こなれて見える通勤服♡【おすすめジャケット6選】|恵比寿女子のオフィスカジュアルを解説

メトロ映えする通勤ジャケット6選♡

通勤やオフィスでのすれ違いざまに、ハッとするほど美人見えする「#恵比寿女子」(=恵比寿に集まる女のコ)のファッションが大人気! 大人キレイの代表でもある「#恵比寿女子」は、シンプルで洗練されたオーラやスタイリングが男女ともに高評価。そこで今回は、王道から進化形までおすすめジャケットコーデを紹介します♡

今回は、コーデを活性化してくれる6タイプのジャケットを厳選。真面目すぎず女っぽい、洗練感たっぷりの#恵比寿女子的ジャケットスタイルはこちら!

洗練オーラを GET!おすすめジャケット6選

①ダブルジャケット 

おしゃれっぽくてちょっぴりハンサムなダブルジャケットは、カチッとさせずに程よくゆるっと着こなすのがこなれポイント。一見難しく感じる人もベーシックカラーをさらっと羽織ればOKです。

選んだのは、「ViS」のダブルジャケット。細かなガンクラブチェック柄&ゴールドボタンがリッチ見えするクラシカルなテーラードジャケット。体のラインを程よく拾うニットワンピを合わせて、女っぽく着こなしたい! 優しげベージュのワントーンコーデはハンサムなチェック柄ジャケットでメリハリをつけて。

ジャケット¥7,678(ViS/ジュン)、ワンピース[インナーワンピース付き]¥13,750(COLLAGE GALLARDAGALANTE)、バッグ¥15,400(コレクト<>Hashibami<>)、ピアス¥46,200(ココシュニック)、ネックレス¥14,630・バングル¥18,480(ズットホリック<>ソコ<>)

②テーラードジャケット

ニュアンスカラー&柄で映えるテーラードジャケット♡ ワードローブに入れておきたい、王道テーラードは、定番アイテムだからこそ明るいカラーやクラシカルなチェック柄で盛り上げて。

選んだのは、「COLLAGE GALLARDAGALANTE」のブルージャケット。着るだけでこなれて見える、ダスティブルーのセットアップは、ロゴ T、かごバッグ、ボーダー…カジュアルな要素で着くずすのが今っぽい!

ジャケット¥17,600・パンツ¥12,100(COLLAGE GALLARDAGALANTE)、T シャツ¥8,800(ゲストリスト<アッパーハイツ>)、手に持ったカットソー¥5,940(シップス エニィ 渋谷店<シップス エニィ>)、バッグ¥16,500(アンビリオン<ペルケ>)、靴¥15,950(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、イヤカフ¥20,900(ココシュニック)、ピアス¥13,090(ズットホリック<ソコ>)、ネックレス¥4,950(レイ ビームス 新宿<レイ ビームス>)

続いて選んだのは、「Rirandture」のピスタチオグリーンのジャケット♡ 旬カラーピスタチオは、×ベージュワンピのニュアンス配色で洒落感たっぷりに着るのが恵比寿女子的!

ジャケット¥19,800(リランドチュール)、ワンピース¥14,300(COCO DEAL/ココ ディール)、肩に掛けたカーディガン[ニットセット]¥16,500(アプワイザー・リッシェ)、バッグ¥14,850(レイ ビームス 新宿<>ラウラディマッジオ<>)、靴¥18,700(ゼア ニュウマン新宿店<カラーノ>)、ピアス¥16,500(エレメントルール<パティエラ>)、ネックレス¥23,100(ココシュニック)

③ツイードジャケット

コーデが一気に華やぐツイードジャケット。エレガントで、女っぽくて、品のよさは格別♡ いつもの着こなしをクラスアップしてくれるツイードジャケットは、×デニムでカジュアルに引き寄せると、グッとこなれて見える! 

選んだのは「Mila Owen」のツイードジャケット♡ 白黒ツイードの地厚な生地と金ボタンがリッチ感◎。女性らしいコンパクトなシルエットだから、ワイドデニムとも好バランスで着こなせる。

ジャケット¥14,960(MilaOwen ルミネ新宿 2 店)、キャミソール¥7,990(バナナ・リパブリック)、パンツ¥23,100(カイタックインターナショナル<ヤヌーク>)、バッグ¥6,380(レイ ビームス 新宿<レイ ビームス>)、ネックレス¥72,600(ココシュニック)

続いて選んだのは、「NOLLEY’S sophi」のノーカラージャケット。切りっぱなしのフリンジ、ゆったりしたオーバーサイズ、さらに白デニム合わせでコンサバになりがちな白ツイードを程よくカジュアルダウン。ノーカラージャケットからブラウスのフリルを出して着るのが今季風!

