ホットドリンク買っても5口で冷める。「冬の日常生活あるある」19連発!

早いもので、もうすぐ12月。ついこの間までは秋の心地いい空気に包まれていたのに、ここ数日でぐっと冷え込む日が増えましたよね。寒さにちょっと身をすくめる瞬間もありますが、冬ならではの楽しみや幸せもたくさん♡

ということで、今回は“冬の日常生活あるある”19連発をお届けします。さて、いくつ共感できる?


1. 夜、布団の中でスマホを触る手だけ冷たい

全身を毛布と布団で包み込んで、ぬくぬくしながらスマホをいじる至福の時間♡ 冬の夜のこのひとときって、なんだか特別に幸せですよね。

でも、スマホを持つ指だけ外気にさらされて、だんだんキンッと冷たくなる現象起きがち。右手、左手、また右手……と持ち替えて片手ずつ布団の中で温めるのあるある。

2. 冬の起床、永遠に慣れない

目覚まし時計が鳴ってから「あと5分…もう5分…いやあと10分……」のループ。長年冬の朝を経験しているのに、こればっかりはいつまでも初心者です。

布団の中は天国のように暖かくて、一歩外に出れば地獄のように寒い。頭はボーっとしていて目も空いてないけど、今日も布団から出て洗面所に向かう私たち、偉すぎる!!

3.深呼吸して鼻ツーン!

冬の空気、澄んでいて吸い込むと気持ちいい。朝の通勤時や疲れた帰り道に、深呼吸するだけで頭も心もちょっとスッキリ。

スゥーーーッ……とここで鼻の奥がツーン! 痛くて3秒くらい固まるけど、これも冬の醍醐味。

それから、たまに寒くて鼻の先が真っ赤になった友達を見て、思わず「かわいい…」と保護欲が湧く瞬間もある。「大丈夫?」って心配しながらも、そのトナカイみたいな赤鼻がなんとも愛らしい♡

4. 寒い日こそホットドリンク持って外歩きたい

ひんやりした空気の中、コンビニでホットドリンクを買って、歩きながら手元のぬくもりに「ふぅ~」と幸せを噛みしめがち。

両手で包み込むようにカップを持つと、じんわり温かさが指先に伝わってきて心までほっこり。ホットコーヒー、ココア、カフェラテ…その日の気分で選ぶのも楽しい!

5. でも、5口でぬるくなる現象

でも「あったか~い♡」の至福はつかの間、5口くらい飲んだら常温(むしろ冷たい)ドリンク化しがち。特に歩きながらだと冷却スピードが倍速。なんせ外が寒すぎるせいだから仕方ない。

急いで飲み干すか、冷めた現実を受け入れるか…「次は保温マイボトル持ち歩こう」って思いながらも、結局またコンビニで買っちゃいます。

6. 全身粉吹き&唇ひび割れ

夏場あんなにしっとりしてたのに、寒くなった途端に肌の乾燥が勢いづく。腕や脚が地割れみたいになったり、白く粉を吹いていて「あれ、私いつから粉雪まとってるの!?」状態になったり。
唇も、つい舐める→さらに乾燥する→ひび割れ→つい皮を剥く→治らない…という終わらないループに突入。「もう触らない!」と毎回誓うけど、結局また無意識のうちに剥がしている自分がいる。笑うと「ピキッ」って亀裂が入ってイテテ…。

冬の乾燥、容赦なし。今年こそ保湿ルーティン確立するぞ!!

7. リップクリーム、ワンシーズンに2,3本失くしがち

リップクリームを外出中に塗ってアウターとかバッグのポケットにサッとしまう。その後、毎回「どこやったっけ?」からの色々なポケット探索しまくり、結局見つからず新品購入するはめに。

でも、買った直後に「元からここにいたけど?」と言わんばかりに即見つかることも意外とあるあるです。

8. カイロの貼り位置、毎回迷う問題

お腹?背中?腰?場所を探して毎回試行錯誤。お腹に貼れば、体の中心からほわ~っと全身があたたまって幸せ!背中に貼れば肩まわりがじんわりゆるんで、肩こりが和らぐ気もするし。腰に貼ると、デスクワーク中に固まりがちな腰がちょっとラクになる気がする。

どこに貼っても時間が経つと「しっくりこないな…」となり、剝がして貼ってを繰り返して粘着力弱まりがち。

9. イスが冷たすぎて悲鳴が出る

暖房なしのトイレ、カフェや公園のイス、そして自転車のサドル…座った瞬間「ヒィッ!」って小声を漏らしたくなる。とくに朝イチの便座は目が覚めるくらい冷たくて、むしろ目が覚めるからありがたい(ポジティブ)。

