冬→春は羽織りを更新!【春アウターコーデ32選】|新作トレンチやジャケットを紹介【2023レディース】

おすすめの春アウターコーデを大特集!

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寒暖差が激しい春はアウターの選び方も悩みどころ。そこで、トレンド感ばっちりの春アウターを取り入れた最旬ファッションを大特集! 定番のトレンチコートやオンオフ着られるジャケット、季節の変わり目に便利なカーディガンなど、おすすめの春アウターコーデを紹介します。

この春買い足すならどんなアウターがおすすめ?

春トレンドにしっくり合うおすすめのアウターは? 今から買うなら、素材やカラーがほんのりと進化した定番アイテムがイチ推しです!

■クロップド丈アウター

レディース春アウター

今季はクロップド丈のアウターが大豊作! きちんと感のあるクロップド丈のジャケットなら、デニムなどラフなボトムと合わせてこなれ感のある着こなしにしたり、×ロングスカートでスタイルアップを狙うのもおすすめ♡

■ツイードジャケット

レディース春アウター

軽く羽織れてきちんと感もだせるツイードのアウターは引き続きトレンド♡ きれいめな印象になるので、休日はもちろんオフィスコーデにもおすすめです。テーラードジャケットよりもかしこまらず、ニットカーデよりサマになるツイードジャケットは要チェック!

■ジレ

レディース春アウター

今季はジレやジレ付きのセットアップに注目! きれいめにも着られるので、ジャケットの代わりにジレを合わせてオフィスコーデをつくるのもイチオシです。アイテム次第でレイヤードを工夫すれば着回しも◎。

■トレンチコート

レディース春アウター

パンツスタイルにもスカートスタイルにも決まるトレンチコートは、気温が変わりやすい端境期のアウターに最適。はおるだけで、カジュアルコーデにきちんと感がプラスできるので通勤アウターにもぴったりです。今季は同系トーンでまとめたりニュアンシーな配色の着こなしが旬!

■デニムジャケット

レディース春アウター

程よくラフなデニムジャケットは、Tシャツを合わせたカジュアルコーデやセットアップに羽織ったり、きれいめコーデの外しアイテムとして活躍! 白やグレーなど淡い色のデニムジャケットを選ぶと軽やかな春コーデが完成します。

■ニットジャケット

レディース春アウター

肌寒い日もある春は、気軽に羽織れるアウターが便利。そんな日はカーディガン感覚で使えてしっかりとあたたかいニットジャケットがおすすめです。きちんと感も演出できるニットジャケットはきれいめコーデとも相性抜群。

この春のアウターコーデのポイント

レディース春アウター

  1. スタイルアップも叶うクロップド丈アウターが今季のトレンド
  2. ツイードやジレのきれいめアウターはオフィスコーデにもおすすめ
  3. カジュアルなデニムジャケットは白や淡い色味で軽やかに投入
  4. 定番アウターのトレンチはピンクやミントなど優しいカラーが新鮮

大人カジュアルな春のアウターコーデ

【1】カジュアルコーデにロングジレで大人っぽさを

きれいめ印象のイエロージレは、デニムを合わせると一気にカジュアルダウン。ボーダーニットをウエストINしてスタイルよく着こなすと縦シルエットがすっきりとまとまります。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【2】防寒もおしゃれも叶うショート丈のダウンベスト

袖の取り外しができるダウンジャケットはガラッとイメージを変えられて優秀。落ち着いたグレーなら黒ニット×白スカートのモノトーンコーデに羽織っても重すぎず今っぽく仕上がります。ブーツは旬のトラックソールでボリュームを出すとアウターとのバランスも◎。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【3】クロシェワンピ×短丈ジャケットの旬顔コーデ

着回し力も◎でかしこくおしゃれに使えるワンピ風セットアップ『セットでワンピ風に着ても、別々にコーデに取り入れても洒落るセットアップは引き続き大注目!1枚で完成してワンパターンになりがちなワンピだからこそ、このお得感は見逃せません♡』

透け感のあるクロシェワンピを黒ジャケットで大人っぽく引き締め。流行りのクロシェ編みは、モノトーンならNotほっこり。キャップや短丈ジャケットで、キレを足すのが気分です。

CanCam2023年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石村真由子

【4】クロップド丈Gジャン×ボーダーのY2Kファッション

まだまだトレンドの〝Y2K〟に欠かせないレトロミニワンピ『去年から引き続き注目のY2Kは、レトロミニなら1枚で完成! せっかくミニ丈に挑戦するなら、トレンチ風、ピタッとシルエット、襟付き…とことんレトロな要素を盛り込んでウキウキしたい♡脚出しするので、足元や小物はちょいゴツめがおすすめです。』

