冬の大人コーデ28選|フェミニン&カジュアルを大人っぽく着こなすには?【2020レディース】

大人っぽい冬コーデを大特集

リモートの機会が増えたから 通勤・休日両方いけるコートを〝相棒〟にしてみる。

かわいらしさがありながら、きちんと見えてトレンド感もおさえたコーデは理想ですよね。今回は、カジュアルだけど子供っぽくならないコーデや、今っぽさのあるフェミニンな着こなしを厳選! コーデに品を添えてくれる、トレンドのローファー使いにも注目して!

大人女子におすすめ♡冬コーデのポイントは?

安未ゆるパンでエフォートレスなおしゃれを♡

大人っぽくて今年らしいパンツスタイルなら、ニットパンツやフレアパンツで上品なカジュアルコーデを作るのがおすすめです。デニムパンツを選ぶときは、トップスは甘めのブラウスやニットトップスできれいめに仕上げるのが大人見えのコツ。フェミニンさが欲しいなら、タートルネックのトップスやタイトなスカートを取り入れると大人っぽくてきれいめな印象に仕上がります。上品でシンプルなコーデには、大ぶりアクセやメタリックパンプスなど女性ならではの盛り小物をプラスすると華やかで大人っぽいコーデになります。

  1. ニットパンツやフレアパンツで大人のカジュアルコーデに
  2. タートルネックやタイトスカートを投入して大人っぽい雰囲気に
  3. シンプルコーデには大ぶりアクセやパンプスで女性らしい華やかさをプラス

★コーデがよりおしゃれになる「帽子」のトレンドコーデはこちら


大人カジュアルなレディースの冬コーデ

【1】黒ロングカーディガン×白Tシャツ×オレンジパンツ

安未ゆるパンでエフォートレスなおしゃれを♡

パンツのリッチな光沢と明るいカラーが存在感たっぷり! トレンドのサテンパンツをロゴTシャツやロングカーデでヘルシーに着こなすと、デイリーのおしゃれが大人っぽく格上げできます。バッグは大きめのトートバッグを合わせて今っぽいこなれ感を♡

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】ブラウンファージャケット×白Tシャツ×グレーニットパンツ

安未ゆるパンでエフォートレスなおしゃれを♡

きれいめな細身のニットパンツを×白スエットでストリートっぽく! レギンス感覚で使えるニットパンツは、長め丈トップスやワンピとの相性バツグン。カジュアルなスエットをちょっぴりきれいめに着こなせるのもポイントです♡ ブラウンのファージャケットと黒小物で冬コーデに仕上げて。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】ブラウンニット×デニムパンツ×チェック柄バッグ

ヴィンテージ風小物でまちゅレトロ♡

ブラウンのニットにUSEDっぽいデニムを合わせた大人カジュアルコーデ。アクセントに足した懐かしチェックのハンドバッグでエモさをON♡ なんてことない合わせでも、レトロ感のある色と小物で旬のムードが漂います。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/松村沙友理(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】ブラウンブラウス×デニムパンツ×メタリックパンプス

女っぽさと洒落感が高まる楓レザー

ギャザーブラウスで叶えるガーリーレトロなデニムコーデ。女性らしいブラウスは、×インディゴデニムでフレンチガールなアプローチをすると、デイリーに溶け込む今どき感が演出できます。レオパード柄のカチューシャでアクセントをプラスしつつ、ふわもこバッグやメタリックパンプスで軽さと女の子らしさを盛って♡

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】ラベンダーニット×デニムパンツ×アーガイル柄バッグ

プレイフルなあやみニットをまず1枚

クラシカルなジゴ袖は、デニムとのワン・ツーコーデでも絵になるかわいさ♡ ノンウォッシュのデニムをロールアップするだけで、デニムパンツの鮮度もアップします! 個性的なアーガイルバッグや白ソックスと黒パンプスの合わせ技で、コーデに今っぽい外しを♡

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】グレーニットトップス×グリーンスカート×黒ブーツ

プレイフルなあやみニットをまず1枚

ざっくりとしたタートルニットのワンピに、くすみグリーンのワッシャープリーツスカートをレイヤード。ニットはブラウンのようなグレーのような、あいまい色でムードを出して。上下をゆる×ゆるでまとめたら、短めにバッグを掛けてコーデにメリハリを出すのがスタイルアップに効果的です♪

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【7】ブラウンコート×ブラウンボーダーカットソー×ブラウンスカート

