【グリーンスカートコーデ13選】トップスの色合わせ&あか抜けテクも公開!|2024最新

グリーンスカートコーデのアイキャッチ

トレンドカラーでもあるグリーンのスカートは、取り入れるだけでコーデがグッと今っぽくなる人気アイテム。色モノは苦手…という人も、清潔感のあるミントや差し色にも使える鮮やかなグリーンなど、色味のバリエーションが豊富な「緑」なら似合う色味が見つかるはず!

グリーンスカートに合うトップスの色は?

グリーンスカートコーデ

色合わせに悩みがちなカラースカートですが、人気のグリーンスカートは、白や黒、ブラウンなど定番カラーに合わせるだけでコーデがおしゃれっぽい雰囲気に仕上がります。

グリーンスカートコーデ

グリーンは派手さよりおしゃれっぽさが強調できるカラーであり、コーデ次第で主役にもなれる色。ちょっぴりファッションに気合いを入れたい♡ そんな日にもぴったりです。

グリーンスカートコーデ

今季は同系色アイテムのワントーンコーデも旬なので、柄物を取り入れたり色味の違いを意識してコーデを組むのがおすすめです。

グリーンスカートコーデのポイント

グリーンスカートコーデ

  1. ベーシックカラーのトップスが合わせやすい
  2. ミント系のグリーンスカートは爽やかな印象の着こなしに
  3. くすみグリーンは上品で大人っぽいコーデに仕上がる
  4. 今季っぽい着こなしならワントーンコーデもおすすめ

【コーデ集】グリーンスカートに合う着こなし

【1】淡いグリーンスカートとビスチェセットアップで旬顔に

ちょっとコス気分で着る進化形セットアップでいい感じ♡『朝、時間をかけて考えずとも洒落コーデが完成するセットアップは、すっかりオフィカジにも欠かせない存在。少し冒険気分のトレンドアイテムも、セットだとスマートにキマるからチャレンジしやすい♪』

程モードなビスチェセットアップでトレンドと好印象の両方をゲット。細かいタック使いのフリル襟ブラウスを合わせると、春のオフィスにも似合う爽やかムードに仕上がります。フレッシュだけど浮かないピスタチオグリーンも、洒落っぽな印象を高めてくれる。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/ 構成/岩附永子

【2】シックなグリーンとレザージャケットの辛口コーデ

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『美術館デート×ひくせティアードスカート』

やわらかなシフォンとギャザーが華やかなスカートに、黒ニットとライダースで辛さをプラス。黒をベースにした落ち着きのある色味でまとめると主張のあるスカートも都会的に着こなせます。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【3】カーキグリーンのミニスカで韓国っぽガーリーコーデ

ビッグジャケット×ミニボトム『秋のはじまりにチェックしたい薄軽アウターの注目株は、お尻が隠れるオーバージャケット! そのNEWなきちんと感に遊びを加えるように、キャッチーなミニボトムを合わせてテイストMIXなギャップを。』

カーキ色のマイクロスカパン&キャップでKアイドルっぽいジャケットコーデに。着回しやすい黒ジャケットは、インナーショーパン付きミニスカ×サイハイブーツでスパイシーにアレンジすると、韓国風のおしゃれコーデが完成します。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】くすみグリーンが新鮮なレザースカートコーデ

心地よく進化するレザー風素材で軽快に!『年々薄く軽く進化しているレザー風素材。ストレッチが効いていたりと着心地のよさも見逃せない。ブラウスやパンツ、きれい色など種類も豊富だから新鮮に着こなせる!』

レザーライクなモード感とエレガントな揺れ感を楽しめるハイブリッドなフレアスカート。ビスチェで引き締めてスカートのシルエットを際立たせれば、最強のスタイル美人に着こなせます。小物は黒をリンクさせてライムグリーンのスカートを大人めにシフトして。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【5】シャカシャカ素材のスカートで旬のスポーティMIX

シャカ素材スカート

シャカ素材&カーキがラフな雰囲気を醸すスカートは、ざっくり背中が開いたトップスを合わせてギャップを狙って。色数を抑えたベーシックな配色が大人見えポイントです。女っぽいチェーンバッグと足元はあえてのスニーカーでこなれ感たっぷりに。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【6】ミントグリーン×ブラウンのニュアンス配色コーデ

ミントカラーの撥水フレアにライトグレーのノースリニットをIN。シルエットをすっきりまとめると淡色コーデも膨張感なくスタイルアップが叶います。手持ちしたジャケットは白で爽やかに。

