【ロングスカートコーデ26選】デート・旅行・通勤…夏を盛り上げるおすすめの着こなし例

夏のフレアスカートコーデ

この夏の本命ロングスカートを、カジュアルに女らしく着こなすなら? 今季人気のメタリックスカートやスポーティなラインスカートなどトレンドのロングスカートを取り入れた最旬スタイルをピックアップ。「デート」「休日」「通勤」のシーン別にご紹介していきます。

2024夏トレンドの「ロングスカート」5選

ちょっぴり辛口&キレよく決まる「メタリック」ロングスカート

一点投入で即華やぐロングスカートはベーシックカラーを選ぶのが難なくワードローブになじませるコツ! メインアイテムに鮮度の高いマテリアルを投入することで、シンプルな夏の装いのマンネリを回避しよう♡

アダストリアのメタリックスカート

スカート¥7,700(アダストリア)

スポーティな「ライン入り」ロングスカート

トレンド感高めのライン入りボトム、この夏は中でもスカートが推し! アクティブな雰囲気が強い分、トップスは女っぷりのあるものを合わせて、ヘルシーな色気をキープ。Aラインのマキシスカートなら、スポーティなライン使いもジャージ見えを回避して女度アップ。

ライン入りロングスカート

〝プリンス×フリークス ストア〟のスカート¥7,975・〝フリークス ストア〟のタンクトップ¥3,993(フリークス ストア渋谷)、中に着たタンクトップ[キャミソールとセット]¥8,800(リゼクシー)、手に持ったブルゾン¥18,700(Stola./ストラ)、バッグ¥10,900(CHARLES & KEITH)、靴¥7,920(RANDA)、ネックレス[上]¥27,500(ステラハリウッド)、[下]¥41,800(TOMORROWLAND<Lizzie Fortunato>)、リング¥10,560(ズットホリック<バルブス>)

「シアー」のロングスカートで夏に程よい華やぎを

チュールをはじめとした旬の透けスカートは、映え&軽快な質感が季節スライドに効くんです! 素材が薄めな分、生地分量の多いフレアシルエットでシーズンレスに見せるのがポイント。

Ungridシアーロングスカート

スカート¥11,000(Ungrid<Ungrid>)

軽やかな「ナイロン」のロングスカートがオンオフ◎

軽やかで歩きやすく、キレイめにも振れるから実はお仕事と好相性なナイロンスカート。おなじみのアイテムだからこそ、シルエットで遊ぶのが今年流!

ナイロン素材のロングスカートコーデ

スカート¥33,000(フィルム<DOUBLE STANDARD CLOTHING>)、ニット¥7,150(リゼクシー)、バッグ¥73,000(ポレーヌ)、靴¥19,250(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、ピアス[参考商品](アンティローザ<ロニ>)、腕時計¥93,500(アガット)

くしゅっと感がおしゃれ「シャカシャカ素材」のロングスカート

はき慣れた長め丈スカートをシャカシャカ素材に変えるだけで、夏らしい軽快なアクセントが生まれる♡ タックやギャザーでひと癖効いたデザインならカジュアルになりすぎず、ハッと目を引くおしゃれ感度高いスタイルに。

ELENDEEKロングスカート

スカート¥26,400(ELENDEEK)、ニット¥6,490(dazzlin)、バッグ¥8,900(LYDIA<ビヨンド ザ バインズ>)、靴¥9,900(ダブルエー<ORTR>)、ピアス¥14,500(ジェンマ アルス<gemma alus>)、リング¥19,580(ズットホリック<バルブス>)、中に着たベアトップ/スタイリスト私物

この夏のロングスカートコーデのポイント

サテンスカート×シャツコーデ

  1. ライン入りやカーゴなどスポーティなスカートが旬
  2. トレンドのメタリックスカートはシンプルトップス合わせがおすすめ
  3. 甘めスカートは×ジレなどハンサムなアイテムが好相性

【休日・女子会】夏のロングスカートコーデ

【1】ポロニットとハイウエストスカートできちんと夏コーデ

ポロニット×ロングスカートの上品な着こなしもサスペンダー風のチェーンで女度UP! 夏素材のバッグと靴でお仕事コーデを涼しげに仕上げると軽やかな抜けが生まれます。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】ビスチェとスリットスカートでTシャツをモードに