高コスパが嬉しいから 4か月着回せる〝相棒〟で一冬越してみる。

トレンドのボアコートをボーダーカットソー×ナロースカートのやわらかなフェミニンコーデにON。カジュアルさが程よく中和され、こなれ感のあるきれいめコーデに仕上がります。ボリューム感のあるボアコートは、高い位置のウエストベルトでメリハリをつけるとスタイルアップが叶います。

CanCam2020年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/塩澤延之(mod's hair) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/鶴見知香

【8】ブラウンコート×白タートルネック×ベージュパンツ

できるだけ着続けたいから 賞味期間が長い〝相棒〟コートを選んでみる。

美脚パンツ×オフタートルのシンプルな着こなしに、ブラウン×グリーンの配色リバーコートをON。さりげなくトレンドを取り入れたネオコンサバスタイルは、好感度の高い今っぽコーデにぴったりです。

CanCam2020年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/渡嘉敷愛子 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/鶴見知香

【9】黒ベレー帽×黒ニット×ピンクパンツ

石川 恋のこの冬のお買いもの

甘めな透け素材も、シックな黒なら取り入れやすいのでおすすめ。ニットにボリュームがあるので、ボトムは優しいピンク色のカラーパンツでフレッシュな着こなしに。バッグで赤を差して、ピンクや黒にぱっきりとした輪郭をプラスするとコーデにメリハリが生まれます。

CanCam2020年12月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/坂口勝俊(Sui) モデル/石川恋(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/西村真樹、田中涼子、佐藤彩花、田中絵理子、時吉 茜

【10】ブラウンペイズリー柄ジャンプスーツ×ブラウンブーツ

石川 恋のこの冬のお買いもの

ジャンプスーツは、ラフになりすぎないキレイめなシルエット選びを重視するのがおすすめ。大人っぽい落ち着きのあるペイズリー柄でおしゃれ感も◎。ベージュやブラウンの小物合わせでトーンを重たくしないのがきれいめに着こなすポイントです。

CanCam2020年12月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/坂口勝俊(Sui) モデル/石川恋(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/西村真樹、田中涼子、佐藤彩花、田中絵理子、時吉 茜

★コーデをシックに引き締めるブラックジーンズのコーデ


フェミニンで大人っぽい冬の着こなし

【1】ラベンダーニット×チェック柄パンツ×黒ブーツ

安未ゆるパンでエフォートレスなおしゃれを♡

パープルのゆるニットにチェックのニットパンツを合わせた今っぽコーデ。ニットONニットの優しい雰囲気は、ONにもOFFにもおすすめです。ガーリーで落ち着きのあるウィンドウペンチェックは、カラートップスを合わせて華やかさをプラスするのがポイント。ぴたっとしているニットパンツの腰回りをカムフラージュしてくれる長めの丈が正解です♡

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】ブラウンニット×白ブラウス×オレンジフレアパンツ

安未ゆるパンでエフォートレスなおしゃれを♡

ベージュのBIGニットにロマブラウスをINしたレイヤードスタイルは、×ブラウンのフレアニットパンツでモードにシフト。茶系でつないでバランスよく着こなせばコーデのまとまりも◎。トレンドの重ね着と大胆なフレアニットパンツが洒落っ気たっぷりの仕上がりです。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】ブラウンジャケット×ブラウンニットワンピース×スニーカー

くしゅっとorリブニットの恋ワンピを着倒したい!『リブニットワンピを4パターンに着回し』

簡単だけど感度高めなブラウンのワントーンスタイルは、ニットワンピの幅広リブが縦ラインを強調しコーデに奥行きをプラスしてくれます。時計やスニーカーなど白のスポーティ小物を散りばめて、ダークカラーに抜けのよさも意識して。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/石川恋(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】白タートルネック×グリーンワンピース×黒フラットシューズ

くしゅっとorリブニットの恋ワンピを着倒したい!『くしゅワンピを4パターンに着回し』

軽やかに揺れるグリーンのワンピに、ゆるっとした白ニットをスポッと重ねて洒落感のあるきれいめコーデに。ベルトでウエストマークをすることで、レディムードがいっそう高まります。あえてのフラットシューズで今っぽいリラックス感もお忘れなく。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/石川恋(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】赤タートルネック×ブラウンレザースカート×ベージュブーツ