CanCam2023年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/岩附永子

【7】グリーンスカートが爽やかなフレンチマリンコーデ

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

ふわっと広がるAラインが美人なお仕事スタイルにしっくり。パリシックなムードが高まるボーダートップスを軸に、ペールトーンのグリーンスカートを合わせて新鮮なマリンスタイルに。バイカラーのローファーもトラッドな味付けに最適です。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【8】ミント色スカートでジャケットコーデにこなれ感を

甘くなりがちなカラースカートは辛口デザインを選んで色っぽムードに!主役スカート『深スリットやハリ感がある素材など、ひとクセある主役級スカートにもアイシーパステルが目白押し! 顔から離れるスカートだからこそ、パーソナルカラーをあまり気にせず選べるのもうれしい♪』

裾フリンジを効かせたミントグリーンのスカートは甘さ控えめでこなれ感もたっぷり。トップスは黒Tシャツとベージュジャケットを合わせることでかっこよく決まります。淡いグリーンはオフィスコーデにも取り入れやすくおすすめ。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【9】ぱきっとグリーンスカート×Gジャンのアクティブコーデ

カジュアルアウター×ペンシルスカート『MA-1にGジャン…まだまだ寒いこの季節に欠かせない、軽はおりの中でも注目なのがカジュアルアウター。ラフになりすぎないよう、直線的なシルエットとスリット入りが女っぽいペンシルスカートを合わせるのがオトナきれい的正解!』

Gジャン×パキッとグリーンでかっこいいきれいめカジュアルの出来上がり。1枚でクールな女っぽさが漂う鮮やかグリーンのスカートは派手さより今っぽさが溢れる旬カラー。リジッドデニムのGジャンを合わせて辛口トラッドに振るとより今年らしい着こなしに。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【10】ニュアンシーなスカートコーデを白ブーツで品よく

足元の〝抜け〟に効果抜群! 白ブーツを履き回し!

くすみグリーンのタイトスカートにグレーのタートルニットをIN。アウターはグレージュを選んで、今年っぽいスモーキーな配色を堪能。足元はなじみのいいミルキーホワイトブーツで、洒落感をキープするのが正解です。

CanCam2022年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子

【11】グリーンコーデを白インナーとスニーカーで爽やかに

絶対外せない秋はおりは? 洒落感カジュアル派は ひとクセブルゾン『スポーティなブルゾンを、ふんわりとした袖でレディに仕立てたデザインが新鮮。やんちゃになりすぎないからオンにもオフにも着られる万能デザイン♪』

メンズっぽいカーキアウターは、ギャザーを効かせたまろやかシルエットでスカートとも好相性。やわらかグリーンのスカートと白スニーカーで爽やかさを加えて、軽やかなグラデコーデを完成させて。足元はスニーカーでラフにハズすのがおすすめ。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【12】カーキスカート×ボーダーのオフィスカジュアル

週末に向けてがっつりデスクワーク 女っぽタイトトップス×ひとクセスカート『金曜の残業回避に向けて仕事のエンジンを上げたい木曜日。体のラインが出るタイトなトップスと華やかスカートのデキる女風コーデで気を引き締め直して、いざ♪』

ベーシックなボーダーTシャツを辛口なカーキスカートでモードに刷新! 短め袖やデコルテ開きのニットで、白黒のボーダーニットも軽やかに着こなせます。バッグは黒を選んでコーデのまとめ役に。

CanCam2022年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【13】グリーン×オレンジのカラーMIXを黒カーデでまとめる

グリーンベースの今っぽ配色でプレイフルに『柄モノやトレンドディテールで、ポジティブに楽しみたい旬色グリーン!×モノトーンとのおなじみ配色も、鮮度高く仕上がります。より気分をアゲたい日は、大胆なカラーミックスでHAPPYオーラ全開に着こなすのもアリ♡』

テラコッタ×グリーンというドライな色合わせで、洒落感のある色気がまとえるきれいめカジュアル。ツヤのあるドットスカートをラフに着たい日は、タンク合わせがおすすめです。2色以上のカラーをMIXさせたコーデには、仕上げの黒カーディガンがいいまとめ役に。

CanCam2022年5月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

グリーン系のワントーンコーデもトレンド

挑戦しやすいグリーンのスカートは、黒やブラウンなどシックなベーシックカラーを合わせて大人カジュアルに、白トップスを合わせて好感度高めなきれいめコーデに、とトップス次第で印象が変えられます。洒落感の強いグリーン系カラーは派手になりすぎないので、オフィススタイルにも最適♡ 人気のワントーンに挑戦するなら、色味の違うグリーンを合わせたりチェック柄を取り入れてみてくださいね。