【カーキコーデ25選】あか抜け配色&カーキのトレンド服を紹介|レディース

レディースカーキコーデ

おしゃれっぽくてコーデが今っぽく締まる、レディース向けの「カーキコーデ」を大特集♪ カーキに合う色は? トレンドの着こなしは? ワンピース、パンツ、スカートなど、今季トライしたいカーキの着こなしをお見せします。

カーキアイテムに合うおすすめカラー

大人カジュアルに欠かせない「カーキ」のアイテムは洒落感も抜群! もっと気軽に挑戦したい♡という方のために、失敗しない色の合わせ方を紹介します。

■カーキ×白

レディースカーキコーデ

どんな色とも相性のいい白を組み合わせると、程よくメリハリが出て印象もマイルドに。白によって明るさがプラスできるので、ヘルシーで清潔感のある着こなしになります。

■カーキ×グレーやベージュなどのニュアンスカラー

レディースカーキコーデ

アースカラーのベージュやグレーは、ドライなカーキとも相性抜群。同じトーンを組み合わせると、スタイリッシュで洗練された印象になります。

■カーキ×黒やブラウンなどのダークカラー

レディースカーキコーデ

黒やブラウンなどシックな色のアイテムを合わせると大人っぽく落ち着いたコーデに。ブラウスやミニ丈など甘めデザインのアイテムでも幼く見えない。

■カーキ×チェック柄やボーダー

レディースカーキコーデ

落ち着いた色のカーキにモノトーンのチェックやボーダー柄を合わせれば、大人っぽいカジュアルコーデの出来上がり。トップス以外にも、柄物のバッグや靴でアクセントをプラスするのもおしゃれ!

■カーキ×同色系コーデ

カーキ×カーキコーデ

上級者ムードを意識するならワントーン配色で着るのもアリ! ドライでかっこいい色だから、全身をカーキでまとめつつ、白小物で抜け感を出すとカラーバランスもGOOD。

おしゃれなカーキコーデのポイント

カーキパンツ×シャツコーデ

  1. スカートやワンピなどフェミニンなアイテムもカーキなら甘さ控えめ
  2. チェックやボーダーなど柄物を合わせて大人カジュアルなコーデに
  3. 大人っぽくカーキを着るなら黒やブラウンなどダークトーンを指名
  4. 白やベージュなど淡い色を合わせると抜け感のある印象に

カーキの「トップス」が主役の大人カジュアル

【1】爽やかな白コーデにカーキシャツで辛さをプラス

彼とのデートでドキッとさせたいなら?『シャツ派は…ヘルシーな色気漂うリネンシャツ  ナチュラルな風合いのリネンシャツは、首元を広く開けてもやりすぎない女性らしさが叶うのがいいところ。彼とのデートではわかりやすい色気よりも、さりげなく香る女っぽさを意識したい♡』

清潔感のある白ワントーンをカーキシャツでスパイシーに味つけして、いい女風に。カーキが強くなりすぎないように、軽やかな白パンツやロゴTシャツ、レディな小物で親しみやすいムードに引き寄せて。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【2】カーキのグラデ配色でワンランク上の着こなしに

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『3泊4日の海外旅行×短丈アウター&ハイウエストデニム』

白デニムにベージュ系のニットと辛口アウターを合わせたハンサムコーデもニュアンス配色なら女っぽい表情に。クリアな白デニムからスモーキーなカーキ、ベージュへのグラデで今どきのこなれカジュアルが完成します。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【3】ベロアのカーキトップスをデニムでカジュアルダウン

定番の デニムスタイル を秋らしくアプデするなら?

体のラインがさりげなく出るシアーなベロアトップスでデニムスタイルに女らしさをプラス。秋冬ムードが漂うベロアは、深みのあるカーキカラーを選んでラフに着こなすのがおすすめです。足元はあえての赤パンプスでさらに女っぽく。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【4】カーキのオールインワンをきれいめ小物で大人っぽく

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

ハンサムなジャンプスーツはVネックタイプを選んで、鎖骨をチラッと見せれば女っぽさも◎。ベルトでウエストマークする簡単テクもスタイルアップに効果あり。シューズにはキラッと輝くゴールドカラーを合わせて華やかさもプラスして。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【5】甘めデザインのワンピースはカーキを選んで大人に

