本格的な梅雨入りもまだなのに真夏日がちらほら。一瞬しか着られなかった春服を泣く泣くクローゼットにしまいました。しかし、暑さが本格的になってくると、1日の疲労度が倍増しますよね。
外出が多かった日には、帰宅後お風呂に入るのもおっくうなくらい体が重いです。いまからこんなでは、これからやってくる夏が怖い……。
だって、夏は異様に疲れる！ たくさん汗をかいたりして体力が低下するからなのか、体調不良も目立ちます。夏バテに夏風邪、クーラー病に熱中症。風邪やインフルエンザが猛威をふるう冬よりも調子を崩すことが多いイメージ。病名がつかなくても気だるい日が続いたり……と地味に辛いですよね。
そんな夏の体調不良を予防するにはなにが効果的なのか、知りたい！ ということで、総合マーケティング支援を行う株式会社ネオマーケティングが20歳～60歳以上の男女1,000名を対象に行った「夏の体調不良に関する調査」をチェック！ 夏本番に向けて不調を吹き飛ばす体になるヒントがありました。
まずは、1年を通して体調を崩しやすい季節はいつか聞いてみました。