テンション高めなマルチボーダーがY2Kコーデに大活躍! 気分の上がるラメ入りボーダーや、あえてのボディコンシルエットで2000年代の勢いとハッピー感をGETして♡ 羽織りは短丈Gジャンを選んで全身を上重心にまとめるとシルエットがすっきり見えます。

CanCam2023年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石村真由子

【5】ミニ丈アウター×ロングスカートでスタイルアップ

上半身勝負な日は顔周りで差をつけて♡『テラスなどオープンエアなお店が多い恵比寿では、アウターありきで食事やお茶を楽しむこともしばしば。上半身にポイントがあるアイテム選びや小物使いで華やかに映えてこ!』

短丈トレンチ×ニットタイトの美スタイルコーデ。アクセントの千鳥柄キャスケットで上品なトラッド感を添えたら、足元はレザーブーツでシャープに仕上げて。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】チェック柄コーデをネイビーアウターで上品に

上半身勝負な日は顔周りで差をつけて♡『テラスなどオープンエアなお店が多い恵比寿では、アウターありきで食事やお茶を楽しむこともしばしば。上半身にポイントがあるアイテム選びや小物使いで華やかに映えてこ!』

スカーフを巻いたような技ありトレンチがエレガント。ブルー系のチェックスカートと同色のハイネックを合わせたきちんとコーデも、上半身をレディに盛り上げてくれるトレンチコートでよりシックにまとまります。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

【7】寒さが残る春はアームウォーマーを仕込んで

あったかワザ で冬からトレンチを楽しむ♡『冬アウターをトレンチにチェンジするだけで、瞬時にシーズンムードがアップ! とはいえまだ寒さが気になるから、重ね着やアームウォーマーを投入してあたたかく着こなして♪』

グレーで統一したニット×パンツコーデに男前なトレンチをON! 今っぽさと寒さ対策を両立できるアームウォーマーも、クリアホワイトなら冬っぽくなりすぎずいい感じ。ニュアンスのあるセージグリーンのトレンチに合わせて高感度なシンプルスタイルを目指して。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【8】抜け感たっぷりのざっくりカーデを春アウターに

+αディテールの〝盛り〟な1枚を フリルブラウス『オトナきれいな着こなしに欠かせないフリルブラウスは、遠くからでも目を引く〝大ぶり〟が旬♡ボウタイや柄、刺しゅうで華やかに仕立てたタイプなら、より今っぽく着映えします。』

ブラウスもパンツも白っぽくまとめた旬配色。ともすると幼く見える甘ディテールのブラウスは、ハリのある素材を選んで大人っぽく洗練された印象に。さらにざっくりカーデでカジュアルダウンさせると、抜けよく、余裕たっぷりに仕上がります。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【9】春らしくて柔和なイエローの短丈ジャケット

彩度低めのクリーミィイエローでこなれ見え『肌なじみのいいクリーミィなイエローは、ベージュ感覚で気負わず着られるのが魅力!コントラストをつけずに、白やグレーでつなげてまろやかに仕上げるのが大人っぽくて上品。』

ショート丈ジャケットでやさしげイエローをモードに刷新! トレンドのショート丈ジャケットは、きれい色も甘くなりすぎずかっこよく楽しめるアイテム。旬アウターを足すだけで、シンプルなタンクトップ×デニムの着こなしが途端におしゃれに仕上がります。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【10】白のクロップド丈MA-1なら軽やかな印象に

彩度低めのクリーミィイエローでこなれ見え『肌なじみのいいクリーミィなイエローは、ベージュ感覚で気負わず着られるのが魅力!コントラストをつけずに、白やグレーでつなげてまろやかに仕上げるのが大人っぽくて上品。』

白〜イエローのマイルドな色合わせもメリハリシルエットでスタイルアップ。すっきりとしたⅠラインのタイトスカートには、ボリューミィなブルゾンを合わせてギャップのあるシルエットを狙って♡ 小物もホワイトでセイムトーンの大人な甘さを堪能しましょう。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【11】爽やかなミントカラーで春らしいアウターコーデに

透明感あふれる清涼グリーンがオトナきれい!『グリーンの中でも、今季は淡く優しげな雰囲気をまとえるミントグリーンが人気。爽やかでフレッシュな印象をもつ色合いなので、程よく女っぽ要素を取り入れて大人顔に振って。』