盛りフリルワンピ『シンプルワンピに大胆なフリルがプラスされると、モード感増し増し&脱マンネリ化といううれしさ♡ フリルで甘くなりすぎないように、大人っぽいシンプルな小物や、ちょっとごつめな靴で盛るとドラマティックにキマる!』

大人っぽいカーキ色のボリュームワンピでモードな甘さを演出。肩周りにボリュームフリルがあることで華奢見え効果も期待できます。小物は黒でまとめるとより大人っぽさが増し、きれいめなワンピースコーデの出来上がり。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【6】肌見せデザインでカーキワンピースに抜け感を

肌見せ部分をアップデートしよう!カットアウトデザイン『1点投入するだけでトレンド感が急上昇! 背中や腕、お腹など、一部に切り込みが入ったカットアウトデザインがこの春大豊作。デコルテや肩が主流だった〝あざと肌見せ〟よりもクールで、かっこいい雰囲気が手に入ります!』

今季は変形デザインのシャツワンピースも豊作! シャープなカットアウトからのくびれ見せで美スタイルが演出できるワンピは、辛口なグリーンとのバランスが絶妙。肌寒い春はクロップド丈ニットをレイヤードして、お腹だけチラ見せするのがおすすめです。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/浜田麻衣

辛口カーキの「スカート」「ボトム」を今っぽく

【1】カーキのバルーンスカートとニットの肌見せで大人可愛く

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

バルーンシルエットの甘フレアスカートは黒とカーキのハンサムな配色で大人っぽく。黒タンク×透け感のあるカーディガンでデートにぴったりなヘルシーさもトッピング。かごバッグやスポーツサンダルで小物はカジュアルムードがおすすめです。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】カーキパンツと白トップスの甘辛デートコーデ

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

レーストップス×カーゴパンツの甘辛MIXでこなれたカジュアルコーデが完成! 好印象も狙うなら、旬のカーゴパンツに甘さのあるレーストップスを合わせるのがGoodバランス。アウトドアブランドの小物を取り入れるのもおしゃれのポイント。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】甘ブラウスをカーキ×黒の配色で大人っぽく

シャツはロング丈、ブラウスはショート丈で最旬バランスが叶う!『全体のシルエットを今ドキ&きれいに見せてくれるNEWな形を選ぶことで、遠くからでも目を引く存在感を発揮! お手軽なワン・ツーコーデでもこんなにサマになるんです♡』

トレンドの甘ブラウスは、丈を短くコンパクトにして鮮度を高めるのがあか抜けへの近道。ブラウスよりさらに短丈のキャミソールを仕込んで肌感増し増しに着ると、さらに今っぽく着こなせます。子供っぽくならないように、カーキパンツとミュールでキレよく。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】女っぽい白トップスをカーキパンツで糖度オフ

肌感シアー素材で〝かわいい〟から〝きれい〟へアップデート♡『ほのかに透ける儚げ質感で透明感をチャージ。これ見よがしではないさりげない肌見せのおかげで、フェミニンな中にセンシュアルな魅力がUP。春本番らしい軽やかさが楽しめるのもいいところ♪』

ヴィンテージ感のあるクロシェレースカットソーからのぞく素肌に思わずドキッ。程よい色気が欲しいから、気負わずラフなカーゴパンツで微糖に見せつつ〝がんばらない〟のが今どきです。

CanCam2024年4月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【5】イエローの華やかさを引き立てるカーキボトム

かっちり見えジャケットは まろやかイエローで優しげに『ふんわりやわらかな発色なら、きちんと感のあるジャケットにもニュートラルなかわいさが♡ベージュ感覚で品よく取り入れやすいのもポイント。』

上品なツイードジャケットは旬色イエローで華やかさを上乗せ! フェミニンな表情のツイードに辛口カーキのカーゴパンツや黒バッグを合わせてキレよく仕上げて。イエローとカーキのコンビも洒落感UPの秘訣。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】カーキのカーゴパンツでピンクの甘さを控えめに

ミュートピンクはハンサムアイテムと合わせてキレよく仕上げて『発色が控えめで上品なミュートピンクなら、甘すぎず大人っぽい雰囲気。さらにピリッと辛口のアイテムを効かせることでコーデにメリハリが生まれ、洗練された着こなしに。』

