【夏のデートコーデ55選】パンツやワンピースなどアイテム別に「おすすめの服装」を解説!

かわいくておしゃれ♡2023夏のデートスタイル

夏デート服

夏のデートは、今っぽいトレンドを取り入れながら、彼にも「かわいい」って思ってもらえる服を選びたいのが女心。男子目線を意識しつつ、カジュアルな中に品のよさをMIXしたり、トレンド感の強いアイテムにベーシックなものを合わせてマイルドにしたり…、ちょっとしたテクニックが必要です。さらに、涼しさや夏らしい季節感も大切にできたら言うことなし! 今回は、夏のおすすめデートコーデをアイテム別にお見せします。

デート服に困ったら…とりあえずワンピース!

「自分の好きな服を着て過ごしたい!」と思っていても、やっぱり男性の好みは気になるもの。「かわいいと思ってもらえるかな……」と考えてしまうのも、恋をしている証です♡

そこで今回は、男性が「彼女に着てほしい」と考える夏服をご紹介♡

■恋人に着ていほしい夏服は?

夏デート服

縁結び大学の調査によると、1位は王道の「ワンピース」。ワンピースはどんなデザインでも品があって、1枚でオシャレに着こなせるので着る側としてもうれしい結果に。

夏デートコーデ

デートのときは、男性も女性も結局のところワンピースがベスト…というのは、いつの時代も変わらないよう。

失敗しないデートコーデのポイント

夏デート服

  1. デートの服装に迷ったらワンピースがおすすめ
  2. ミニ丈トップスやカットアウトなど夏は程よい肌見せスタイルが旬♡
  3. お出かけの場所によって歩きやすさも重視して
  4. 冷房や日除け対策にシャツやカーデがあると便利

【夏デートの服装】ワンピースコーデ

【1】シャイニーサンダルなら夜のデートが華やかに

つきあって2か月 ミーハー都会デート後の夜さんぽ『小学生の頃から友達だった彼と、少し前からつきあい始めた。今まで、仲よしグループで遊ぶことはあったけど、ふたりで出かけるのは、この夏がはじめて。恋人つなぎをするのは、まだ少し照れくさい。でも、遠回りして帰りたくなるのはなぜだろう。』

1枚でキマる華やかなプリントワンピース。フェミニンなフリルや小花柄はブラックを選択して甘すぎに大人っぽく。足元は小粋なメタリックサンダルを合わせてシャープさも取り入れて。

CanCam2023年8月号より 撮影/藤原 宏(PygmyCompany) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/西村真樹

【2】バックシャンでカットソーのワンピコーデに差をつける

カットソーワンピ

一見シンプルなワンピもひらっと揺れるリボンで甘さをアピール。ソフトな肌触りのカットソーワンピは、背中のワンポイントのロゴやウエストを絞れるリボンなど、バックシャンデザインでデート仕様に。サンダルはゴツめのグルカで今っぽく。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【3】シンプルなカットソーワンピは小物で洒落感を盛る

カットソーワンピ

暑い日でもさらっと着られるカットソーワンピースは小物合わせで今っぽく。ロング丈+スニーカーでこなれ感を出すのもおすすめ。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【4】上品ワンピをミニバッグや華奢サンダルでレディに

ラインがきれいな黒のニットワンピースは、レディな小物を合わせてクラシカルに着るのがおすすめ。シンプルなデザインでもレディモードな装いにまとめると夜のデートシーンでも目を引きます。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】白シャツのドッキングでスタイルアップ

短丈シャツとタイトなニットワンピがドッキングした色っぽい一枚。胸下の切り替えとロングネックレスで縦シルエットを強調したら、やわらかなカラーバッグでかわいげをプラス。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】カットアウトが今っぽい♡くすみカラーの大人ワンピ

前から見るとウエストにカットアウトが、後ろ姿は背中がちらりとのぞくバックシャン。ちょい攻めな肌見せワンピはテンションが上がる夜デート向き。人とかぶらないモーヴカラーを選んだりラフな小物合わせで差をつけて。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】やさしげカラーのニットワンピで好感度UP!

こなれたワントーンだったら肌見せとオトナきれいの両方が叶う!

