち着きもあるから、通勤シーンの新たな相棒に推薦!』

光沢のあるサテンシャツは、あれこれデコらずシンプルに着こなすのが洒落見えのコツ。色味をそろえた清潔感あるブルーワントーンで、派手じゃないのに目を引く女っぽスタイルが完成します。ドレスライクな素材感を着くずすイメージで、ボタンは全部留めず襟を抜いて着るとさらにこなれたムードに。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】フリルニットを合わせるフェミニンなデニムコーデ

“盛りすぎ!?”な華ディティールならモードなかわいさが叶う!『フリルに袖コン…etc. 〝今季の顔〟とも言えるラブいデザインは、恥ずかしがらず思いっ切りデコラティブに取り入れるのが◎。その潔さがおしゃれ感をプラスし、鮮度高めな素敵な女性(=イイオンナ!)に見せてくれるんです♡』

エアリーな大ぶりフリルをコンパクトなリブニットにドッキング。一点突破な魅力があるから、デニムと簡単ワン・ツーコーデをするだけでセンスのいいトレンドカジュアルが楽しめます。

CanCam2024年4月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【10】ボーダーにブルータートルを重ねておしゃれっぽく

cheerful colour blue

ブルーのタートルにボーダーをちら見えさせて大人マリンに。清涼感のあるブルーとボーダーのタートルレイヤードで好感度高めの爽やかなスタイルに。シックなネイビーのスカートできれいめにまとめれば、グッと都会的に着こなせます。

CanCam2024年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】ブルーニットとイエローダウンの今どきカラーコーデ

この冬は、1点派手色投入がしたい気分♪ 加藤史帆(日向坂46)『「本能が派手色を選んでいるのかもしれないです。それくらい気になってます」というかとし。〝かとしふく〟といえばの〝デニム・厚底・レイヤード〟はどこかしらに入れつつ、パキッとカラー合わせでアップデート中だそう!』

楽チンかわいいデニムスタイルで冬のカジュアルコーデを満喫! トレンドの派手めニットで着慣れたデニムコーデを今っぽくアレンジ。アウターはパッと目を惹くイエローのダウンで周りと差がつく配色&バランスに。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【12】ジップニットとラメスカートのブルーが新鮮

ジップアップ×オーバーサイズの最旬ニットでカジュアル感とマニッシュのいいとこ取り。ミモレ丈のスパンコールスカートやロングブーツでモード感を後押しすると、ネイビーブルーのワントーンコーデが完成します。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【13】ハンサムパンツでカジュアルニットをきれいめに

ロゴトップス×ハンサムパンツ『韓国にロゴアイテム目当てで渡韓する人も多いとのウワサ!?流行最先端のitブランドのロゴトップスにこなれたハンサムなスラックスやデニムを合わせて、大人カジュアルを楽しんで♡』

黒のワイドパンツに、ゆるめニットをすっきりイン。存在感のある柄ニットなら、シンプルなワンツーコーデも好バランス。足元は太ヒールでスタイルよくまとめつつ、トレンドカラーの赤小物でコーデを明るく盛り上げて。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【14】ブルーのちびニットとグレーパンツでマニッシュに

旬色グレー×スモーキーパステル『配色でギャップ』

いつものパステルが新鮮に映える注目色グレーは着回しの効くパンツがおすすめ。フェミニンな淡ブルーのちびカーデをさらっと合わせてマニッシュな甘さを演出。締め色になる黒の靴下とシルバーのバーサンダルで足元も新鮮に。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【15】ブルーニット×白スカートの好感度コーデ

見た目も気持ちも優しくなれるやわらかな一枚に包まれたい♡ ふわふわニット『ほんのり甘さが漂う、毛足長めのふんわり質感ニットもアプデしなきゃ! 今季はゆるシルエット&淡いトーンを選んで、そのたおやかな雰囲気を最大限に引き立てて…♡』

ツヤッとしたサテンスカートに質感の違うフォックスニットを合わせて冬らしく。パールボタンが目を引くニットで甘さをONしたら、ショルダーバッグやヒール靴で大人っぽいムードも添えて。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【16】タートルのレイヤードでデニムコーデを旬顔に

Blue 真面目すぎないトラッドMIXで今っぽく!『知的で清涼感のあるブルー。今年は淡いトーンよりも、パキッとクリアな発色が狙い目! 上品なのに洒落ムードが漂うトレンドのトラッドMIXで、一目置かれる洗練スタイルを手に入れて。』

タートルニット×デニムのワントーンコーデは、ブルーの濃淡グラデで大人っぽい印象に。難度高めのタートルレイヤードも、同系色でなじませれば簡単に洒落見えします。仕上げは千鳥格子のジャケットや黒小物で引き締めて。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【17】注目のハーフジップニットで重ね着を満喫

Blue 真面目すぎないトラッドMIXで今っぽく!『知的で清涼感のあるブルー。今年は淡いトーンよりも、パキッとクリアな発色が狙い目! 上品なのに洒落ムードが漂うトレンドのトラッドMIXで、一目置かれる洗練スタイルを手に入れて。』

今季注目のハーフジップニットはブルーonブルーでツウなムードに。ゆるっとしたニットとは対照的なストライプシャツをINすることで、メリハリの効いた着こなしが実現します。ボトムは白でブルーの色味を存分に引き立てて。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【18】ブルーニット×白コートでメリハリのある着こなしに

ナチュラルタイプに似合うコートは…肩落ちロングコート

淡色のダッフルコートはブルーのタートルニットを合わせてメリハリを。定番のトラッドコーデもニュアンス系のくすみデニムに変えるだけで今年っぽくアップデートできちゃいます。べっ甲メガネやロゴバッグなどキャッチーな小物を散りばめてコーディネート感もUP!

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【19】きれい色ニットを×デニムでカジュアルダウン

ブルーのモヘアニットから白ブラウスのフリルをちょこっと見せて、×デニムの定番コーデを今旬にアップデート! ニットの裾からも白をのぞかせて、抜け感やレイヤードのおしゃれ感をアピールしましょう。

CanCam2021年12月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY)  スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/権藤彩子

冬映えする「ブルーニット」で洗練モードに

知的な女らしさが演出できる青系のニットは、休日はもちろんオフィスコーデのトップスにもおすすめ。デニムを合わせるワントーンや、白を組み合わせる爽やか配色など、好感度高めの色合わせも参考にしてくださいね。