ホワイトデーの思い出、「ない」が95%…。バレンタインと対照的な結果に驚き! 

ホワイトデーの思い出って、そういえば…


もうすぐホワイトデー。バレンタインデーのお返しに、何を贈ろうか迷っている男性の方も多いのではないでしょうか。

ホワイトデー

そこで今回は、チュッパチャップスが15歳以上の男女600名を対象に行った、ホワイトデーに関する調査の結果をご紹介します。

”バレンタインデーのお返し”に悩む人は2人に1人


バレンタインのお返しに悩みますか? 

「パートナー(恋人)への、バレンタインデーのお返しに何を贈るか悩むことがありますか? 」と質問すると、56.6%の方が「悩む」と回答し、2人に1人は頭を悩ませた経験のあることが分かりました。日本ではバレンタインデー=チョコレートというイメージがありますが、「ホワイトデーはこれ! 」というものはあまりないですよね。

パートナーへのお返し予算は友達への2倍! 


金額と日付

「あなたがバレンタインデーのお返しにかける予算は一人当たりどれくらいですか?」という質問をすると、パートナー(恋人)へのお返しは平均3830円で、友達や仕事仲間、家族と比べると2倍以上であることがわかりました。なお、男性だけで見るとパートナーへのお返しは平均4482円と、さらに高くなるようです。

また、バレンタインデーのお返しを考え始めるのはホワイトデーの平均9.2日前という結果になりました。バレンタインデーからホワイトデーは1か月の期間なので、1週間前後が丁度良いようです。

ホワイトデーの思い出は「ない」人がほとんど! 


「ホワイトデーって一体どんな日なんだろう」という疑問を解決するために、いくつかの質問をしてみたところ、意外な結果が……。

ホワイトデーの思い出がない

 

まず、「あなたには忘れられないホワイトデーの思い出は?」という質問に「特になし」と答えた人は95.2%。そして、「あなたにとってホワイトデーのイメージは?」という質問に「特になし」と答えた人は90.5%。さらに、「あなたにとって理想のホワイトデーの楽しみ方を教えてください。」という質問に「特になし」と答えた人は93.7%いました。つまり、多くの人にとってホワイトデーは「思い出がない = 真っ白な」日であることが分かりました。

バレンタインと言えば「下駄箱にチョコが入っていた」というエピソードや、「好きな人に思いを伝える」というイメージがよく出てきて”一大イベント感”がありますが、ホワイトデーは「なんとなく」で過ぎてしまう日常なのかもしれませんね。

 

バレンタインとは対照的に、思い出や印象が少ないホワイトデー。「お返しをする日」というだけにせず、あえてこの日に告白をしてみたり、カップルでデートに行ったり……

真っ白だからこそ、新しいホワイトデーの楽しみ方を見つけるのも良さそうですね。何十年か後にはあなたの行動がスタンダートになっているかもしれませんよ♡ (平田真碧)

 

情報提供元/チュッパチャップス

 

★正直、いりません!女子に聞いた「残念ホワイトデー」こんなの欲しくない実例4つ

★ホワイトデー目前!女子がお返しに求める金額、ぶっちゃけいくら?

>CanCam.jpトップへもどる