前から見ると、シンプルなIラインのサテンワンピ。振り向くと、大胆な背中開きが程セクシーな印象に。こんなギャップも大人の洒落感として楽しめるのは、優しいエクリュカラーのおかげ。バッグと靴はあえてのレザーで、カジュアル感より品のよさを意識すると、肌見せコーデが大人っぽく攻略できます。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】男子人気の白系ワンピースで清楚に♡

夕暮れどきのテラスに映える白ワンピが、スペシャルな存在感!

シーンに映える肩のボリュームフリルなど、ふわっとした上半身部分を共布ベルトで締めてメリハリをつけるのが、この夏ならではの新シルエット。ゴールドの華奢サンダルを合わせてとことん女っぽく着こなして。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【9】オフショルやスリットで大人の色気をアピール

オフショル、裾のハイスリット、体に沿ったシルエットという大人ムードで、甘いピンクに色気が漂う1着。ベージュのサンダルをなじませつつ、バッグは華のあるゴールドで印象まで明るく。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【10】きれい色ワンピースにハンサムジレを重ねて辛口に

リッチで大人なサテンワンピースは、カーデやシャツよりも今っぽさが出せるハンサム顔のジレを合わせて、辛口ムードに着こなして。くすみグリーン×グレーのニュアンス配色も洒落見えの秘訣。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【11】夜ムードが高まるネイビーの肌見せワンピース

一見レディライクなネイビーワンピも、丸く抜かれたウエストのカットアウトと、ふっくらした裾のバルーンシルエットが効いて旬な印象に。小ぶりのチェーンバッグや華奢なミュールなどフェミニンな小物を合わせると、夜のお出かけムードも高まります。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【12】夜デートにもぴったりなチェック柄ワンピース

ちょい攻め肌見せがもたらす高揚感がサマーモノトーンのスパイスに!

キャミ型のトップス部分とボリュームフレアスカートの緩急あるシルエットがドラマティックなギンガムワンピ。背中に加えてウエストでも肌見せするのが今年っぽいポイントです。バッグはラフィア素材で夏らしく。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【13】クリーンなミントワンピースに小物で遊び心を

STYLE:3 特別感を盛りたいなら肌見せワンピ

着慣れたロング丈ワンピースも、サイドのウエスト部分にちょっぴり肌見せデザインがほどこされているだけで今っぽムードに。アクセサリー感覚のちびバッグや厚底サンダルで小物はミーハー感をON。

CanCam2023年8月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE REP) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【14】一枚で映えるブルーのレースワンピース

夕陽に映えるきれい色ワンピ『エモーショナルな日差しに映える、鮮やかなロイヤルブルーのワンピース。はらりと落ちる肩のビッグリボンに、裾にたっぷりあしらわれたスカラップ…とっておきのワンピをまとって出掛けたら、なんだかドラマが起こりそう♡』

大胆な肩リボンれフリルなど、きれい色の主役ワンピで時にはおしゃれの冒険を♡ アクセを足さなくても華やかさが盛れる甘ディテールワンピは1枚あると便利です。

CanCam2023年8月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/中村璃乃 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【15】白のミニワンピ×黒ブーツの甘辛MIXコーデ

ふんわり浮かぶ星柄ミニワンピ『ふわふわフェザーで縁取られた刺しゅうは、よく見るとポップな星柄!ふんわり浮かんだような星柄がエモくてかわいいミニワンピはシンプルなのにパンチが効いていて、ちょっと〝攻め〟な気分の日にピッタリ♡』

ボリューミーなパフ袖にウエストからふんわり広がるフレアシルエットが旬。大人キュートなミニドレスは1枚でも着映えるので夏のお出かけにおすすめです。足元に重めの黒ブーツをガツンと効かせて、甘×辛MIXにするのが今どきに着こなすコツ。

CanCam2023年8月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/中村璃乃 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【16】キャップでハズシをきかせるキャミワンピコーデ

きゅん♡とトキめくチェック柄ワンピ『小さな頃の思い出と相まって、懐かしくて切なくて、無条件に胸がきゅんと高鳴るギンガムチェック。スッと広がるマーメイドシルエットに、ビッグリボンのバックシャン、おひさまみたいなやわらかイエロー…さりげなくかわいい大人仕様のチェック柄ワンピで、夏を思いっ切り楽しみたい!』

