【紫コーデ11選】夏のパープルがエモくておしゃれ♡おすすめの色合わせ

夏の紫コーデ

トップス・スカート・ワンピースで、大人っぽいパープルを取り入れるなら? 男女ともに好感がもたれるパープルは、品の良さとエモさが絶妙に表現できる推しカラー。上品だけど女っぽいパープルをマスターして、夏の着こなしを華やかにアップデートしちゃいましょう。

似合う「紫」はパーソナルカラー診断でチェック

ラベンダーカーディガンのコーデ

上品な女性らしさが際立つ紫のアイテムですが、鮮やかなパープルもあれば、優しげな淡いラベンダーカラーなど色味はさまざま。そこでおすすめなのが自分に似合う色がわかる「パーソナルカラー診断」です。自分に似合う色を取り入れることで血色が良く見えたり、こなれた着こなしに見えたりと、自分の魅力を引き立ててくれるようになります。

▼パーソナルカラー診断はこちらからチェック

美人カラー「紫」コーデのポイント

紫×ピンクのグラデ配色コーデ

  1. 似合う「紫」はパーソナルカラー診断をチェック
  2. 黒や白など定番色に紫アイテムを合わせてコーデを旬顔に
  3. バッグや靴など小物で紫を取り入れるのもおしゃれ

きれい色「紫」のアイテムをプラスした夏コーデ

【1】淡いラベンダーカラーが上品なきれいめスカートコーデ

甘配色のリボンシューズ『靴先のリボンモチーフこそ、フェラガモが誇るシグネチャー。デザインを少しずつ進化させながら、昔も今も変わらずに直感で「かわいい」とレディの心をつかむ!』

シアー感のあるハイネックトップスとラベンダーカラーが大人っぽいタイトスカートの組み合わせ。女っぽいシルエットと配色の相乗効果でパッと目を惹くおしゃれ感も演出できます。靴は、バレエコアムードと大ぶりリボンのダブルのかわいさが印象的。

CanCam2024年9月号より 撮影/嶌原佑矢(UM) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【2】紫シャツをラフ羽織るショーパンの大人カジュアル

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

白タンクにベージュのショートパンツを合わせたきれいめカジュアル。ニュアンスカラーでシックにまとめた大人な脚見せコーデは、肌感が調節できるシャツをばさっとはおってこなれ感たっぷりに着こなして。黒サンダルやかごバッグで淡色を引き締めるのがポイントです。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】ラベンダーのロングジレでオフィスでも好印象に

35℃超えの酷暑通勤は、オフィスへ向かうだけで汗だく。イージーケアのワンピorオールインワンだったら、お手入れが簡単かつコーデ迷子も回避!

キャミワンピにロングジレを重ねたオトナきれいなデザインは、オフィスでも好印象確実! リネンライク素材が涼しげな上、ナチュラルなシワがニュアンスになるのも魅力。エクリュカラーの小物を爽やかに合わせて清潔感も底上げ。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】タイトで深みのある紫ワンピースで大人っぽく

花柄ワンピース『遊びごころのあるデザインが人気のGANNIの花柄ワンピが気分。旅先や夜遊びなどで、思いっ切り映えなツインを楽しんで!』

肩にボリュームがあるⅠラインのワンピースで美シルエットな仕上がりに。首まわりがすっきりとしているデザインなので、印象的なピアスでアクセントをプラスして。

CanCam2024年6月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/西村真樹

【5】紫のラメニット×黒のチュールスカートで大人フェミニンに

ラメトップス『シンプルなのに背中はセクシー! ラメの輝きも相まって360度かわいいトップスは初夏から活躍すること間違いなし! 合わせるアイテム次第で、甘くも辛くもまとまる♡』

フィット感はあるのにボディラインをひろいすぎないラメニットは美シルエットが魅力。チュールスカートはネイビーを合わせて、パープルとのコントラストをやわらかくまとめるのがポイントです。

CanCam2024年6月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/西村真樹

【6】簡単セットアップは淡いパープルのストライプ柄が爽やか

彼とのデートでドキッとさせたいなら?『シャツ派は…ヘルシーな色気漂うリネンシャツ  ナチュラルな風合いのリネンシャツは、首元を広く開けてもやりすぎない女性らしさが叶うのがいいところ。彼とのデートではわかりやすい色気よりも、さりげなく香る女っぽさを意識したい♡』

甘すぎないラベンダーとストライプの組み合わせが爽やかなシャツとスカートのセットアップ。長時間座りっぱなしのオフィスやデートも、シワが味になるリネン素材なら安心です。小物はかごバッグやフラットサンダルでこなれ感を。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】紫ボーダーのセットアップやサングラスでポップに

晩夏にピッタリ! マーメイドみたいな映えるグラデカラー Romantic Color『透明感があって子供っぽくならないパープルグラデーション。肌なじみがいいから、初心者でもトライしやすいところも魅力!太陽の下でも、夜遊びのときも、印象的に格上げしてくれます。』

紫がかわいい80年代風のマルチカラーニットをセットアップで投入。同系色のカーディガンを肩に巻くとコーデのメリハリもアップ! 白のサングラスでとことんポップに着こなして。

CanCam2023年9月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/西村真樹

【8】光沢素材やグラデ配色のほんのりレトロな紫コーデ

晩夏にピッタリ! マーメイドみたいな映えるグラデカラー Romantic Color『透明感があって子供っぽくならないパープルグラデーション。肌なじみがいいから、初心者でもトライしやすいところも魅力!太陽の下でも、夜遊びのときも、印象的に格上げしてくれます。』

キラッと光沢感がある素材のグラデニットは、トーンを揃えたミニスカ合わせで今どきに。サングラスまでニュアンスカラーでまとめると、コーデ全体がほんのりレトロに仕上がります。

CanCam2023年9月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/西村真樹

【9】旬なカーゴパンツはパープルカラーで洒落感UP

裾バルーンパンツ

ラフな黒Tシャツに裾のボリューム感とワークポケットのあしらいが男前なパンツをプラス。優しい発色のラベンダーなら、カジュアルに振り切ってもどこか女性らしさが香る着こなしに。小物は黒で締めると、キレよくおしゃれに仕上がります。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【10】紫ワンピとエスニック小物で夏らしいリラクシーコーデに

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

さらっと1枚で華やかさが欲しい日は、パープル×贅沢なドレープの大人サロペットが適任。胸元にはクリアなビーズがきらめき、アクセなしでもサマになる。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【11】夏の通勤はラベンダーパンツやシアージャケットが活躍

程よい”透け感”できちんと×トレンド感を両立! シアージャケット『〝シアー〟といっても、あくまで〝ほんのり〟がオフィカジのお約束。カーディガンよりきちんと見えて、夏の冷房対策にも◎。ジャケットだからこそ、上品に肌見せが叶う!』

重くなりがちな黒ジャケットも、シアー素材なら軽やか。ロゴT×ラベンダーのパンツを合わせて、旬のオフィスカジュアルを完成させて。ジャケットはバサッとはおれる少しオーバーめなサイズ感でこなれ感もバツグン。バッグもTシャツと合わせた白で爽やかさを上乗せしつつ、トレンドのハートチョーカーで遊び心をトッピング。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

いい女感が増し増し!紫コーデ

品がある大人の女性を演出してくれる、紫のコーデを紹介しました。浮いてしまうこともなく、白や黒など定番カラーにも馴染みやすいアイテムです。普段のコーデにマンネリしたら、印象がガラッと変わる紫のアイテムを取り入れてみてくださいね。