あなたの会社には「その人とかかわると、なぜか面倒なことに巻き込まれてしまう」というトラブルメーカーっていませんか? 「もしかしたら自分かも……」と、ドキッとした人もいるかも!?
日本法規情報株式会社が817人(男性416人・女性401人)に行ったアンケートによると、約半数の人の職場に「トラブルメーカーといえる人がいる」と回答していることが判明。そこで今回は「職場のトラブルメーカー」について調査してみました。
能力も性格も立場もそれぞれ違う者同士が集まっているの職場には、多かれ少なかれトラブルメーカーはいるもの。では誰がトラブルメーカーになっているのでしょう。アンケート調査によると、ダントツで「部下」が多く、次いで「同僚」でした。
◆職場のトラブルメーカーは誰ですか?
・部下 47%
・同僚 32%
・上司 21%
(※日本法規情報株式会社調べ)
では実際にどんな「トラブル」を引き起こしているのでしょう。Woman Insight編集部が調査した結果、予想以上におかしなトラブルに巻き込まれている人が多いことがわかりました。その一例をご紹介しましょう。