背中のデザインが特徴的なキャミワンピは素肌にさらりと1枚で。華奢なストラップサンダルで足元はきれいめにまとめて、キャップでやんちゃ感を足すのがおすすめです。

CanCam2023年8月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/中村璃乃 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【17】アクティブな日はスニーカーやキャップをMIX

Retro flower pattern『程コンシャスなワンピースでレトロフラワー柄をキレ味よく!』

胸元からウエスト部分にかけてギャザーを施し女性らしいシルエットを描くワンピース。赤茶ベースにベージュの花柄を配した古着らしいニュアンスカラーが女性らしさを感じるコーデに。お嬢さんっぽくまとめず、アクティブなキャップやコンバースでハズすのが今っぽく仕上げるコツ!

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【18】シャツ感覚のシアージャケットが夏デートに重宝♡

05 エフォートレスなムードが今どき♡ シアージャケット『涼しげに見えるうえにこなれた抜け感が出せるシアージャケットは、夏のストレスフリー通勤にお役立ち♪ ジャケットのきちんと感にシャツのような軽やかさが加わって、振り幅広く着回せるのが魅力!』

レディなワンピにはシアー素材のシャツジャケットがおすすめ。ジャケットよりもかしこまリすぎず、程よくラフになるので、きれいめな楽チンコーデが簡単にキマります。ブラウントーンでコーデを合わせたら、アクセにスカーフをトッピングしてかわいらしさも忘れずに。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【19】ジレレイヤードが新鮮なキャミワンピコーデ

02 1枚でも、レイヤードしてもおしゃれ見え♡ きれいめキャミワンピ『てろんとしないハリのある素材と大人っぽいロング丈が、オフィスにもOKなきちんと感。程よいゆとりがありつつもストンとしたⅠラインシルエットを選べば、レイヤードコーデも様になる!』

凛とした大人っぽさのあるキャミワンピは、辛口なサファリ風ジレとも好相性。大流行中のジレとワンピを合わせれば、一気に今っぽいバランスの大人レイヤードコーデが叶います。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【20】キャミワンピ×肩掛けカーディガンの温度差スタイル

京都に行くなら…ロング&リーンできれいめモードが気分『伝統的な建物が並び、落ち着いた雰囲気の京都。上品見え確実な縦長シルエットときれいめ小物で美人にまとめたい!』

きれい色のワンピはバッグやサンダルも同系色を合わせて統一感を♡ 爽やかなミントカラーの締め色には洒落感のあるブラウンカラーを選択して上級者コーデを完成させて。空調対策にもなる肩掛けカーデがオススメ。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【夏デートの服装】スカートコーデ

【1】白スカート×ミントトップスの爽やかデートコーデ

つきあって丸1年ロマンティックデートで夜さんぽ『彼が予約をしてくれたメイン通りから一本入った路地裏にひっそり店を構えるイタリアンで、最高においしいリゾットを食べた帰り道。お腹も心も満たされて駅へと歩いていると、湿気を帯びた風に潮の香りがした。「海を見にいこう」そう言ったのは彼。夜の海を見るのはいつぶりだろう…ワクワクする気持ちに足取りも軽くなる。ふと、ヒールと悩んだけれど歩きやすいほうを選んでよかったと思った。』

淡いブルーに白スカートを組みあせたセンシュアルなデートスタイル。軽やかな抜け感を作り美脚に見せてくれる華奢サンダルを合わせて足元まで女性らしい印象に。

CanCam2023年8月号より 撮影/藤原 宏(PygmyCompany) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/西村真樹

【2】ギンガムキャップでモノトーンにアクセントを

シャカ素材スカート

着慣れたモノトーンもシャカ素材スカートの投入で一気におしゃれに。旬のスカートなら、ロゴT×ロングフレアの定番コーデも即あか抜ける! ギンガムチェックのキャップやオレンジのカゴバッグでモノトーンを夏っぽく、元気に盛り上げて♡

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【3】アメスリタンクでスカートコーデをヘルシーに

アメスリタンク

タイトにまとめたアメスリとIラインスカートでイイ女ムードがUP! こっくりしたブラウンカラーとラベンダースカートとの優しげ配色で、カジュアルなアメスリもほんのりフェミニンな着こなしに。仕上げにアイキャッチな夏小物で〝映え〟要素もプラス。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【4】シャカ素材スカートでシンプルコーデに今っぽさを