10. マスク装着時の温かさvs結露問題

外出中のマスク装着、口元あったかくて最高だけど、だんだん結露で不快になるので外したくなる。メリットとデメリットがせめぎ合うバトル勃発。

最初の5分は「あぁ、あったかい♡」と快適。でも10分後には「あれ、なんか湿ってる…」となり、15分後には「もう無理、結露でじっとり」状態。とくに寒い日に早歩きすると、呼吸で一気に湿度MAXになるし、メガネが曇るのもセットで襲ってくる。でも外すと顔が冷えるから、結局つけたまま。
…この葛藤、冬の日常です。

11. 忘れ物&落とし物、増えがち

夏に比べて冬は、身に付けるものとか持ち物が多い。なので「会社にマフラー忘れた」「手袋片っぽ、落とした」「カイロどこやったっけ?」という経験、おそらくほとんどの人がしたことあるはず。

カフェでコートを脱いで、マフラーを椅子に置いて、手袋をテーブルに置いて…帰るときに「あれ、全部持ったっけ?」って確認作業が必須!

12.みんな歩くスピード夏の2倍速

寒いと自然と早歩きになりがち。たとえば駅までの道のりを、夏は10分かかるのに冬は7分で着いちゃうとか。

周りを見渡すと、寒さから逃れるように足早に目的地へ向かう人々。信号待ちでは「早く青になれ~」と言わんばかりにその場で足踏みしたり、体を揺らしたり…早歩きの競歩大会みたいになりがち。
そして、暖房の効いた建物に入った瞬間の安堵感たるや(ホッ)。

13. お正月カウントダウン、毎年ちょっと興奮

何十回経験していても、「5、4、3、2、1……!」の瞬間になると、毎年ちょっとだけ鼓動がトクン。何歳になってもこのワクワクは変わらない♡

テレビの前で家族や友達と一緒にカウントしたり、外で除夜の鐘を聞きながら迎えたり。「今年はどんな年になるのかな」って期待と少しの不安が入り混じる独特の空気も含め、年末年始はやっぱり特別!

14.お風呂に入るまでが戦い→入ったら天国

「お風呂入ろうかな…でも寒いしな…」と、服を脱ぐまでの心理的ハードルがとにかく高い。でも、脱衣所でブルッとしながら浴室に入って、あったかいシャワーを浴びた瞬間の「あぁ〜!」は毎回しみわたる。さらに湯船に肩まで浸かった瞬間、全身の疲れがふわっと溶けていく感じがして「生き返った…」となる。

寒さとの小さな戦いを乗り越えた先に待っている、至福のひととき♡

15. モコモコに包まれた自分、ちょっと愛おしい

フリースパジャマ、ボアジャケット、モコモコソックス…。鏡を見ると全身もふもふで、「羊さんかな?」って思わず自分にツッコミたくなるやつ。

機能性重視で選んだ結果、おしゃれとは程遠い姿になっても「まあ家だしいっか」と開き直りがち。でもレディに冷えは大敵ですから♡

16. アウターで毎日同じようなコーデ現象

「今日はレイヤードがしっくりきた!」「上下のバランス完璧!」と思ったのに、コートを羽織った瞬間に全部同じシルエットに…。せっかく頑張った中のコーデがアウターに隠れてしまうの、なんとも切ない。

だからこそアウターを増やしがちで、気づけばクローゼットには似たようなコートがズラリ。「いや、これは微妙に違うから…!」と自分に言い訳しながら、また新しいのを買っちゃうのも冬あるある。

17. おでん・鍋・ラーメンの美味しさが異常

寒い季節の温かいごはんって、普段より3割増しでおいしい。特におでん・鍋・ラーメンの破壊力は別格!

湯気の立つ器を前にすると、もう待ちきれない。冷まさずに口へ運んで「熱っ!」となりつつ火傷ギリギリのスリルを味わいがち。でも、あったかいものを食べて体の芯からぽかぽかになる瞬間が冬一番の幸せだったり♡

18.忘年会・新年会で「大人になったね~」

久しぶりに会うと、つい言っちゃうのがこのセリフ。「大人になったね~」「髪切った?」「なんか落ち着いたね」なんて昔からの友達同士でお互いの変化を確認し合うのって、しみじみ成長を感じてエモい。

「また来年も会おうね」と笑顔で交わす約束が、また一年頑張ろうと思えるモチベーションもなる。年末年始のこういう行事は、やっぱり大切にしたいものです♡

19.寒い夜ほど、誰かの「おつかれさま」が沁みる

寒い日が続くと、不思議と言葉の温度に敏感になる。仕事を終えたときに言われる「おつかれさまです」、駅で久々に会った友達からの「おつかれ!」、家に帰って家族から聞く「おかえり、おつかれさま」。

普段はさらっと流してしまう一言なのに、寒い夜はなぜか特別に温かく感じられる。外の寒さが厳しいぶん、人の温もりがより一層ありがたい…そんなこんなで優しさが5割増しで心に響く季節、到来です♡


毎日の何気ない出来事も、こうして「あるある」として振り返ると、寒さの中でも楽しさやおもしろさを感じられる瞬間が多いもの。体調に気をつけて、この冬もほっこり笑顔で過ごせますように!(Mai)