トップス以外のペプラムも豊富女っぽモードに着こなすと、即洒落る!『ブーム拡大中のこの夏は、「実はココがぺプラムデザイン」という様々なアイテムも楽しみたい♡ ひらりんとしたペプラムが運んでくる華やかさ、モード感、トレンドライクな表情は、女子ウケも狙えそう!』

トレンドのペプラムベルトは体型カバーにも有効! ロゴTシャツ×ニットビスチェとの組み合わせで、洒落モード感がさらに加速。仕上げのフラット靴とビーズバッグで遊びゴコロもON。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】シンプルなTシャツをメタリックスカートで旬顔に

ギラギラ1 ちょっぴり辛口&キレよく決まる ロングスカート『一点投入で即華やぐロングスカートはベーシックカラーを選ぶことが難なくワードローブになじませるコツ! メインアイテムに鮮度の高いマテリアルを投入することで、シンプルな夏の装いのマンネリを回避しよう♡』

ドローコードやサイドポケットがスポーティなスカートは、シンプルな黒Tを合わせてモノトーンに。クールなメタルブラックなら大人っぽさも◎。ウエストギャザーや腰まわりのカーブラインで華奢見せ効果も抜群です。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【4】ロングスカートとラインポロで大人っぽく爽やかに

襟付きの上品さとリラックス感のある着こなしが同時に叶う!『03 ポロニット』

襟の縦ライン&ワンポイントのロゴが今っぽスポーティで爽やか。夏カジュアルにおすすめのプレッピーなポロはスリット入りのタイトスカートやヌーディな小物合わせで大人顔に振るのが正解です。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】ロングフレアとキャミのハッピーで夏らしいオレンジグラデ

オレンジのグラデコーデ×純白バッグであたたかみのあるカラーを爽やかにシフト。ハッピー感のあるオレンジコーデは、ゴールドアクセで盛ると子供っぽくならずヘルシーな色気が引き立ちます。

CanCam2024年7月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/Kanako ヘア&メイク/伊藤舞子 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【6】夏のお出かけシーンに映える鮮やかカラーのロングスカート

ふわっと広がる一点突破なトマトレッドのスカートは締め色の黒Tでメリハリよく。無地Tよりも遊び心のあるプリントTシャツを選ぶと、コーデの完成度もアップします。小物はラフィアのかごバッグやスポーツサンダルでラフに。

CanCam2024年7月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/Kanako ヘア&メイク/伊藤舞子 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【7】シアーロングスカートで夏のモノトーンを軽やかに

キャミを合わせたセットアップ的なアプローチでチュールスカートをリゾート気分に。黒のハットやバッグで品よくモードな印象をプラスしたら、サンダルはあえてのグリーンでこなれ感を。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【8】ティアードスカートとボーダートップスのフレンチモノトーン

パリっぽBORDER『ピッチ細めのボーダーをきれいめパンツやひらっとした映えスカートにINしたパリッぽな着こなしは、鉄板ながら誰の目にも好印象♡品のよさも備えているから、お仕事コーデにもオススメ!』

アメスリ型タンクと長袖カーデの、着回し力高めなアンサンブルニットが再注目。好相性な白スカートの中でも、ひら~り揺れるティアードと合わせるとトレンド上手な印象に! 華奢なサンダルを合わせることで女っぽいフレンチコーデが完成します。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【9】レーススカートで夏のオールブラックを大人っぽく

パリっぽT-SHIRT『肩先が少し隠れるフレンチスリーブやコンパクトな袖の作りで、カジュアルアイテムでも上品に仕上がるのが魅力♡シンプルベースのパリっぽTに華やかディテールやきれい色のボトムを合わせて、初夏らしいチアフルムードで着こなしたい。』

ボディラインに優しく沿う黒リブで、Tシャツコーデにもほのかな色気が。オールブラックでも軽やかに仕上がるのが黒リブTの利点。ボリュームスカートにINするとフィット&フレアシルエットが強調されて、女っぽさも上々! ホワイトのサンダルやレーススカートの透け感で、抜け感たっぷりに着こなして。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【デート】夏のロングスカートコーデ

【1】バルーンスカートは黒×カーキの辛口配色が今っぽい!