シャカ素材スカート『爽やかで軽快なカジュアルテイストのシャカ素材で、着慣れたスカートも鮮度アップ。1枚でトレンドのスポーティな雰囲気と女っぽさのいいとこ取りが叶う!』

夏のきれいめコーデにシャカシャカ素材で新鮮な抜け感をプラス。クリーンな白のロングスカートも、軽やかなタフタ素材とギャザーのひらっと感でほんのりラフに着こなせます。足元はスニーカーでハズしてスポーティMIXに仕上げるのが今どき。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【5】レースやシアーで夏の黒コーデを大人っぽく

STYLE:5 夜は長いからこそ、楽ちんなぺたんこ靴

シースルービスチェとレーススカートの華やかな装いに、レザージャケットを羽織るツウな着こなし。甲の切れ込みがポイントのメリージェーン風シューズで、足の先まで美しく彩って。

CanCam2023年8月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE REP) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【6】甘め白スカートをブルゾンでカジュアルダウン

ちょいスポーティが今のキブン♡ きれいめブルゾン『今ドキでこなれ感のあるほんのり辛口ブルゾンが恵比寿女子の休日スタイルにお役立ち!ミニマルデザインをベースに、形や色、質感などどこかに女性らしさのある一枚を選ぶのがおすすめ。』

クロシェ編みのマーメイドスカートには、背中にボリュームを持たせたゆるブルゾンが好相性。絶妙なグレーも相まって即こなれ顔に♡ 甘さのある白スカートは辛めの着こなしが正解です。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【7】デニムスカート×タンクトップの大人カジュアル

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

シャープな甘さのピンクシャツで休日のデニムスタイルを美人に。繊細な質感とダスティな色出しで微糖に仕上げたピンクシャツをアメスリタンクに重ねつつ、スリット入りデニスカでヘルシーに振ると、オトナきれいなカジュアルコーデが完成します。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【8】フェミニンな着こなしを黒小物でキレよく

Frill bustier『曖昧カラーのフリルビスチェでフレンチロリータ気分♡』

華奢な素材感やフリルをたっぷり使ったランジェリー風のディテールが、ノスタルジックなガーリーさを醸し出すビスチェ。ラベンダーをリンクさせたしなやかなマーメイドシルエットの花柄スカートで、フレンチ風のコケティッシュな雰囲気を盛り上げて。

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【9】×グレートップスでピンクスカートを大人きれいに

ジーユーのON/OFF映えるタイトスカート『甘すぎないサーモンピンクに深めのスリットがこなれ感たっぷりで高見え。オフィカジにも、リゾート風コーデにもハマる絶妙な風合いに脱帽!』

ピンクスカート×チャコールのグレータンクを合わせたメリハリ配色が都会的。トップスをウエストインして、腰のレースアップをアクセントに♡ 黒サンダルと黒チェックのかごを選ぶとコーデがおしゃれに締まります。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【10】ビスチェレイヤードが旬なスカートコーデ

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

黒Tシャツ×デニムスカートのシンプルな合わせに、旬のビスチェをレイヤード。Y2Kテイストを取り入れたモテカジュアルは、すっきり見えるコンパクトTがポイントです。茶目っ気のあるスタイルも、上質感のあるリブTなら大人っぽさも◎。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【11】ハンサムジレを合わせるきれいめスカートコーデ

01 キリッと仕上がるハンサムデザイン! ジレセットアップ『シャープなジレと程よくゆったりとしたセンタープレスパンツのメリハリの効いた組み合わせは、セットで着ても単品で着てもスタイルよく仕上げてくれる優れもの♪ 辛口モードなカッコよさも、甘めコーデの引き締め役にも適任!』

女っぽいIラインスカート×ハンサムジレのヘルシーな色っぽさで、好感度の高い甘辛スタイルに。ミント色のインナーを重ねればコーデの洒落感もメリハリもUPします。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【12】ミント×ブラウンの配色で洒落感高めなスカートコーデ

