「彼との同棲は幸せ！」と心から感じられる10のポイント

いつかは素敵な彼と……今つきあっている彼と……誰しも憧れる、大好きな彼との“同棲”……！　ひとりの時間をとりづらい、結婚に結び付きづらいなんて言われることもあるけれど、好きな人と毎日一緒だったら楽しいに決まってますよね！！

『CanCam』5月号では、実際に同棲をしている読者の皆さんが「彼と暮らすと感じる幸せ」10のポイントをお話してくれました！　どれも思わず、今すぐ同棲したくなっちゃうものばかり。同棲に憧れている人も、同棲に迷っている人も、必見ですよ♪

【1】朝、起きたら隣に彼がいて「守られている」と感じる

「まるで家族になったみたい」「寝ているときも離れないように手をつないでくれる」などの幸せな意見が寄せられました！　ひとりで寝るのってたまにすごくさみしくなるもの。でも大好きな彼が毎日隣にいてくれたら、安心してゆっくり寝られますよね。

【2】すれ違いが減って、相手の考えがわかるようになってきた

「彼の行動がわかるようになって、ケンカが減った！」「一緒の空間にいると言葉を交わさなくても相手の気持ちがわかるようになりました」といった、常に同じ空間にいるからこそのメリットが。これは同棲しないとわからない、彼との心のつながりですね！

【3】ご飯を食べて「おいしいね」と言い合える！

自分でつくって自分で食べる食事って、好きなものを食べられるけどちょっとさみしい。大好きな人と食べるごはんは、おいしさも全然違いますよね！　「料理嫌いだったけど、彼がほめてくれるので好きになりました！」という意見も。大好きな彼とおいしい食事ができて、料理もうまくなるなんて、一挙両得！

【4】デートの後にバイバイしなくていい

楽しいデートの時間が終わり、さよならをするときはいつも切ない！　たとえすぐにまた会えるとしても、やっぱりさみしい！　でも同棲したら、デートをしたら同じところに帰れるんです。帰ったらデートで楽しかったことを振り返って共有もできて、デートの楽しみが倍に！

【5】日用品を買うときのなんでもないのんびりトーク

「『歯磨き粉あったっけ？』など一緒に住んでいるからこそできる会話が増えました」なんて意見が。確かに、些細なことだけれど同棲しないとできない会話ですね！　買い物をするときも彼のことを考えられるから、生活の何気ないことも楽しみに。

【6】家事分担や生活習慣を合わせることで結婚生活の練習にも

「何も言わなくても、積極的に家事をしてくれる姿にさらにキュン！　外では見せない意外なクセを知ってキュン！」なんて経験談、一緒に生活してみないとわからないことはたくさん！　結婚を考えていてもいなくても、きちんと彼のことを知るために一緒に住みたいものですね。自分しか知らない彼の一面を知れるのもポイント！

【7】いつの間にか趣味や仕草が似てくる

服を共有したり、同じものを食べたり使ったりしていると、やっぱりお互いの趣味が似てくるもの。さらに、一緒に生活をしていると些細なクセも似てくるようです。なんだか、言葉や態度に示さなくても「好き」が伝わるみたいで、まさに幸せという感じがしますね！

【8】部屋に笑いがあふれるように！

「ひとり暮らしのときは無言でいることが多かったけど、彼がいると自然と会話をするし、気持ちも明るくなれる！」これは確かに！　一緒にテレビを見て笑ったり、何気ない会話で笑ったり、ひとり暮らしの中でなかなか表現しづらい「心から楽しい！」という感覚も、彼がいればいつでも楽しく表に出して共有もできちゃう。毎日一緒に過ごすだけでハッピーに！

【9】帰りを待つ人がいて、帰ってくる人がいること

「外から家の電気がついているのを見たとき、心からホッとします」「ひとりでは言えなかった『ただいま』&『おかえり』。言える相手ができて、気持ちが落ち着いた」本当にこれは、ひとり暮らしをするとすごく感じますね。「おかえり」って言ってくれる人がいる、大好きな人を待てる・待っていてくれる、それは本当に幸せなこと。そんな一見当たり前のことも心から幸せに感じられるのが同棲ですね。

【10】大好きな人と同じ家に帰る安心感

「仕事でツライことがあっても、家に帰れば全力で応援してくれる人がいる。前より強くなれたと思います！」やっぱり、同棲は楽しくて、心強くて、ハッピーになれるんですよね！　大好きな人と一緒に生活するって、すばらしい！

記事を書きながら、私も今すぐ同棲したい……と心から思いました。一緒に料理を作ったり、笑い合ったり、いろんなことを共有して、一緒に成長できる。大好きな人とただ一緒にいられる喜びだけでなく、そこから得られるものがきっとたくさんあります。

大好きな彼との同棲に悩んでいる人は、この記事を読み返して検討してみてください。まだ大好きな彼をゲットできていない人は、この記事で未来を想像して、モチベーションアップしてくださいね！（鈴木梢）

（『CanCam』2014年5月号）