『AneCan』専属モデルの高垣麗子さんのバースデー記念インタビュー、最終回となる第4回です! 前回に引き続き、モデル人生20年間の中でのターニングポイントをうかがっていきます。
【これまでの記事はコチラ】
★第1回→ AneCanモデル高垣麗子、祝35歳!誕生日記念独占インタビュー
★第2回→ AneCanモデル高垣麗子が伝授!なかなか難しい「断捨離」の秘訣
★第3回→ 「目立ちたくない」トップモデル高垣麗子、人生のターニングポイントとは!?
Woman Insight編集部(以下、WI) 『AneCan』の専属モデルになる前に「ここがターニングポイントだな」と思ったときはありますか?
高垣麗子さん(以下、高垣) ……モデルをやめようと思った20歳すぎくらいのときですね。
WI え! どうしてモデルをやめようと思ったんですか?
高垣 向いてないな、と思ったからです。他のモデルさんは「もっと前に出たい」という勢いがありましたが、自分はそうなれない。その勢いに押されてどんどん自分に自信がなくなったり、性格的にも向いていないんじゃないかと悩んで……。疲れちゃったんですよね。あまり目立ちたくなかったし、どうしても華やかな世界がすごく得意なわけではなかったから、「性格からして向いてないじゃん!」って。ここまでは運よくお仕事をいただけていたけど、本当は向いていないんだな、って。
WI そんな時期があったのですね……。
高垣 しかも、それがちょうど高校のとき一緒だった同級生たちが就職活動を始めた時期で、悩みやすい時期でもありました。集まるとみんな、将来のことを考えてどんな職業につこうかな、と悩んでいたので、私も一緒になって悩んで。長い目で見ても、モデルという仕事がいつまでできるかわからないし、自分に向いてないので、もうやめようかな、って。
WI 悩みつつも、やっぱりやめないで続けよう、と思ったきっかけはなんでしたか?
高垣 友達に「もうモデルをやめようかと思う」って相談したんです。そしたら、「やりたくてもね、できない人がたくさんいるんだよ。仕事がないわけじゃないんだし、できるうちは絶対やったほうがいい」と言ってくれて、確かにそうだよなぁ、と考えさせられて……。読者の方からも「モデルになりたいけど生まれつき背が低くてできない」とか「私もモデルになるのが夢だったんです」というお手紙をたくさんもらっていたのを読み返したりして、続けてみようかな、と思えるようになりました。
WI もしモデルをやっていなかったら、何になっていたと思いますか?
高垣 小さいときはペットのトリマーになりたかったです。小学生のときからずっと柴犬を飼っているので、トリマーには憧れましたね……。あとは子どものときからずっと食べることが好きだったのでお菓子を作りたいな、と思っていたのでパティシエとか……。
WI お話を聞いていると、子どもの頃からあまり大きな変化なく大人になってきたのでしょうか? 逆に、これは変わったかもな、と思う部分はありますか?
高垣 自分の意見をはっきり言えるようになりました。母にも「すごくしっかりしすぎたんじゃない!?」と驚かれるくらい(笑)、性格が全然違うと言われます。
WI 以前は、言いたいことがあっても言えないタイプだったのですか?
高垣 思ったことを言えなくて後悔したり、自分が言ったことで相手を勘違いさせてしまったときに「そういう意味じゃなかったんだよ」って言えばいいのに言えなくて、勘違いさせちゃった……って家に帰ってから泣いたりしていたくらい、言えなかったです。
WI そんな性格を変えよう、と思ったきっかけはなんですか?
高垣 昔は自分の意見をはっきり言うことは悪いことだと思っていたのですが、「はっきり言うことは悪いことじゃない」とわかってから変わっていきました。仕事をしていく上で、自分がちゃんと意見を持っていないと周りに迷惑をかけてしまうことも多い。特に、クリエイティブディレクターを務めているCISOLASSE(シソーラス)のジュエリーの仕事では、「ちょっと違うな」と思ったらすぐに伝えないとどんどん違うまま進んでいってしまう。だから、今はすごくはっきり言います。
WI そのほうが言いたいことを言わずにいるよりも、いいものができていきそうですよね。
高垣 はい。相手が「こうしたほうがいいと思う」と言っても、自分にとってそれが違うかもしれないと思ったら言うようにしています。たとえば撮影のときも、何かテーマがあって、それに合わせてヘアメイクしてもらうときも、全部昔は言われるがままでした。でも今は「それもいいかもしれないけど、こうしたらもっとよくなるかもしれない」と思ったら、すぐ相談するようにしています。ヘアスタイルはヘアメイクさんがアップがいいと思っていらしても、もしかしたらおろしたほうがいいかもしれない……自分がそう思ったら、どっちもやってみたいです、と言います。もちろんヘアメイクさんが言ったことのほうが正しいこともありますが、あとから「ああすればよかった!」と思いたくないので、言うようになりました。
モデル20周年を記念して作られた初のカレンダーも、服のコーディネートの段階からスタイリストさんと相談して私服をプラスしたり、自宅で愛用している椅子を使って撮影したりと「控えめ」と「意見を出す」のバランスが抜群な高垣さん。そのモデルの仕事への姿勢は、どんな仕事をしていても学ぶところが多そうです。
改めて高垣麗子さん、35歳のお誕生日&モデル20周年、おめでとうございます! 「その年齢にしか表現できないことがある」と語る高垣さんが、これからさらにどんな美しさを表現していってくれるのか、楽しみですね!(後藤香織)
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★第1回→ AneCanモデル高垣麗子、祝35歳!誕生日記念独占インタビュー
★第2回→ AneCanモデル高垣麗子が伝授!なかなか難しい「断捨離」の秘訣
★第3回→ 「目立ちたくない」トップモデル高垣麗子、人生のターニングポイントとは!?
高垣麗子さんオフィシャルブログ http://ameblo.jp/takagaki-reiko2/
◆モデル20周年記念カレンダー発売♪
高垣さんも「どの1枚も作りこんだ」と語るカレンダー。めくるごとにガラリと違う美しい高垣さんが見られるカレンダーは必見です!
発売日:2014年10月11日
版元:トライエックス
価格:2,700円(税込)http://try-x.jp/shopping/item_detail.php?tmp_item_id=18854
◆アクセサリーブランドCISOLASSE(シソーラス)
高垣麗子がクリエイティブ・ディレクターを務めるアクセサリーブランド「CISOLASSE」。
2014年10月でデビュー1周年を迎える。
≪取扱店舗≫
Jewel Addict by JUPITER KICHIJOJI(東京都武蔵野市吉祥寺南町2-1-25キラリナ吉祥寺3F)
Jewel Addict LUCUA osaka(大阪府大阪市北区梅田3-1-3LUCUA osaka 4F)
Jewel Addict by JUPITER NIIGATA(新潟県新潟市中央区八千代2-1-2万代シティビルボードプレイス2F)
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