ミントカラーの撥水フレアにライトグレーのノースリニットをIN。シルエットをすっきりまとめると淡色コーデも膨張感なくスタイルアップが叶います。手持ちしたジャケットは白で爽やかに。

CanCam2023年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/岩附永子

【13】華やかな柄スカートをシンプルトップスで引き立てる

タイに行くなら…肌見せ・ピタシル・アースカラーでヘルシーに!『アジアンテイストの街並みに溶け込むアースカラーコーデがこなれ見えにひと役! エスニックな柄や小物で気分をより盛り上げて♪』

柄ロンスカはアースカラーベースでまとめて大人っぽく着るのが正解。露出度の高いニットキャミは、シャツを羽織って肌見せを抑えたり、シーンに合わせて調節しましょう。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【14】キャッチーなバッグを合わせるアクティブモノトーン

韓国に行くなら…色味少なめの女っぽラフスタイル!『カジュアルなのに、どこか女性らしいポイントを入れるのが上手な現地のオンニたち♡ トーンを抑えて大人っぽく仕上げて。』

デートスタイルはシックな黒と肌見せでK‐GIRL並みのスタイルUPを意識! ジレとミニスカートにボーダーで軽さを出したら、足元は厚底サンダルでスタイルよく。モノトーン×コロンバッグのキャッチーさもオシャレ上級者のイメージに。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【15】カットアウトやクロップド丈で定番コーデをアップデート

揺れ映えスカート を少し辛口に着こなして洒落感UP!『ふわっと風に揺れて目を引くスカートが、今年は様々なシルエットで登場。甘いだけじゃなく、ちょっぴりクセがあるのが今っぽい。おすすめの7タイプをご紹介します!』

バフッとしたボリューム感がかわいいカットワークスカートは、洗練シャツと合わせて大人っぽく着こなすのが旬。カットワークから透ける適度な肌見せで抜け感もプラスして。バッグはチェーン、靴はミュールサンダルで品よく大人に。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【16】夏のデートはシアーカーディガンが活躍

揺れ映えスカート を少し辛口に着こなして洒落感UP!『ふわっと風に揺れて目を引くスカートが、今年は様々なシルエットで登場。甘いだけじゃなく、ちょっぴりクセがあるのが今っぽい。おすすめの7タイプをご紹介します!』

ちょい攻めレイヤード風スカートは今年も大人気。白のロゴTシャツを合わせてカジュアルMIXに仕上げると、ヘルシーなかわいさが演出できます。華奢な印象の透け感カーディガンもポイント。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【17】大人っぽくて上品なイエローグラデが好印象

揺れ映えスカート を少し辛口に着こなして洒落感UP!『ふわっと風に揺れて目を引くスカートが、今年は様々なシルエットで登場。甘いだけじゃなく、ちょっぴりクセがあるのが今っぽい。おすすめの7タイプをご紹介します!』

コンパクトなツインニットとティアードで洒落たイエローワントーンに。エクリュ×たまごイエロー×ライムイエローの技アリグラデでまとめると上品な洗練コーデが完成します。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【夏デートの服装】パンツコーデ

【1】白パンツで夏のパンツコーデを爽やかに

つきあって丸1年ロマンティックデートで夜さんぽ『雨上がりの海は人も少なくて、レインボーブリッジや品川のビル群、行燈を灯した屋形船がすべてキラキラと輝き、いつまでも眺めていたくなる。波打ち際を歩いたり、階段に座っておしゃべりをしたり…。またひとつ、忘れたくない思い出ができた。』

黒キャミ×ドットシャツ×白デニムなど、白黒をバランスよくつなげたきれいめカジュアル。メッシュシューズは程よいシアー感で、品のよさをキープしながらコーデ全体に抜け感が出るのがポイント。

CanCam2023年8月号より 撮影/藤原 宏(PygmyCompany) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/西村真樹

【2】辛口カーゴはワントーンなら上品な印象に

裾バルーンパンツ

爽やかな白パンツとまろやか配色のきれいめカジュアル。パンツはトレンドのワークディテールを取り入れながらも、すっきりしたストレートシルエットできれいめな印象に。華奢なキャミやヒール、ニュアンスカラーグラデなど、女性らしさをちりばめるのが〝ラフなのに好印象〟のポイントです。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【3】コンパクトなアメスリとワイドデニムのメリハリコーデ