カーゴパンツ×シンプルな白Tで、甘めのピンクツイードを引き立てて。コンサバに転びがちなツイードジャケットも、ミュートピンクなら温もり感ある優しげな雰囲気に。メンズライクなカジュアルコーデにはおって、女性らしい着こなしをアップデート。小物は黒でまとめてコーデをキリリと引き締めて。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】カーキのワイドパンツ×赤ボーダーのフレンチシック

TWEED  端正なツイードはラフに着くずして抜け感を『落ち着いた大人のカッコよさが手に入るヘリンボーン柄のツイードジャケット。スーツにも似たきちんと感があるゆえ、カジュアルなアイテムで遊びを足して力を抜いて着るのがこなれ見えの近道!』

きれいめなカーキパンツとオレンジボーダーで大人のフレンチカジュアルが完成。鮮やかなカラーを投入してハンサムなジャケットに茶目っ気をプラス。ボーダー×パンツの定番スタイルも、パンツをバレル型にするだけでおしゃれ上級者な雰囲気に。華奢なカチューシャやパンプスで女らしさもひと盛り。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【8】辛口カーキのミニボトムでジャケットコーデをラフに

ビッグジャケット×ミニボトム『秋のはじまりにチェックしたい薄軽アウターの注目株は、お尻が隠れるオーバージャケット! そのNEWなきちんと感に遊びを加えるように、キャッチーなミニボトムを合わせてテイストMIXなギャップを。』

カーキ色のマイクロスカパン&黒キャップでKアイドルっぽいジャケットコーデに。着回しやすい黒ジャケットは、インナーショーパン付きミニスカ×サイハイブーツでスパイシーにアレンジすると、韓国風のおしゃれコーデが完成します。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】シアーソックスでカーキスカートを鮮度高く

肌感ニット×華やぎフレアスカート『この秋のNEWSなボトムといえばドラマティックに広がるフレアスカート♡レディなアイテムだからこそ、素肌がのぞく技ありニットでエッジを効かせて、かわいいよりも美人に着るのがベスト!』

たっぷりバルーンスカートは繊細なシアーニットですっきりと着るのがおすすめ。肌がほんのり透けるハイネックニットにはボリュームスカートを軽快に見せる効果あり。足元はシアーソックス×サンダルで上級者の着こなしに。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【10】カーキパンツ×ベロアトップスの大人カジュアル

山下美月は…カジュアルなのに品がある『テレビの中ではとびきりキュートな笑顔で歌って踊るトップアイドルでありながら、どこかつかみきれないミステリアスな魅力も持ちあわせる美月。そのさらけ出しすぎない品のよさが色っぽさを加速させる…!』

カーキのワイドパンツには、フィット感が色っぽいベロアトップスをINしてメリハリのあるバランスをメイク。緩急をつけたシルエットが、品のある肌見せコーデにつながります。ベルトやバッグは黒でまとめてシックに。

CanCam2023年10月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE REP) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/佐藤彩花

【11】渋めカーキパンツ×濃淡ブラウンで軽快に

Choc-Brown×GREENは清涼感たっぷりな都会的リゾートスタイルに♪『チョコミントや抹茶アイスを彷彿させるアイシーグリーンは、リラックス感が魅力。それでいてブラウン合わせなら、ほっこりせずに洗練されたスタイルを構築できる。シアーシャツやビーズ小物など、夏っぽアイテムで、程よいラフさを追加して!』

渋めのカーキパンツに濃淡をつけたブラウントップスを合わせて軽快に。濃いブラウンのキャミに、素材も色味も軽いシャツをはおれば、抜け感のあるグラデコーデが完成します。マドラスチェックのトートもおしゃれムード満点。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【12】クロップド丈トップスでカーキパンツをガーリーに

裾バルーンパンツ『ゆるっとはける程よいワイド感で、頑張りすぎない洒落ムードが漂う旬アイテム! コンパクトなトップスを合わせて、甘辛MIXに仕上げて。』

メンズライクなカーキパンツは×短丈トップスでヘルシーかわいく。はくだけでこなれ感が増して洒落る、バルーンシルエットもトレンドです。裾にたぽっとしたボリュームが出る分、お腹がチラ見えするミニ丈カーデやストラップサンダルで女っぽく抜け感を出すのが好バランス。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【13】メンズっぽいカーキパンツを白サンダルでレディに

