■意外と理解できていないかも?バターとマーガリンの違い
世の中には違いが分かりにくいものがたくさんあります。
みなさんも、なんとなくのニュアンスで使い分けているけれど、どう違うかを詳しくは説明できないもの、区別ができずに完全に混同しているものがあるのではないでしょうか。
今回は、そういった違いがあやふやになっていそうなものから問題を出題します!コチラ!
バターとマーガリンの違いって、分かる?
シンプルな疑問ながら、意外と正しく答えることができなさそうなこの質問。
みなさんも、人生で一度は考えたことがあるのでは?
さっそく、確認していきましょう!
■正解は…コチラ!
正解は、コレです!
バター…牛乳を原料とする
マーガリン…植物性や動物性の油脂を原料とする
でした!
バターは牛乳の脂肪分だけを使用して作られるのに対し、マーガリンは主に植物性の脂肪からできています。大豆やコーンの油などに、その他の乳成分や、水、食塩、ビタミンなどを加えて冷やし、固めて人工的に作るものです。
一般的にバターの方が風味がよく、料理やお菓子作りによく使われます。一方、マーガリンはあっさりとしているのが特長といわれています。しっとりとしたパンに塗るなら、こちらの方が適しています。
パンが大好きなので、どちらもよくお世話になります。せっかくなので、明日の朝食は、パンで決まり!(薄井大輔)
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