アメスリタンク

目を引く赤のアメスリタンクで夏のデニムを女っぽく更新。ぴたっとコンパクトなアメスリは、ワイドデニムでメリハリを効かせてバランスよく着るのがおすすめです。かごバッグやメッシュの靴で夏らしく。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【4】辛めパンツは短めトップスでヘルシーにかわいく

裾バルーンパンツ『ゆるっとはける程よいワイド感で、頑張りすぎない洒落ムードが漂う旬アイテム! コンパクトなトップスを合わせて、甘辛MIXに仕上げて。』

メンズライクなカーキパンツは×短丈トップスでヘルシーかわいく♡ 裾にたぽっとしたボリュームが出るバルーンパンツは、お腹がチラ見えするミニ丈カーデやストラップサンダルで女っぽく抜け感を出すのがおすすめです。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【5】知的なグレーワントーンのパンツスタイル

王道シュッと見えパンツはトレンドトップスで盛る!『特別な予定に着ていきたい映え力の高いトップスは、安定感のあるシンプルパンツがすんなり受け止めてくれる。華やかさを臆せず盛って、仕事もおしゃれも全力投球♪』

ほのかにきらめくラメニットで上品グレーにスパイスを投入。シックなグレーワントーンをラメで華やかに盛るとツヤっぽさもUPします。仕上げは羽織りのシャツやシルバーの華奢サンダルでマニッシュに。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】ボリュームトップスをスキニーパンツですっきり

王道シュッと見えパンツはトレンドトップスで盛る!『特別な予定に着ていきたい映え力の高いトップスは、安定感のあるシンプルパンツがすんなり受け止めてくれる。華やかさを臆せず盛って、仕事もおしゃれも全力投球♪』

短丈ブラウス×ほっそりスキニーパンツの新鮮バランスが、スタイル美人を約束♡ 立体感のある花柄刺しゅうがオトナきれいなブラウスは、肩を落としてちょっと攻め♡なアレンジも楽しめます。一見難しいワンツーコーデも旬のシルエットで洒落感UP。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】ニットビスチェ×オレンジパンツのフェミニンカジュアル

王道シュッと見えパンツはトレンドトップスで盛る!『特別な予定に着ていきたい映え力の高いトップスは、安定感のあるシンプルパンツがすんなり受け止めてくれる。華やかさを臆せず盛って、仕事もおしゃれも全力投球♪』

ロマンティックなニットビスチェをビッドオレンジのパンツでキレよく。フェミニンなクロシェニット×鮮やかパンツでトレンド感も倍増します。旬のカラーやディテールを盛るときは小物は上品なデザインをセレクト。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】リラクシーパンツでドライブデートも楽ちんかわいく

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

デコルテ見せ&甘く着ないギンガムチェックでいい女オーラ漂うオフィカジコーデに。小物は黒のミュールサンダルやサングラスで大人っぽく。♡

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】ショーパン合わせでガーリーなオーブラックコーデ

旬スポーティパンツでオフィカジコーデに抜け感を『いつもの通勤スタイルにアクティブなムードを加えてくれるスポーティデザインのパンツは、夏の解放的な気分にうってつけ。軽快なパンツと一緒なら、仕事もフットワーク軽くこなせそう♪』

フレッシュなパンツをシックな黒でまとめて大人のかわいげをアピール♡ オールブラックでも、袖コンシャスなブラウスでシルエットにメリハリを加えると華やかにまとまります。安定の黒できちんと感は死守!

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】シアーワンピを重ねてデニムコーデにトレンド感を

ヴェールに包むチュールワンピ『薄いチュールを1枚重ねると、そのまま素肌を出すよりも肌がきれいに見えて、女っぽさがグッと上がる気がする!透け感がかわいいチュールワンピをふんわり重ねて、大好きなデニムスタイルをちょっぴり大人っぽくアレンジ♡』

ほんのり甘いガーリーなチュールワンピは、レイヤードしてカジュアルに着くずすのが今っぽい! デニム×スニーカーのシンプルコーデに重ねるだけで、極上のドレスアップが楽しめます。

CanCam2023年8月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/中村璃乃 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【11】甘めシアートップスを黒小物で辛口な着こなしに