ジャケット¥28,600(ノーリーズソフィー大丸東京店<ノーリーズソフィー>)、ブラウス¥18,700(アプワイザー・リッシェ)、パンツ¥6,990(Gap 新宿フラッグス店)、バッグ¥38,500(ヴァジックジャパン))

④リネン混ジャケット

ドライなこなれ感が手に入るリネン混ジャケット。さらりとしたリネン混素材なら、かっちりしたテーラードジャケットでもかたくなりすぎず、軽やかな装いに。

選んだのは…「uncrave WHITE」の黒ジャケット。パッと華やぐレモンイエローのパンツを合わせてきれいめに仕上げるのが恵比寿女子の洗練見えルール。

ジャケット¥27,940(アンクレイヴ/オンワード樫山<アンクレイヴ ホワイト>)、T シャツ¥9,900(フリークス ストア渋谷<アメリカーナ×フリークス ストア>)、パンツ¥11,000(MERCURYDUO ルミネエスト新宿店)、バッグ¥12,980(アンビリオン<ペルケ>)、靴¥1,990(GU)、ピアス¥2,090(アネモネ/サンポークリエイト)、ネックレス¥39,380(ノウハウ ジュエリー)

続いて選んだのは…「YANUK」のリネンジャケット。リネンならではのくたっとした風合いと、インナーの透けニットがグラデ配色の絶妙な抜け感に! スカート見えするボリューミーなワイドパンツで女っぽさをもうひとさじ。シャリ感のあるジャケットがナチュラルな女っぽさを醸してくれます。

ジャケット¥41,800(カイタックインターナショナル<ヤヌーク>)、カーディガン¥9,900(#Newans/オンワード樫山)、パンツ[ペチコート付き]¥16,500(ノーク<ノーク>)、バッグ¥51,700(クロエ<シーバイクロエ>)、靴¥18,480(アトリエブルージュ)、リング¥1,980(アネモネ/サンポークリエイト)

⑤ノーカラージャケット

ハンサムなのに女らしいノーカラージャケットは、襟のないすっきりしたデザインがエレガント。ジャケットならではのきちんと感はキープしつつも、トレンド感のあるコーデに仕上げて。

選んだのは「LILY BROWN」のノーカラージャケット。爽やかな白ジャケットはセットアップで着るのが断然、素敵! すっきりした V カッティングのノーカラージャケットと、透け感のあるストライプニットとの組み合わせもセンシュアルで洒落見え。オールホワイトで潔く!“カッコいい白”が今の気分♡

ジャケット¥14,850・共布ベルト付きパンツ¥12,980(LILY BROWN ルミネエスト新宿店<リリーブラウン>)、キャミソール付きニット¥13,200(アプワイザー・リッシェ)、バッグ¥7,700(レイ ビームス 新宿<レイ ビームス>)、靴¥17,380(アトリエブルージュ)、ピアス¥12,650・リング¥14,630(ズットホリック<ソコ>)

選んだのは「SNIDEL」のスリットの入ったジャケット。袖に深く入ったスリットがちょっとした動きも女っぽく、印象的に見せてくれる♡ 共布ベルトでキュッとウエストを締めれば、メリハリのある美シルエットが完成!

共布ベルト付きジャケット¥15,950(SNIDEL ルミネ新宿2店<SNIDEL>)、ワンピース¥12,100(リゼクシー)、バッグ¥7,590(LAUGOA)、イヤリング¥790(GU<GU>)、ネックレス¥2,090(アネモネ/サンポークリエイト)、リング¥13,200(エナソルーナ)

⑥紺ブレザー

クラシカルな紺ブレザーは、知的な印象も好感度も抜群! タイムレスな魅力を放つ紺ブレザーなら、はおるだけでコーディネートが上品に引き立ちます。王道のダブル&金ボタンをセレクトして、ちょいガーリーに着くずすのが気分♡

選んだのは「Mila Owen」の紺ブレザー。ブレザーの真面目さをいい具合に着くずしてくれる、ランダムティアードのフレアスカートで女のコらしいシルエットに。ストール感覚で巻いたボーダーカットソーや小粋なポシェットでフレンチムードをプラスして。

ジャケット¥14,960(Mila Owen ルミネ新宿 2 店<Mila Owen>)、T シャツ¥5,940(シップス エニィ 渋谷店<>シップス エニィ<>)、肩に掛けたカットソー¥4,400(フリークスストア渋谷<フリークス ストア>)、スカート¥22,000(アプワイザー・リッシェ)、バッグ¥44,000(アー・ペー・セー<アー・ペー・セー>)、靴¥16,500(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、ピアス¥3,850(レイ ビームス 新宿<>レイ ビームス)、ネックレス¥16,170(ズットホリック<ジゼルベー>)、リング¥12,100(エレメントルール<パティエラ>)

羽織るだけで…美人見えするジャケット

いつもの服にプラスするだけでハッとするほど美人に見える映えジャケットを紹介しました! 真面目すぎず女っぽく、洗練感たっぷりの#恵比寿女子的コーデは秋の装いにも活躍するハズ♡ 参考にしてくださいね。

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美・楓(以上本誌専属) 撮影協力/西武鉄道、有田梨菜 構成/手塚明菜 ◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。