さらっとラフにはおれるミントのトレンチコートでコーデが上品&春らしい印象に。きちんと感は残しつつ、こなれムードもプラスしてくれるゆったりシルエットのトレンチはインナーの合わせも自在です。全体を淡トーンでまとめることで洗練された印象に。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【12】黒小物で締めるベージュアウターのセットアップ

好印象を確約してくれるから今シーズンもたくさん着たい、の声が殺到!ベージュワントーン『オトナきれい的定番配色でありながら、あか抜け効果絶大! なベージュワントーン。「アイテム自体冒険しなくても、おしゃれ見えする!」とラブコールが♡』

ちょっとくすんだサンドベージュが、ロゴTを合わせたカジュアルめワントーンコーデのこなれ感を加速。黒のゴツめブーツや小さめバッグでシンプルにまとめると洗練ムードが漂います。

CanCam2023年3月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【13】カジュアルコーデを「ツイードジレ」で品よく

韓国風セルフ写真館で思い出作りデート×モノトーンのリンクコーデで絵になるふたりに『韓国から人気に火がついた、モノクロのカップルフォト♡白黒写真でも映えるには、柄や濃淡でアクセントを加えた仲よし感のあるモノトーンコーデがベストアンサー!』

ツイードベスト×デニムのラフなコーデに、ボーダーやメガネで今っぽいアクセントを。足元はバイカラーのヒールパンプスでシャープ&女っぽさを意識するとコーデのキレイ度がアップします。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【14】アウター代わりのざっくりカーデはカラーが推し♡

アクティブに楽しむスケボーデート×スポーティに着る今っぽパンツコーデ『おしゃれもしたいけど、動きやすさも大切だから!トレンド感のあるパンツを主軸に、アウターや小物でスタイリッシュなカジュアル感をプラスして。』

ゆるっとしたアラジンパンツは黒っぽ配色でスタイリッシュに。カジュアルに傾きすぎないよう、モヘアカーデでかわいい要素をONするとおしゃれっぽくまとまります。インナーは白Tシャツで顔まわりを明るく魅せて。キャップとスニーカーは大人っぽいモノトーンがおすすめ。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【15】ボウタイでミニ丈カーデをレトロムードに

ニューレトロな喫茶店でスイーツデート×どこかなつかしいブライトカラーニットが主役!『喫茶店のノスタルジックな空気に合わせて選びたい、ほんのりエモい鮮やか色ニット。映えるメニューみたいに、リボンやチビバッグをトッピングしてキャッチーに着るのが気分!』

ほっこり味のあるライムグリーンの手編み風カーデをレースのボウタイブラウスに重ねてなつかしかわいく♡ トップスに甘さがある分、ボトムは切りっぱデニムであえて辛口に。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【16】定番コーデをクロップド丈カーデ今っぽく

BLUE キレのいいアイテムを投入してほんのりハンサム仕上げ『見る人に安心感を与えるといわれるブルーは、まさにオフィス向きカラー。淡いトーンよりも高発色なパキッとブルーを選びつつ、コーデのどこかにキレ味を効かせるのがオススメ!』

清涼感のある白シャツも今シーズンはクロップド丈が新鮮。カラーカーデ×シャツのクロップド丈コンビで、一見ベーシックなパンツコーデがトレンドど真ん中の着こなしに。足元は白スニーカーで力を抜けば、オフィスまでの足取りも軽やかになりそう。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【17】ラベンダーのアウターで春らしさを演出

PURPLE 渋めカラーと合わせて甘さ控えめのオフィス仕様に『好印象であることが大切なお仕事コーデになじむのは、マイルドな印象のラベンダー寄りの色! カーキやブラウンなど、ほんのり辛口なアイテムと合わせると、大人度UPな推しカラーコーデが完成。』

ブラウンのニット×スカートで上下をワントーンに。アウターはブラウンのワントーンに温かみがプラスできるラベンダーをチョイス。面積が大きすぎないショートリバーコートなら、印象的なパープルも程よい甘さで着られます。小物でリフレインしたオフホワイトも、全身をまろやかにしてくれるファクターに。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【18】旬のパールカーデでアンティーク感をちょい足し

PURPLE 渋めカラーと合わせて甘さ控えめのオフィス仕様に『好印象であることが大切なお仕事コーデになじむのは、マイルドな印象のラベンダー寄りの色! カーキやブラウンなど、ほんのり辛口なアイテムと合わせると、大人度UPな推しカラーコーデが完成。』

ライトグレー×チャコールグレーの上級グラデがニットスカートの引き締め役に。ストレスフリーなニットフレアスカートは、ウエストINしたカットソーと短丈カーデで上半身のシルエットをコンパクトにするときれいめに着こなせます。シアーカットソーの軽やかな質感も、もっさりしがちな真冬コーデの抜けに◎。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【19】軽いニットジャケットが春アウターに活躍!

