【カーキスカートコーデ10選】定番カラーやワントーンなど「失敗しない色合わせ」を指南!

カーキスカートコーデ

大人っぽくて洒落感のある「カーキスカート」でトレンドコーデを楽しむなら? ニットやフリルといった甘めのトップスやカジュアルなシャツなど、カーキスカートと相性のいいアイテムを合わせる旬の着こなしをお届けします♪

ドライなカラーが大人っぽい「カーキスカート」

カーキスカート×タンクトップコーデ

大人カジュアルがおしゃれに仕上がるカーキスカートは、ニットやTシャツの他、ジャケットを合わせてきれいめに着るのもおすすめ。堅すぎない&抜け感のあるコーデになり、オフィスカジュアルにぴったりです。トレンドのニュアンスカラーをはじめ、白、黒、ブラウンなど定番カラーとも合わせやすく着回し力も高め。

カーキスカートコーデのポイント

カーキスカートワントーンコーデ

  1. コーデに辛さをプラスできる「カーキスカート」
  2. 白、黒、ブラウンなど定番カラーとの相性◎
  3. 同系色と合わせるワントーンコーデも今っぽくておしゃれ

【コーデ集】カーキスカートのトレンドコーデ

【1】甘めフレアスカートをカーキ×黒でキレよく

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

バルーンシルエットの甘フレアスカートは黒とカーキのハンサムな配色で大人っぽく。黒タンク×透け感のあるカーディガンでデートにぴったりなヘルシーさもトッピング。かごバッグやスポーツサンダルなど小物はカジュアルがおすすめです。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】カーキミニと大きめジャケットでKアイドル風コーデに

ビッグジャケット×ミニボトム『秋のはじまりにチェックしたい薄軽アウターの注目株は、お尻が隠れるオーバージャケット! そのNEWなきちんと感に遊びを加えるように、キャッチーなミニボトムを合わせてテイストMIXなギャップを。』

カーキ色のマイクロスカパン&キャップでKアイドルっぽいジャケットコーデに。着回しやすい黒ジャケットは、インナーショーパン付きのミニスカ×サイハイブーツでスパイシーにアレンジすると、韓国風のおしゃれコーデが完成します。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【3】カーキのバルーンスカートをシアーニットでバランスよく

肌感ニット×華やぎフレアスカート『この秋のNEWSなボトムといえばドラマティックに広がるフレアスカート♡レディなアイテムだからこそ、素肌がのぞく技ありニットでエッジを効かせて、かわいいよりも美人に着るのがベスト!』

たっぷりバルーンスカートは繊細なシアーニットですっきりと着るのがおすすめ。肌がほんのり透けるハイネックニットにはボリュームスカートを軽快に見せる効果あり。足元はシアーソックス×サンダルで上級者の着こなしに。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】カーキスカートコーデに白スニーカーで抜け感を

2位 品よく色っぽい♡ 吸引力のある細見えⅠライン 肌見せニット×ほっそりスカート『ほっこりしないよう、ほんのり色っぽいムードが鍵となるニットスタイル。ほのかに肌が見えるニットとほっそりシルエットをアピールできるⅠラインスカートの最強タッグが、「秋一番に着たい大本命!」とおしゃれ読者の間で話題♡』

トレンドのトレンチスカートは、女っぽいデザインと辛口カーキのバランスが絶妙。お育ち良さげなトレンチ風のデザインでモードなカットオフニットも上品顔に仕上がります。グレー×カーキの辛口配色でいい女風に着こなしつつ、足元はスニーカーで力を抜いて大人の余裕をプラス。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【5】ドライな配色でこなれ感たっぷりなスカートコーデ

大人に着映えるドライな配色でかっこよく!『クールな洒落感を持つ、ベージュやカーキなどの乾いたようなアースカラー。あえて締め色は使わずにグラデーションで全体に取り入れると、スカートの〝かわいらしさ〟ではなく〝きれい〟の部分が引き立って。オフィスにぴったりなシックな装いが完成。』

サンド〜カーキのあせたようなトーンでフレアスカートをハンサムに。ジャケットもスカートも色のコントラストをつけすぎず優しく馴染ませることで、ちょうどいいかっこよさが演出できます。抜け感の出せるグルカサンダルは白を選んで洗練された印象に。

CanCam2022年7月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【6】ニュアンス配色で周りと差のつくジャケットコーデ

No.5 メンズライクなジャケットには女っぽさを♡リネンジャケット×マーメイドスカート

ニュアンスカラーのジャケット×大人っぽいカーキスカートで洗練された通勤スタイルが完成。ジャケットは軽やかなライトグリーン、スカートはドライなカーキ、Tシャツはまろやかなカーキブラウンというニュアンシーな組み合わせで周りと差のつく上級者コーデが完成します。足元は白を選んで女っぽさ+抜け感を。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【7】フリルの甘さをカーキやブーツでカジュアルダウン

3 クロシェニット×ボリュームスカート『ニュアンシーな〝まろやかシルエット〟で優しく♡』

ランダムフリルがかわいいスカートは渋めのカーキグリーンで甘さを調節。ボトムをダークカラーでまとめるときは、白のトップスや小物で軽さを出して全身のバランスを調整するのがポイント。ゴツめのブラウンブーツで足元を重たくすると今っぽく仕上がります。

CanCam2022年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【8】イエローの鮮やかさを引き立てるカーキスカート

CELINE

ミリタリー風なカーキのセットアップは、やわらかなたまごイエローをプラスして印象をやわらかく。バケハやボリューミーな白ローファーなど、モードな小物を取り入れると今どきムード満点に。トレンド靴でもあるローファーは、軽やかな白レザー×ボリューミーなチャンキーソールがポイントです。

CanCam2022年4月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/入江陽子(SIGNO) ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【9】カーキスカートとカットワークブラウスの甘辛スタイル

01 タートルINで今っぽレイヤード『レースブラウス×タートルカットソー』

辛口なカーキスカートやブラウンのインナーなど、落ち着いた色を加えることでカットワークレースの白ブラウスを大人の甘さに昇華。ふんわり袖とタイトなウエストの対比で、メリハリのきいた女っぽシルエットがつくれます。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【10】カーキグリーンのスカートで程モードな印象に

カーキスカートコーデ

レディなマーメイドスカートも、渋めのカーキグリーンならマニッシュな雰囲気に着こなせる。トップスはロゴT×締め色のゆるカーデを合わせて、ユニセックスなリラックス感もばっちりです。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

合わせやすい「カーキスカート」はこなれ感あり!

カジュアルな中に今っぽさが演出できるカーキスカートコーデを特集しました。白、黒、ブラウンなど定番カラーはもちろん、イエローやピンクといったニュアンスカラーとの色合わせもおしゃれ&着回し力抜群! きちんと感とカジュアルのバランスも調整しやすいので、ONもOFFもトレンドのカーキスカートを活躍させてくださいね。