涼しくて今っぽい♡【ノースリーブニットの夏コーデ17選】|見えない&ひびかない下着も調査!【2022】

上品な肌見せ♡ノースリーブニットの夏コーデを特集

ノースリーブニット夏コーデ

暑い夏のおしゃれに欠かせないのは、カーデやジャケットなどのインナーに合わせやすく、一枚でもおしゃれがきまる「ノースリーブニット」。着回しやすいのはもちろん、涼しげなノースリーブニットは好感度も高め♡ 今回は、おすすめの合わせ方や下着の選び方とともに、トレンドのボトムを合わせた最旬コーデを紹介します!

男女共に人気が高い♡ノースリーブニット

体のラインがさりげなく強調されていたり、チラッと肩などが見えるオフショルダーやノースリーブのアイテムは男性人気が高いという調査結果も♡ CanCamで特集されたモテ企画でも、夏はタンクトップのコーデが好評でした!

ノースリーブニット夏コーデ

普通にノースリニットを1枚で着るほか、ジャケットをはおっていてそれを脱ぐ、という動作も人気のポイント。ギャップにぐっとくるというメンズの意見が多数でした。ノースリニット×羽織りのコーデは、気温差がある日にもおすすめです。

ノースリーブニットの下着問題を解決!

ノースリーブニット夏コーデ

いつものブラジャーだとストラップが見えてしまわないか気になる…という声が多いタンクトップの下着問題。肩のデザインによってはカップ付きキャミソールでしのげないこともあるので、そんなときの対処法をファッションエディターにリサーチ!

ノースリーブニット夏コーデ

まず、タンクトップやキャミソールなど、ノースリーブのファッションを誌面で扱う際、撮影のときは下着をどうすることが多いのでしょうか?

基本的にはストラップを外せるブラか、もしくはカップ付きのベアトップを下着として使うことがほとんどです

確かにストラップがない下着なら「見えてしまう」可能性はゼロに近づきますよね。ただ、ここで気になるのが「ストラップがないことによる、ずり落ちてくる問題」。これはいったいどうしたらいいのでしょうか?

正直、これは落ちてきたらこっそり直す……に尽きますね。ただ、今はずり落ちないと銘打たれているストラップレス下着も出てきているので、そういったものを選ぶと良いかもしれません。

回答では、「細いストラップのカップ付きキャミソールなら、見えてもアリ」との声も。

一般的なブラジャーのストラップのように、光沢がある素材のストラップが見えていると一気に下着感が出てしまいますが、光沢がないものや紐が細いものなら、キャミをレイヤードしているように見えて、アリだと思います

ノースリーブニット夏コーデ

ユニクロの人気シリーズ「ブラトップ」を活用している人も多数。下着代わりのインナーとして取り入れている!という人も多いブラトップですが、今ではリブ素材やトレンドカラーのアイテムが増えて、一枚でブラキャミソールとして着たり、トレンドアイテムとのレイヤードが楽しめる超万能インナーとして人気。

ノースリーブニットのおすすめの着こなし

上半身をコンパクトで華奢な印象に見せられるノースリーブニットは、ボトムやアイテムの合わせ方でカジュアルにもキレイめにも着回せます。今シーズンのおすすめの組み合わせはこちら!

■ノースリーブニット×きれいめボトム

ノースリーブニット夏コーデ

ノースリーブニットにセンタープレスパンツやロングスカートを合わせると、大人っぽい着こなしに。品と夏らしさのバランスが良く、オフィスコーデにもおすすめ!

■ノースリーブニット×デニムパンツ

ノースリーブニット夏コーデ

デニムパンツにノースリーブニットを合わせると、ラフすぎないカジュアルコーデが楽しめます。シンプルだけど今っぽい着こなしを目指すならコレ♡

■ノースリーブニット×キャミワンピース

ノースリーブニット夏コーデ

1枚でもかわいいキャミワンピは、ノースリニットをレイヤードしてこなれ感をプラス。重ね着をすることで肌見せ感が調整できるのもポイント。タンクトップとワンピースをワントーンでまとめると今っぽく仕上がります♡

ノースリーブニットの着こなしポイント

ノースリーブニット夏コーデ

  1. デートや通勤コーデにもおすすめ
  2. 全身を同系色でまとめるワントーン配色が今っぽい
  3. ×デニムパンツでヘルシーカジュアルスタイル
  4. きれいめボトムを合わせればオフィスOKな上品コーデに

ノースリーブニットを合わせる涼しげな夏コーデ

【1】ノースリーブニットでギンガムチェックを大人カジュアルに

1Week高見えコーデの限界に挑戦!

