普段使っている言葉であれば、予測変換によく出てきますよね。便利なので使っている方も多いのではないでしょうか。……しかし、便利だからと確認せずに使用してしまうと「あれ? うっかりやらかした?」ということも。
今回はそんな予測変換の罠にはまってしまったをご紹介していきます!
◆ス、スペースシャトル?
「『コーヒー飲めるスペースで待ってる』と送ったつもりが『コーヒー飲めるスペースシャトルで待ってる』と間違って送信」(40歳・サービス業)
「スペース」と打ったら、「シャトル」もついてきてしまったパターンでしょうか。スペースシャトルも場所なだけに、そういう名前のカフェがあるのか、からかっているのかと思ってしまいそうですね。
◆「○○でスネ夫」
「『〇〇ですね』と打つと、いつも『〇〇でスネ夫』が変換に提示されて、気が付かずそのまま送ってしまう…」(40歳・主婦)
これはちょっと恥ずかしい……。語尾が「スネ夫」になっているとは、まさか自分では思いませんよね。しかも「いつも変換に提示される」とのことなので、何度も送っていたのでしょう。でも、「ですね」が「でスネ夫」となっているは不思議です。
◆スーパーボール着るよね!
「私:入学式って絶対スーパーボールいるよね?!みんなスーパーボール着るよね!
友:え?! スーツだよね????」(39歳・パート)
入学式にスーパーボールは着ません。というか、どう着るのでしょうか……。
今回はきっと「スー」と打ったら、「スーパーボール」と出てきたようですね。ともかく友達の洞察力にはあっぱれです!
送った本人でも「え?」と驚いてしまうような、誤送信ばかりでしたね。予測変換は便利ですが、見ずに送るのではなくきちんと確認することも大切ですね。「こんな誤字・誤変換LINEがあった!」という際には、ぜひ下記までお寄せください! (齋藤有紗)
〜誤変換募集中〜
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https://forms.gle/BMCBofgQs3U7xpmr5(フォームが開きます)