「ひとり暮らしなのに●●」「服は●●しない」ズボラなアラサー女子が逆に効率的すぎる!

「あーちょっと面倒だな」と思ってしまうとついつい手を抜いてしまう、日常のいろんなこと。でもその「面倒」という気持ちから、意外な効率化の方法が編み出されることだってあるんです!

それを証明してくれたのが『Oggi』10月号に寄せられたアラサー女子たちからのテキトーエピソード。日々の食事や身だしなみ、仕事まで、本人はテキトーなだけなのに好印象だったり、効率的だったりするお得な話が満載です!

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◆食に無頓着な人はここまでスゴい……。料理がテキトーな女子

「毎日料理をするのが億劫で、ひとり暮らしなのにカレーを10人前つくっているとき。1日目はカレーライス、2日目はカレーうどん、3日目はカレードリアというふうに少しアレンジしながら食べ続けます!」(北海道・28歳 薬剤師)

「毎日職場に“温野菜弁当”を持参している。女子力高そうに見えるけれど、実際はジッパー付きの袋に野菜を詰め込み、レンジでチンするだけ」(岐阜県・26歳 一般事務)

毎日好きなものを、おいしいものを食べたい!と思わなければ、料理(?)はこんなに効率的に。

 

◆意外と気づかれない!? ヘアやメイクがテキトーな女子

「無造作ヘアを装っているけれど、実は朝から一度もブラッシングしていないことがある」(福岡県・27歳 企画)

「毎朝、1分でも長く寝ていたくて、研究を重ね“10分でキレイに仕上がるメイク”を編み出した。動機はテキトーだけど、研究しているあいだは『私、実は真面目かも』と思いました(笑)」(岡山県・29歳 講師)

ヘアもメイクも、印象が良ければこっちのもの!

 

◆これは効率的かも。服の扱いがテキトーな女子

「洗濯物をたたまなくていいように、洋服は全部ハンガーにかけている。時短になるし、折ジワもつかないので、意外とおすすめ(笑)」(東京都・35歳 サービス業)

「重ね着のインナー用シャツは見える部分(襟と袖)しかアイロンをかけない」(愛知県・29歳 営業)

たたむからシワになる、見えるから気になる……テキトーすぎて服の真理を突いている気が。