女っぽタイトトップス×ひとクセスカートで今っぽいオフィススタイルが完成。夏らしくてトレンド感のあるギンガムスカートにピタッとタイトなニットを合わせると、大人のかわいげが演出できます。小物は縦ラインがすっきり決まるロングネックレスやモードなカラーサンダルでおしゃれっぽく。

CanCam2022年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【2】ノースリニットのウエストINでスタイルアップ完了

涼しげで女っぽい肌見せができるノースリニットをロングタイトにすっきりIN。表情豊かなスカートのシャーリングでコーデがぱっと華やぎます。サンダルとトップスに黒を選ぶとメリハリの効いたスカートコーデが完成。今季はヒールのあるトングサンダルもトレンド。バッグはブルーで季節感&軽さを出して。

CanCam2022年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【3】テラコッタのノースリニットで上品カジュアルに

B 女っぽシンプル になるにはこの5ブランドをBEST BUY!

ベージュのきれいめパンツにトレンド再燃のアンサンブルニットをプラス! テラコッタのニットならシャレ感もあって、きれいめコーデの鮮度UP♡ カーデは肩にくるっと巻いておしゃれっぽいアレンジを。上品なアイテム同士を合わせた通勤コーデも程よくこなれて華やぎます。

CanCam2021年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【4】ノースリニット×デニムのブルー系ワントーン

〝ほんのりモード〟で一点突破!

ざっくりとしたノースリニットに色落ちジーンズをラフに合わせた大人カジュアル。全身をブルー系でまとめたら、小物はゴールドアクセとかごバッグ、そして抜け感のあるベージュサンダルをプラス。おしゃれに余裕がある人のシンプルでこなれたデニムコーデが完成します。

CanCam2021年9月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【5】きれい色でまとめる好感度高めなスカートコーデ

04なんだかんだあざとかわいいが最強!

隠す&出すのバランスがあざとかわいい王道のモテコーデ。ちょうどよく色気を醸し出せるノースリニットに、同系色のツヤスカートを合わせてニュアンシーなワントーンに。レザーのカチューシャやサテンのスカートでさりげなく異素材をMIXして、同色コーデをのっぺりさせないのがポイントです。

CanCam2021年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/鶴見知香

【6】襟付きのノースリニットできちんと感も演出

トレンドのニットポロは千鳥格子がレトロでおしゃれ。白ボトムをすっきり合わせたら、おもちゃのようなミニBAGを添えてかわいげたっぷりに仕上げましょ。

CanCam2021年9月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、金崎吏穏 構成/権藤彩子

【7】グリーンのノースリニットでデニムを爽やかに

即今っぽさが手に入る♪今季注目のトレンドシルエット。セミフレアデニム

70’sライクなデニム×ノースリニットでヘルシーに肌見せ。ぴたっとコンパクトなリブニットを合わせれば、メリハリのある女っぽシルエットが叶います。足元は白サンダルで女らしさと夏らしい抜け感を取り入れて。

CanCam2021年7月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】ベージュ~ブラウントーンの夏カジュアル

“My„Date Clothe 4.大人っぽさもトレンド感も叶えてくれるサスペンダー付きパンツ&サロペット『旬のカジュアルパンツは細ストラップを選び、ノースリーブ合わせですっきりした縦ラインを作ると、シュッと美人見え♡ デートにマストな大人っぽさも、私らしいトレンド感も叶えてくれる!』

サスペンダー付きのワイドパンツは、色合わせや小物で女っぽさをプラス! ベージュのニットトップスとブラウンパンツのグラデ配色でまとめれば、こなれ感抜群の大人カジュアルが完成。ほんのりシアーなリブニットとヒールサンダルもポイントです。細ストラップがあることで上半身の華奢見えも◎。

CanCam2021年7月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/手塚明菜

【9】きれいめなスカートコーデはこなれ小物が必!

ニットタンク×肩掛けカーデに、ワッシャープリーツのスカートを合わせたきれい色コーデ。流行のシトロンイエローに赤みのあるこっくりブラウンを合わせると、程よくキレが加わって洗練された印象に。差し色のブルーバッグと締め色のコンバースで配色にもひと工夫を。

CanCam2021年5月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子、山木晴菜

きちんと感も演出!ノースリーブニットのきれいめコーデ

【1】ふんわりスカートはノースリニットですっきりと

週末に向けてがっつりデスクワーク 女っぽタイトトップス×ひとクセスカート『金曜の残業回避に向けて仕事のエンジンを上げたい木曜日。体のラインが出るタイトなトップスと華やかスカートのデキる女風コーデで気を引き締め直して、いざ♪』