女っぽさと洒落感が高まる楓レザー

ブラウンのレザーフレアを赤ニットでとことんレディに♡ 真っ赤なコンパクトニットをすっきりとINすれば、スタイルアップも美人見えも目指せます。ブーツは明るいベージュ色でまろやかに。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】白ブラウス×黒パンツ×チェック柄ジャケット×白パンプス

女っぽさと洒落感が高まる楓レザー

トレンドど真ん中のレザーパンツは、×ロマブラウスで甘さをプラス。スパイシーなブラックのレザーパンツとフリルたっぷりのエアリーブラウスで、フェミニンモードに着こなすのがおしゃなんです♡ 白のフラット靴で抜け感を演出しつつチェックジャケットで季節感も意識して。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【7】白ニット×白パンツ×メタリックパンプス

プレイフルなあやみニットをまず1枚

ふわもこ感がかわいいローゲージニットを、オールホワイトでさらに優しく。足元はメタリックのぺたんこ靴でシャイニーな女らしさをプラス。ロングネックレスやチラ見せタンクなど、淡いトーンに奥行きやメリハリをつけてスタイル良く着こなして。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【8】ブルーニット×チェック柄スカート×ブラウンバッグ

プレイフルなあやみニットをまず1枚

いつものきれい色ニットも、こなれ感のあるローゲージなら新鮮な表情に。ブルーでリンクさせたチェックスカートを合わせれば、爽やかフェミニンな冬コーデが完成します。小物はブラウンのショルダーバッグをクロスに掛けてラフなムードをプラスして。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】ベージュコート×パープルニット×グレーデニムパンツ

リモートの機会が増えたから 通勤・休日両方いけるコートを〝相棒〟にしてみる。

大人っぽいロングリバーコートは、コンサバ派の定番アウター。淡めのニュアンス色を選ぶとオフィスで浮かない&地味見えもしないのでおすすめです。インナーのシルエットをダボっとさせないことが、上品&大人っぽくまとめるポイント。パープル系のトップスとグレーデニムでほんのりカジュアル要素を足すとフレッシュに着こなせます。

CanCam2020年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/渡嘉敷愛子 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/鶴見知香

【10】ブラウンカーディガン×ブラウンコート×ボルドーパンツ

できるだけ着続けたいから 賞味期間が長い〝相棒〟コートを選んでみる。

ブラウン×ボルドーの大人配色コーデ。カーデの肩巻きは、コンサバの代名詞的着こなし。ただし、コートの上からふわっとボリューミーなカーデを巻くのが昔との大きな違い。防寒と着こなしの奥行き、両方を叶えてくれるテクニックです。パンツと同じくらいの丈感のロングコートで、人と違うおしゃれオーラをふりまいて。

CanCam2020年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/渡嘉敷愛子 モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/鶴見知香

★冬のフェミニンコーデには白スカート♡


ローファーでクラシカルな大人コーデ

【1】ブラウンローファー×ネイビーニット×赤パンツ

女のコらしくしたい気分の日はベリー系パンツ『ほんのりトラッド』

赤のカラーパンツにネイビーのニットを合わせた、ちょっぴりトラッドな冬コーデ。足元は肌なじみのいいブラウンのローファー合わせで、カラーボトムともうまくなじませて。アクセントのチェックストールも、配色をリンクさせてまとまりよく♡

CanCam2020年1月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/まい(本誌専属) 構成/時吉 茜

【2】黒ローファー×ブルーコート×グレーニット×白シャツ

SUKE KNIT :3 マジメ透け『知的なベーシックカラーの透けニットなら、会社にも対応可!長袖や同色インナーに重ねて、肌感をセーブするのがポイント。』

グレーニット×黒パンツのワンツーコーデは、シャツとのレイヤードできりっとお仕事モード。差し色のブルーコートで清潔感のあるモテオーラをプラスすれば、定番モノトーンも女らしくきまります♡

CanCam2020年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】ブラウンローファー×イエローニット×チェック柄ワンピース

HAPPYなムードたっぷり♡チョコオランジュ配色『着こなすのが一見難しそうなイエローだけど、トーンの近いブラウンとなら合わせやすく、コーデのまとまりも◎。こっくりしたイエローを選ぶのがこの配色マスターへの近道!』

バックシャンニット×チェック柄ワンピの個性派コーデ。チェック柄ワンピに明るいイエローを重ねるだけで、季節感もポジティブなムードも盛り上がります!

