【ジーンズ×ブーツコーデ14選】テク要らずであか抜ける「最旬デニムファッション」

ジーンズ×ブーツのレディースコーデ

すっきり見える「ジーンズ×ブーツ」の着こなしは、それだけでイイ女っぽいムードがつくれるので秋冬コーデに取り入れなきゃ損! でも、鉄板の組み合わせだからこそ「なんだか今っぽく決まらない!」「もしかして古くさい?」など悩みもいろいろ。今回は、トレンド感やこなれ感がアピールできる最新のジーンズ×ブーツコーデを特集します!

ジーンズにブーツを合わせるなら?選び方とコツ

ジーンズ×ブーツ

トレンド感抜群のロングブーツは、パンツをブーツインにする着こなしがリバイバル中。大人っぽいカッコよさとスタイルアップが叶うので、カジュアルだけど気合いを入れたい!そんな日にもおすすめです。

ジーンズ×ブーツ

ショート丈のヒールブーツは、デニムパンツに女っぽさがプラスできるので、休日のデートスタイルにもおすすめ。ブーツを合わせることで手抜き感がなくなり、おしゃれっぽいフェミニンカジュアルに仕上がります。

ジーンズ×ブーツコーデのポイント

ジーンズ×ブーツ

  1. ×ロングブーツでトレンドど真ん中のカジュアルに
  2. デニムをすっきり着こなすならショートブーツやブーティがおすすめ
  3. ブーティやブーサンを活用すれば春先まで活躍

【コーデ集】ジーンズ×ブーツのレディースファッション

【1】黒ブーツとゆるジーンズに白カーデで甘さをプラス

かとし×安未秋ファッション5番勝負『今季のふたりは、おニューなトレンドが気になる模様!秋デニムのマイブームコーデは?』

白カーデでほんのり甘さをONしたデニムにレーススカートをプラス。スパイシーなレイヤードコーデは、レースのガーリー感とバランスのとれる淡色×ゆるめデニムが好相性。キャミやブーツは黒で決めて異素材コーデを大人っぽく取り入れて。

CanCam2024年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/佐藤彩花

【2】黒ブーツ×黒ジーンズでレイヤードを引き立てる

Gジャンをinしてカジュアルに着くずす!『定番アウターのGジャンも、今季トレンドに返り咲き。冬からレイヤードで活躍させて。どんなコーデにも難なくなじむのは万能なデニムだからこそ! コートの中に仕込んで、マンネリしがちな冬の着こなしをかわいく刷新!』

アウターの下に仕込んだクロップド丈Gジャンが着こなしにリズムをつけ、おしゃれの隠れたスパイスに。どんな色も受け止めてくれるデニムだから、トレンドカラーのアウターを重ねたレイヤードも難なくクリア。デニムとブーツは黒を繋いで、トップスの重ね着を引き立てるのがおすすめ。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】ジーンズのセットアップを黒ブーツで大人に

Gジャンをinしてカジュアルに着くずす!『定番アウターのGジャンも、今季トレンドに返り咲き。冬からレイヤードで活躍させて。どんなコーデにも難なくなじむのは万能なデニムだからこそ! コートの中に仕込んで、マンネリしがちな冬の着こなしをかわいく刷新!』

ボーダートップスにGジャンとブルゾンを重ねた技ありコーデ。濃紺インディゴのハンサムなデニムセットアップを挟むことで、辛口ブルゾンがきれいめ&大人っぽく仕上がります。イエローのバッグで春を先取りしつつ、足元は黒ブーツでラフなMA-1をキリリとシャープに着こなして。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】白ジーンズとベージュブーツの女っぽパンツスタイル

淡色デニムで脱マンネリ!『着こなしの明度が即上がるおすすめボトムが、白やアイスウォッシュのデニム。シルエットは、今っぽムードを後押ししてくれるゆるっとしたセミワイドが断然推し!』

ボアアウターの下をホワイトワントーンでつなげると、ピュア感が漂うミルクティー配色コーデの出来上がり。ニットビスチェやハートモチーフベルトも、メリハリ仕上げにひと役。足元はベージュのニットブーツを投入して洗練された印象に。

CanCam2024年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】ボリューミーなブーツでジーンズコーデを今年っぽく

レース素材の女っぽキャミワンピに、カジュアルなジャージとデニムを合わせる上級者スタイル。足元はボリューミーなブーツを選んで今年っぽいバランスに。

CanCam2023年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/松井 華、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【6】白ブーツと白ジーンズでワントーンを軽やかな印象に

レディなリボンブラウスを白ジーンズ&ざっくりカーデでカジュアルダウン。ラフな要素を入れることで白のワントーンコーデが抜けよく余裕たっぷりに。バッグはカーデと合わせたベージュ、ブーツはデニムと同じ白でコーデをまろやかに。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【4】グレーデニムに優しくなじむ白ブーツで今っぽく