コンパクトなノースリーブニットにハリのあるボリュームスカートを合わせたドラマティックなメリハリコーデ。スカートに存在感があるから、シンプルな合わせでも華やかに決まります! ニュアンシーなグレージュのスクエアネックタンクは、胸元がパカパカしないところも優秀♪ 

CanCam2022年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【2】オフィスにもおすすめな夏のモノトーンコーデ

週末に向けてがっつりデスクワーク 女っぽタイトトップス×ひとクセスカート『金曜の残業回避に向けて仕事のエンジンを上げたい木曜日。体のラインが出るタイトなトップスと華やかスカートのデキる女風コーデで気を引き締め直して、いざ♪』

体のラインをきれいに見せてくれるリブニットにナロースカートのくびれシルエットで通勤カジュアルに色気もプラス。トレンチ風スカートでクラシカルに仕上げたら、清涼感たっぷりの夏スタイルが完成します。コンサバに見えないように、グルカ風のヒールサンダルや大きめバッグでこなれた味付けを。

CanCam2022年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【3】ビスチェ風が今っぽい♡やさしげカラーのノースリニット

ほぼ白でまとめた優しげ配色で、旬の肌見せときれいめの両方が叶う夏コーデ。ビスチェ風のニットは、シンプルな白パンツ合わせでもサマになる今っぽデザインがポイント。ざっくりとしたラフィアバッグで肌見せコーデをおしゃれっぽく着こなして。

CanCam2022年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

【4】爽やかなミントカラーのノースリーブニット

鉄板の黒フレアスカートにミント色ニットで柔和さをプラス。かわいいけど甘すぎないミントグリーンのトップスは、オトナきれいな着こなしの差し色として最適。コンパクトなノースリニットとボリュームフレアでつくる女性らしいシルエットは、誰の目にも好印象です。

CanCam2022年7月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【5】タイトさが上品♡ノースリニット×マーメイドスカート

モードなモックネックニット合わせでかっこよく!『ニット×スカートの王道通勤コーデを更新するなら!いつものクルーネックを、少しだけ襟が立ち上がった〝モックネック〟にチェンジしてみて。きちんと気分はそのまま、高感度なスタイリッシュコーデに!』

すっきり見えを狙うなら、トップスもボトムもコンパクトにまとめるのがおすすめ。華やかレーススカートにミニマルな新顔ニットとスニーカーを合わせてハンサムレディに。ネイビーのモックネックニットでスマートに着こなせば、目を惹く美女オーラが漂います。

CanCam2022年7月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【6】ノースリニット×ロングスカートで大人かわいく

ピンクベージュのスカートに黒のノースリニットを合わせた大人かわいい夏コーデ。ラフなロングスカートもノースリニットをINするだけで、すっきり大人っぽいムードがプラスできます。縦ラインを強調するネックレスや軽やかなPVCバッグで、ワンツーコーデを普通に見せないアクセントを。

CanCam2021年9月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、金 世娜 構成/田中絵理子、石黒千晶

【7】オンオフ着られるベージュのワントーンコーデ

ワードローブのベースカラーは美人なベージュ

チノ素材のベージュパンツにイエローニットを合わせたグラデ配色。ラフさもきちんと感もあるちょうどいいバランスなので、オフィスも休日もおすすめです。やわらかなカラーやアンサンブルニットを投入すればカジュアルだけど大人っぽい印象に。

CanCam2021年7月号より 撮影/前田 晃(MAETTICO) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/石黒千晶

【8】清潔感のあるブルーでまとめたモテスタイル

“My„Date Clothe 3.着ていて心地がいいツヤ&とろみ素材『肌をすべるようなツヤ&とろみ素材は、着ている自分も心地がいいし、相手も思わず触れたくなってドキドキする、まさに一石二鳥なアイテム。きちんと感があり高見えするから会社帰りのデート服としても◎!』

鮮やかブルー&サテン素材のマーメイドスカートは、同系色のリブニットで女っぽく着こなして。手持ちの羽織りはラフなデニムジャケットできれいめコーデにこなれ感を演出。色っぽく揺れるスカートが、シンプルなブルー系のワントーンコーデをドラマティックに後押しします♡ バッグや靴には黒を入れて大人っぽく。

CanCam2021年7月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/手塚明菜

デートやオフィスにも♡着回しやすいノースリーブニット

程よい肌見せが夏らしくて大人っぽいノースリーブニットは、ボトム次第できれいめにもカジュアルにも着こなし自在! コンパクトなデザインが多いので、トレンドのボリュームボトムともバランスよく決まります。品のある肌見せ感は男性人気も高め♡ 夏のデートコーデにもおすすめです!