02 レイヤードで盛る!『キャッチーなデザインやカラーも、レイヤードすることで華やかさと着やすさが両立可能! パッと見で洒落て見えるから、シンプルになりがちな夏コーデの強い味方に♡』

センシュアルなスキンカラーのシアーカーデは、黒で引き締めて辛口に振ると、甘さと洒落感のバランスが絶妙に。帽子やバッグでもモード感をプラスして、感度高めに着こなして。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/小室友花  構成/石村真由子

【12】肌見せトップスでパンツスタイルを女っぽく

01 肌見せで盛る!『夏の主役トップスといえばやっぱり〝肌見せ〟♡今年は大胆なカットアウトデザインが豊富だからこそ、品よく着こなすために色合わせはベーシックにまとめて。』

きれいめな白パンツにブラウスを合わせた上品コーデ。シアーなリボンブラウスの甘さは肩見せで女っぽく。ネイビー×ホワイトのグッドガールな配色と肌見せのギャップが、あか抜けのポイントです。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【13】ワントーンは異素材MIXで奥行きのある印象に

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

エアリーなシアーシャツでワントーンコーデに透明感と奥行きをプラス。肌馴染みのいいベージュのシアーシャツが淡色コーデにやわらかなニュアンスをONしてくれます。ロゴタンクとカーゴパンツのスポーティな組み合わせもカジュアルすぎず女性らしく着地。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【14】ベージュパンプスで優しく締めるホワイトワントーン

エクリュのワイドパンツに白トップスを合わせたワントーンコーデ。アクセントになる携帯ストラップと、女っぽいヒール靴でこなれ感もアップ!

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【15】ビビッドカラーのパンツで夏に映えるデートコーデ

L.A.に行くなら…ハデ色を投入した主張強めコーデで HAPPY感ましまし♡『ハリウッドセレブみたいなアガるエナジーを色で取り入れ! その分、デザインは控えめが好バランス。』

夏のアウトドアデートはチアフルでカジュアルなコーデがおすすめ。解放感あふれるビビッドグリーンは、グラデっぽくまとめるとこなれ見え確実。ビビッドなカラーパンツにラベンダーのサンダルを合わせるカラーMIXもおしゃれ。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【16】定番アイテムはシルエットで今っぽムードに

即着映える華やかデザインが◎! ほの甘ワンピ見えセットアップ『ワンピ・トップス・ボトムと、3着分使える〝ワンピ見え〟がコスパもタイパも最高♡今年っぽい短丈トップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUPも!』

定番の白シャツにトレンドのシャカシャカ素材を選んでいつものデニムコーデを更新! しゅっとまくったボリューミィな袖でこなれ感もたっぷり。短丈シャツとハイウエストデニムの間からお腹がチラッと見えるバランスも今っぽい。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【17】大人の色気が漂うリラクシーなワイドパンツコーデ

海までふらっとドライブしたら、ちょうどサンセットタイム!大人めサンドカラーが夕日にも映えていい感じ♡『女友達と過ごす休日。あえて彩度を抑えた  カラーレスという選択が、エモくて思い出映えする!』

リネンブラウス×ワイドパンツの気取らないブラウンコーデに、大人の色気が見え隠れ。肩が大胆に出るオフショルは、サングラスや大ぶりピアスなどで盛ると一気に洒落感が高まり、ムード満点に仕上がります。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【18】白パンツをビスチェレイヤードで今っぽく

初夏の空の下って最高に気持ちいい!トレンドのデニムコーデを着て、マザー牧場で自然と動物とたっぷり遊ぼう『デニムが大流行している今季は、少し攻めた技ありデニムアイテムをワードローブの新顔に!』

素材もアイテムもとことん旬なデニムビスチェ。胸元のカッティングなどデザイン性を生かして、コンパクトな白T合わせでヘルシーに。パンツも白でつなげるとデニムビスチェがきれいめ&爽やかに着こなせます。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

好印象なトレンドコーデで夏デートを成功させよう♡

スカート、ワンピース、パンツのおすすめデートコーデを紹介しました。大事なデートは、TPOに合わせて品の良さとトレンド感を程よくMIXさせるのが成功のカギ♡ 夏のデートスタイルに迷ったらぜひ参考にしてくださいね!