7位 ちょっぴりカジュアルムードが今年の正解!旬アウター×白っぽミルキー配色『寒い季節の「白」ってやっぱりかわいい♡思わずぎゅーっと抱きしめたくなる愛くるしさを、今季もしっかり堪能したい!旬デザインのアウターも、今シーズンは白が大豊作!あえて締め色なしのミルキーな配色で着こなして、一目置かれる存在に♪』

もこもこ感がかわいいダウンコートは、ホワイトを選ぶと洗練見え。ロゴTと淡グレーデニムの合わせで辛口に着こなせばぐっと都会的に仕上がります。バッグやブーツは潔く白で統一して軽やかに。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【5】つっかけブーティで足元から秋冬モードに

足元のモード感で全身があか抜ける! つっかけブーティ×辛口ワイドめパンツ『ボリュームシルエットのパンツをバランスよくはきこなすコツは、パンツの裾とブーティの間のちょこっと肌見せにアリ。足元ひとつで〝なんだかおしゃれ〟な雰囲気をまとえる、実力派の秋靴に注目!』

バギーデニムにつっかけブーティというリラクシーなボトムで、トレンドのツイードをカジュアルに。インナーはシンプルなクロップドTシャツで今どきのこなれ感をプラス。仕上げのキャメル小物をONすると、季節感のあるツイードジレも軽やかに着こなせます。

CanCam2022年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【6】ロングカーデやブーツインでスタイルアップ

PATTERN05.ニットガウン×ふわもこストール

水色デニムとピンクニットの配色がかわいい甘めカジュアル。ふんわりピンクは文句ナシにかわいいから、ロングブーツやチェーンバッグで大人っぽさも意識。カーデやブーツインでIシルエットを強調するとスタイルアップが叶います。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【7】白×ピンクの淡色コーデをブーツで引き締めて

PATTERN04.ふわふわミドル丈カーデ×センタープレスパンツ

トレンドのエクリュデニムで目を引くアイシーピンクのニットカーデをマイルドに投入。今季らしい配色をキープするとワンツーコーデの今っぽさが爆上がり。毛足長めのふわふわカーデは、やわらかなムードづくりにも適任です。コーデをやさしく締めるブラウンのブーツもポイント。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【8】黒ブーツでグレーのジーンズコーデを大人っぽく

PATTERN02.あいまいカラーコート×淡色グラデ

今年らしいブルーグレーのコートをはおれば、定番デニムとドッキングニットのシンプルコーデもオトナきれいな仕上がりに。マニッシュなロングコートは、ダークカラーでまとめず軽やかに着るのがおすすめ。ショッパーのようなバッグと黒のスクエアブーツで旬のこなれ感も演出できます。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【9】赤ニット×デニムコーデに爽やかな白を効かせて

@近所のごはん屋さんDateならカラーニット×デニム

赤ニットとインディゴデニムの定番コンビは、旬のスタンドカラーブラウスをレイヤードして着こなしをキャッチーに。首元からちらりとのぞくフリル襟でさりげないかわいさもアピールできます。ブーツはあえての白をチョイスして甘さの中に今っぽい抜け感を。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【10】モードで大人なブーツインスタイルが今っぽい

立体シルエット×あいまいカラーで女らしく 襟コンシャスなベルテッドコート

すっきりシルエットのスキニーデニムとAラインのポンチョは相性抜群! フォルムが際立つダークグレーのポンチョなら目を引くおしゃれコーデが手軽に完成。スキニーデニムをブーツインにすることで、全身のバランスがさらによくなりスタイルアップも簡単です。

CanCam2021年11月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【13】カジュアルなスウェットコーデを黒ブーツで上品に

ジーンズ×ブーツレディースコーデ

水色のゆるスウェットに細身のブラックデニムを合わせた辛口コーデ。キルティングコートやブーツも黒でまとめれば、カジュアルだけど大人っぽい着こなしが完成します。斜め掛けバッグは白を合わせてダークカラーのコーデにシャープさをプラス。

CanCam2021年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜、浜田麻衣

【14】黒ブーツでキリっとまとめるモノトーンコーデ

ジーンズ×ブーツレディースコーデ

トレンドの透けニットもグレーデニムを合わせたモノクロの世界観で大人見え♡ ニットとインナーの色を合わせれば、透け感のあるシアーコーデもこなれ感バツグンです。落ち着きのある配色には、インパクトのある柄BAGでモードっぽさを取り入れて。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

すっきり見え♡ジーンズ×ブーツの組み合わせ

スタイリッシュで大人な着こなしが決まる「ジーンズ×ブーツ」の秋冬コーデをご紹介しました。今季は、ロングブーツにデニムパンツをインしたり、スリムデニムにショートブーツを合わせるキレのいいコーデもおすすめです♡ 「ジーンズ×ブーツ」の組み合わせは、おしゃれ感も動きやすさも、防寒もばっちりなのでお出かけコーデに取り入れてみて下さいね!