YELLOW

白のトップス・ジャケット・パンプスで、華やかなイエロースカートをフェミニンに。ツイードライクなニットジャケットがかっちりしている分、ボトムはとろみプリーツで軽やかにまとめるのが好バランス。一見コンサバなコーデでもキャッチーに仕上がるのはスカートやバッグに旬色を取り入れてるおかげです。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属)構成/岩附永子

春アウターのきれいめトレンドファッション

【1】金ボタンのニットアウターでシンプルコーデを上品に

モノトーンのワンピコーデは素材感のあるツイードカーデで、シンプルながらこなれた印象に。顔まわりがぱっと明るくなる白のニットジャケットは春の装いに必要不可欠。手持ち服が春っぽく着こなせます。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【2】清潔感も抜群!オンオフ着回せる白アウター

白ジャケットやネイビーパンツなどベーシックカラーで大人っぽく仕上げたコーデに、イエローのバッグで春色をトッピング。トレンドカラーを足すだけでベーシックな着こなしが一気にこなれた雰囲気に。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【3】ネイビーのツイードジャケットで清楚に

ツイードジャケットはカジュアルをひとさじ足して、抜けよく着こなす!『トレンドキーワードでもあるツイード素材のジャケットは、コンサバになりすぎないようカジュアル感のあるアイテムと合わせるのがポイント。モノトーンやベージュなどベーシックな配色なら、よりオフィスらしいきちんと感を演出できるのでオススメ!』

バサッとはおれるビッグシルエットのツイードジャケットは、腕を通しても、肩にかけるだけでもサマになる! ハリ感のあるカジュアル素材のスカートを合わせるだけであか抜けたきれいめコーデが完成します。小物は差し色の赤バッグや靴下+パンプスで鮮度高く着こなして。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【4】ショート丈アウターはスタイルアップにもひと役♡

ツイードジャケットはカジュアルをひとさじ足して、抜けよく着こなす!『トレンドキーワードでもあるツイード素材のジャケットは、コンサバになりすぎないようカジュアル感のあるアイテムと合わせるのがポイント。モノトーンやベージュなどベーシックな配色なら、よりオフィスらしいきちんと感を演出できるのでオススメ!』

程ゆるタックパンツとベロア調カットソーでジャケットの甘さをチューニング。ツイードならではの切りっぱなしのディテールが着こなしを盛りあげてくれるポイントに。スタイルアップして見えるショート丈、かつ裏地が厚手なので肌寒い春先からヘビロテ決定。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【5】ショート丈ジャケットできちんと×トレンド感も

短丈テーラードジャケットは脚長ボトムでスタイルアップが完了!『テーラードジャケットのきちんと感はそのままに、丈が短くなることでスタイルUP&最旬のトレンド感をプラスON!ハイウエストボトムやタイトめワンピでバランスをとれば脚長効果絶大!』

ブラウン〜ベージュのグラデ配色で人とかぶらないこなれ感を演出。腰上丈のジャケット×ハイウエストパンツならスニーカーでもスタイルアップが完了! かしこまりすぎずラフにはおれる便利ジャケットは、白スニーカーでカジュアルダウンしても、オフィス向きの上品さがキープできます。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【6】定番トレンチはニュアンシー配色で今っぽく

「なんだか素敵♡」を叶えるトレンチの着くずしテク『王道なトレンチだからこそ、少しの差がおしゃれ見えを左右する!ただ着るだけじゃなく、袖やベルトのあしらいを変えてみたり、はおり方に工夫を持たせるとよりサマになる♡』

シンプルなコーデにニュアンスを持たせたいときは、トレンチコートを肩に羽織って抜けのある洒落感をGET! 白トップス×センタープレスパンツのワンツーコーデも途端におしゃれに仕上がります。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

【7】黒のアイテムでトレンチコートをシックに

上半身勝負な日は顔周りで差をつけて♡『テラスなどオープンエアなお店が多い恵比寿では、アウターありきで食事やお茶を楽しむこともしばしば。上半身にポイントがあるアイテム選びや小物使いで華やかに映えてこ!』