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】ブラウンローファー×白ニット×白シャツ×ブラウンニットパンツ

No/01黒タートル 『ひとり1枚は持っている定番の黒タートル!リブ入りのぴたっとコンパクトなフォルムは、きれいめからカジュアルまで、様々なテイストに対応。どんなシャツとも好相性で着こなしの幅が広がります!』

シンプルな黒タートルもトレンドのロングシャツを重ねて洒落感UP! ボトムはニットパンツをプラスして、徹底的に今っぽさを意識したシルエットに♡ さらにベージュのニットをラフに肩掛けすると、コーデ全体がぐっとおしゃれに仕上がります。

CanCam2020年1月号より 撮影/小川健太郎 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/松田美穂 モデル/松村沙友理(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/浜田麻衣

【5】黒ローファー×グレーニット×白インナー×デニムパンツ

楽しみな反面不安も…友人の赤ちゃんに会う日 汚れても安心ニット×デニムで動きやすく『ニットは、汚れがついても気にならないウォッシャブルorプチプラが◎。安全性を考えて、口や目に入りそうな毛足が長いものはNG。×デニムで思いっ切り赤ちゃんと遊んで♪』

定番のグレーニット×黒デニムのコーデは、インナーに白Tシャツを重ねて軽やか&立体的に。さりげなくチラ見せした白Tが奥行きも抜け感も作ってくれます。黒のぺたんこ靴を合わせて足首を見せるのもコーデをバランス良く仕上げるコツ。

CanCam2020年1月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】ブラウンローファー×ピンクコート×ブラウンニット×ボルドーパンツ

06 コート買うなら、チェスター! ラテ色orパステルで即、今年顔♡『ゆるっとオーバーサイズのコートが主流なのは昨年と変わらず。今年は、襟の存在感があるチェスタータイプで、ルーズな中にもほんのりきちんと感のあるものが引っ張りだこになりそう! 中でも、手持ち服の色味と相性よく合わせられる2つのカラーに注目です♥』

パステルピンクのコートは、深めのボルドーと合わせると甘々になりすぎずおしゃれ感や大人っぽさがUP♡ 小物はツイードやブラウンを取り入れて、ちょっぴりレトロに仕上げると今っぽさがプラスできます。

CanCam2019年12月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【7】ブラウンローファー×ベージュコート×ブラウンニット×デニムパンツ

06 コート買うなら、チェスター! ラテ色orパステルで即、今年顔♡『ゆるっとオーバーサイズのコートが主流なのは昨年と変わらず。今年は、襟の存在感があるチェスタータイプで、ルーズな中にもほんのりきちんと感のあるものが引っ張りだこになりそう! 中でも、手持ち服の色味と相性よく合わせられる2つのカラーに注目です♥』

モカベージュのニットにチェックパンツを合わせた上品スタイル。真面目コンサバな印象のチェスターに、短めの起毛で遊びゴコロをプラスしたアウターをはおってトレンド感もGET♡ ヴィンテージ感のあるヒールローファーできれいめに仕上げて。

CanCam2019年12月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【8】ベージュローファー×ベージュニット×ピンクスカート

02 ゆるニット× 軽スカートは 冬の鉄板セット!『冬の大定番・ゆるニット、さて今年はどう着る? おすすめしたいのは、広がりすぎず、しなやかな 動きで女性らしい印象を与える軽やかスカートとのコンビ。 すらりと縦長シルエットでスタイルUPもおまかせあれ!』

変形ニット×イレヘムの上級コーデは、大人っぽいワントーンでまとめるのが正解! 肩にチュールを施した旬顔ニットは、意外なところからの透け感やふわっとした素材感がフェミニン要素たっぷりです♡ パイソン柄のバッグをプラスして、ちょっぴり辛さもONしましょ。

CanCam2019年12月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/佐藤彩花

★冬本番はもうすぐ。アウターのトレンドコーデをチェック!


シルエットや小物使いで大人コーデに

おしゃれで大人っぽい冬のコーデをご紹介しました。カジュアルすぎたり子供っぽくならないコーデは、通勤からデートまで活躍のシーンも多め♡ 今季はタートルネックのトップスやフレアパンツなど、大人っぽいトレンドアイテムが多いので、シルエットや雰囲気を大人っぽく見せるのも簡単です。大ぶりのアクセサリーやヒールパンプスなど女性らしい小物を合わせるのもおすすめです。