バレンタインにチョコレートをもらったものの、「これは本命?義理?」と迷った経験のある男性も多いのではないでしょうか。今回は、本命チョコの見分け方について女性に調査してみました。男性はもちろんのこと、相手に誤解されないチョコの渡し方をしたい女性の皆さんもぜひ参考にしてみてくださいね。
バレンタインの本命チョコ、いつ渡す?
Q.意中の人に、どのようにしてバレンタインのプレゼントを渡しましたか?
帰り際に渡した 27.1%
呼び出した 23.0%
デートに誘った 22.3%
まず「意中の人に、どのようにしてプレゼントを渡しましたか?」と聞いてみたところ、「帰り際に渡した」「呼び出した」「デートに誘った」が上位にくる結果に。プレゼントはなりゆきで渡すのではなく、確実に渡せるように、計画的に贈っていることがわかりました。
バレンタインチョコ、本命と義理で何に差をつける?
1.相手の好みに寄せる
- 「好きそうな味のものにする」(25歳・専門職)
- 「お酒が好きなのでお酒に合いそうなチョコ」(33歳・専門職)
2.値段
- 「値段」(回答多数)
- 「高級ブランドか否か」(28歳・派遣社員)
- 「買う場合は値段」(28歳・専門職)
3.手間
- 「手作り」(回答多数)
- 「この時期にしか日本で手に入らないものを買う」(33歳・専門職)
- 「珍しいものにする」(27歳・派遣社員)
- 「手のこんだものにする」(23歳・学生)
4.手紙を付ける
- 「手紙を添える」(26歳・派遣社員)
- 「メッセージカードをつける」(23歳・派遣社員)
5.見た目
- 「外観の特別感」(31歳・パート)
- 「しっかりラッピングをする」(25歳・派遣社員)
- 「見栄え・大きさ」(35歳・会社員)
「値段」という回答がとにかく多数! 金額は本命か判断するわかりやすい基準のひとつのようです。あとは見た目やラッピング、量という回答も。ただ値段が高い=量が多いわけではないので、ここの判断は難しいところですね。
本命と義理でチョコの金額はどれくらい差をつける?
Q.本命と義理でチョコの金額はどれくらい差をつけますか?
~1000円 47.3%
~3000円 32.7%
~5000円 10%
~10000円 5.3%
それ以上 4.7%
本命と義理で値段に差を付けるという回答が多かったですが、実際いくらくらい差を付けるのか聞いてみたところ、一番多かったのは「1000円以内」。次いで「3000円以内」という結果になりました。
最後はここで見抜いて!本命チョコの特徴♡
最後に、本命チョコの特徴をズバリ調査! 簡潔にまとめました♡
1.ラッピングに力を入れる
- 「ラッピングに凝る」(27歳・会社員)
- 「立派な包装で渡す」(29歳・無職)
2.手作り
- 「手作り」(回答多数)
- 「試作を何度もすること」(23歳・会社員)
3.ちょっと高級
- 「高価なもの」(回答多数)
- 「ブランド品」(回答多数)
4.ハート
- 「ベタだけどハート型」(24歳・会社員)
- 「ハート&ピンクのチョコレート」(23歳・会社員)
5.限定品
- 「レアな感じのチョコレート」(27歳・会社員)
- 「海外でしか買えないもの」(33歳・会社員)
- 「この時期にしか売っていない上質なチョコ」(25歳・専業主婦)
6.相手を思い浮かべて選ぶ
- 「その人に合うものを考えて真剣に選ぶ」(34歳・会社員)
- 「相手の好みに合わせて用意する」(38歳・派遣社員)
【まとめ】
本命チョコの特徴、少しは掴めましたか? やはり高級感や値段は判断基準になりそうです。あとは手の込んだ手作りチョコレートも本命の可能性が高いようです。迷ったときはぜひ参考にしてみてください!