オールブラックの着こなしを、ブラウンのトレンチコートで大人っぽい表情に。リボン付きのフラットパンプスやクラシックなトレンチにマッチするカチューシャで品のある華やかさも添えられます。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【8】アイシーコーデに白ボウタイで抜け感を

上半身勝負な日は顔周りで差をつけて♡『テラスなどオープンエアなお店が多い恵比寿では、アウターありきで食事やお茶を楽しむこともしばしば。上半身にポイントがあるアイテム選びや小物使いで華やかに映えてこ!』

デニムとトレンチをブルー系でまとめたアイシーコーデをビッグボウタイのブラウスで印象的に。存在感のあるビッグボウタイは固結びにして、かわいいよりも美人風に。足元は黒のローファーでコーデをさりげなく引き締めて。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】トレンチジレはシーズンレスな万能アウター

3WAYトレンチならおしゃれの幅が広がる!『恵比寿女子がGETすべきニュースな一枚といえば、ロング丈、ショート丈ジャケット、ジレとして使える3WAYタイプ!トレンチのきれいめ感をキープしつつも季節をまたいでフレキシブルに着回せるのが心強い♡』

一気に鮮度が高まるジレは今から夏前まで大活躍! きれいめコーデはもちろん、休日はトレンド感のあるジレ×デニムでキレのあるカジュアルスタイルに。インナーをTシャツなどにすれば、初夏までオンオフ着られます。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【10】好感度高めな白アウターで春コーデを品よく♡

人気継続の短丈をアプデするなら!クロップドシャツ『クロップドBOOMは今季も引き続き。これまでよりもう一歩おしゃれに見せるには、爽やかなシャツで春らしく更新を!はおりものとしてではなく、ボタンは基本留めて〝丈が短い〟今ドキバランスを堪能して♡』

イエローのタイトスカートに胸下切り替えのショート丈ブラウスを合わせた旬コーデ。白のコートを肩掛けにして、トレンド感も女っぽさも一目置かれる着こなしに。ツヤ感が足せるゴールドアクセで大人な品も演出して。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【11】春はラベンダーのミドル丈トレンチが新鮮!

辛口MIXで引き立つフェミニンラベンダー『大人っぽさの中に、ほんのり香る甘さが絶妙なラベンダー。引き締めブラックやシャイニー小物など、キレのいいアイテムを投入してハンサムに仕上げるのがオススメ!』

スタイリッシュなミドル丈トレンチで定番コーデをアップデート。色も丈感も新鮮なラベンダートレンチは、ピリッと辛めのロゴTやスリムなタイトスカートで程よく引き締め。ゆるっとしたビッグシルエットをベルトマークすることで重心が上がって、すっきり脚長シルエットに着こなせます。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【12】春アウターは明るめカラーで軽やかに♡

仕事終わりのワイワイ角打ちデート×ハンサム美人な映えトップス×ワイドパンツ『頑張りすぎなくてスタイルもよく見えるハイウエストワイドパンツが、立ちシーンが多い角打ちデートにぴったり。デコラティブトップスで顔周りを華やかに見せると接近戦にも効果抜群!』

端正な着こなしに襟パールのニットでデートならではの甘さをON。マリンパンツとローファーを取り入れるだけで小粋なコーデが完成します。アウターは明るめの色でオフィスの好感度も意識して。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【13】旬のイエローアウターで通勤コーデに差をつけて

YELLOW 淡色ワントーン配色でまろやかに仕上げて『肌なじみがいいクリーミィなイエローは、気負わずに、でもいつもよりアガる着こなしができるのが魅力♡ コントラストをつけずに、白やベージュとつなげるような配色がお約束♪』

人気色のイエローコートで白っぽいパンツコーデが途端に華やかな仕上がりに。ボウタイブラウス×マリンパンツと、白っぽコーデも軽やかさを意識すると快活なムードにまとまります。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

トレンドの春アウターでハッピー気分を高めて♡

オンオフ着られるきれいめコートや春アウターの王道トレンチコート、そして季節の変わり目に使いやすいツイードジャケットなど、注目の春アウターを取り入れた最旬コーデを紹介しました。暖かさを感じられる春先も、まだまだ気温差が激しく朝晩は冷えるので、気温に合ったアウター選びを忘れずに。トレンドのアウターを手に入れて、気分が上がる春コーデを楽しんでくださいね♡