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

リブTとツイードジレの上品コンビならトレンド感の強いパンツも難なくおしゃれに投入完了! ラフなパンツで力を抜くと今どきのエフォートレスなオフィカジコーデが決まります。サンダルは白のウェッジで脚長と軽やかさを狙って。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【14】定番のカーキカーゴはトレンドトップスで旬顔に

さりげないチラ見せで色っぽかっこよく!肌見せシャツ『今季大豊作の肌見せアイテム。中でもきれいめな印象のシャツからの肌見せなら、大人っぽくヘルシーな色っぽさが手に入る!露出面積を抑えつつ、上品な肌見せが叶うカットアウトデザインを要チェック。』

肩見せディテールやクロップド丈などシャツのトレンドがぎゅっと詰まった1枚は、裾絞りのカーゴパンツでラフに着るのが正解。簡単なワンツーコーデでありながらこなれた女っぽカジュアルが作れます。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【15】カーキカーゴと白ブラウスの甘辛パンツスタイル

甘ブラウス×カジュアルパンツ『フリルや透けなど、大好きなフェミニンブラウスはディテールがさらにかわいく盛られてモードな甘さに進化!カジュアルパンツと合わせて甘さを調整しつつ、ラフにかっこよく着こなすのが今の気分♡』

ロマンティックな白ブラウスと辛口パンツで今どきの甘×辛バランスに。たっぷりフリルのブラウスで顔周りもパッと華やかに仕上がります♡ 注目トレンドのカーゴパンツと合わせてモードな洒落感を漂わせて。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

コーデを引き締めるカーキの「アウター」

【1】クロップド丈アウターとワイドパンツで旬シルエットに

クロップド丈ブルゾン『スポーティなブルゾンは洒落感カジュアル派アウターの代表格。今季はトレンドのY2Kな雰囲気をまとえるクロップド丈が狙い目! くしゅっとギャザーの効いた長めスリーブとのアンバランスさがかわいい♡』

定番のカーキブルゾンもコンパクトなシルエットで旬のバランスに。グレー系のワイドパンツと黒トップスで大人っぽく着こなしたら、差し色のオレンジバッグで遊び心をON。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】くすみカーキのミニ丈セットアップでY2Kに

くすみカーキのミニ丈セットアップで韓国っぽいY2Kスタイルに。ゆるっとしたメンズライクなジャケット×ミニボトムならこなれ感のある肌見せコーデが楽しめます。

CanCam2023年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/松井 華、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【3】ガーリーな着こなしにカーキアウターで辛さを

彼と私のTOKYODATE STORY『イベントの日の特別なデートも素敵だけど、なんでもない日の普通のデートをどれだけ楽しめるか、もなにげに大切。さりげなくリンクさせたシミラーコーデで、TOKYOを味わうデートへGO!』

アクティブなデートにぴったりなのが、ラフにはおるだけでサマになるショート丈の辛口アウター。一見メンズライクなMA-1も、白のファーカラー付きだと女のコらしく着こなせます。レース使いが繊細なスタンドカラーブラウスやパールアクセなど、レディ度高めなアイテムを合わせてテイストミックスするのが推し。

CanCam2023年2月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/入江陽子(SIGNO) ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川口紗良、柴田真実 構成/岩附永子

【4】ドライなトーンでまとめるきれいめダウンコーデ

カジュアルショートコート×旬ワンピはこなれ感たっぷりに!『ボア、ダウン、ツイードなど、この冬のカジュアルアウターは、素材も豊富。モノトーンやニュアンスカラーグラデなど大人め配色にまとめることで、ぐっと洗練見えする!』

女っぷりのいいニットワンピをショート丈ダウンでおしゃれっぽく。ダウンを都会的に着たい人にオススメなクロップド丈はスタイルアップ効果も◎。ふんわりした短丈ダウンと程よくフィットしたニットワンピのコンビなら全身バランスもばっちりです。

CanCam2023年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

「カーキ」で洗練された大人カジュアルに

レーストップスやフレアスカート、ニットワンピなどの女性らしいアイテムも、おしゃれっぽいカーキを選べば甘くなりすぎず大人顔に着こなせます。白やベージュなど明るいカラーを合わせたり、黒やグレーなど手持ちのベーシックカラーで引き締めたり…洗練された配色で大人カジュアルを楽しんで♪