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

バルーンシルエットの甘フレアスカートは黒とカーキのハンサムな配色で大人っぽく。黒タンク×透け感のあるカーディガンで海デートにぴったりなヘルシーさもトッピング。かごバッグやスポーツサンダルで小物はカジュアルがおすすめです。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】レディなノースリとカーゴスカートのギャップが新鮮

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

アメスリトップスとIラインのカーゴスカートでかっこいい女っぽさを狙って。大胆な肌見せよりも、肩や鎖骨がきれいに見えるくらいのアメスリでさりげなく肌見せするのが効果的です。旬のカーゴスカートはシュッと見えるタイトシルエットを選んで、大人なムードをまとって。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】カジュアルなボーダータンクをタイトスカートで大人に

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

シュッと見えるタイトスカートでカジュアルボーダーをデート仕様に。Iラインのきれいめシルエット&シックな配色だから、カジュアルなのに大人っぽさも抜群です。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】ほっこりオールホワイトはスリットスカートでキレよく

上品爽やかなALLホワイトコーデ。上半身勝負なカフェデートはフリルニットで顔周りを華やかに。さらにデニムスカートで親近感をプラスすると、好印象なきれいめカジュアルが完成します。

CanCam2024年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、谷亀里吏、鈴木 遥 構成/石黒千晶

【5】タイトニットとフレアスカートで女っぽシルエットをメイク

正直タンクトップ通勤したいくらいの暑さだけど、オフィスにはNG…。程よい肌見せ&トレンド感の肩盛りトップスで仕事→アフター6飲みを乗り切ろう!今日も一日、おつかれさまでしたっ!

色っぽリブタンクの上にかぶせたアシメトリーのクロスニットから、肩がちょこんと見える技ありトップス。×ジャカードフレアスカートでヒロイン感たっぷりに着こなすと視線が集まる華やかさに。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】きれい色のワントーンコーデをスニーカーで外す

01 シャカシャカ素材スカート『はき慣れた長め丈スカートをシャカシャカ素材に変えるだけで、夏らしい軽快なアクセントが生まれる♡ タックやギャザーでひと癖効いたデザインならカジュアルになりすぎず、ハッと目を引くおしゃれ感度高いスタイルに。』

鉄板フレアスカートもシャカシャカ素材で今っぽく、ラフな着こなしに更新。ふんわり広がるボリューミィなスカートには、コンパクトなラメトップスを合わせて女のコらしいシルエットに。服が甘めな分、もこもこバッグと厚底スニーカーなどスポーティな小物でそろえると、こなれた印象に仕上がります。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【7】デニムロングスカートとシャツの大人カジュアルコーデ

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

シャープな甘さのピンクシャツでデニムスタイルを美人に。繊細な質感とダスティな色出しで微糖に仕上げたピンクシャツをアメスリタンクに重ねつつ、スリット入りデニスカでヘルシーに振ると、オトナきれいなカジュアルコーデが完成します。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【8】シンプルなキャミでロングスカートの柄を引き立てる

タイに行くなら…肌見せ・ピタシル・アースカラーでヘルシーに!『アジアンテイストの街並みに溶け込むアースカラーコーデがこなれ見えにひと役! エスニックな柄や小物で気分をより盛り上げて♪』

柄モノのロングスカートはアースカラーベースでまとめて大人っぽく着るのが正解。露出度の高いニットキャミは、シャツを羽織って肌見せを抑えたり、シーンに合わせて調節しましょう。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【オフィス・通勤】夏のロングスカートコーデ

【1】マーメイドスカートやジレの上品なワントーンコーデ

いつもの定番スタイルは…オトナきれいめ派 スカートやワンピなど、レディなスタイルが多い きちんと感や上品さは、コーデのどこかに取り入れたい! フィット感のある女っぽいシルエットが好き『だから…2回目のデートは「意外とカジュアル!」と思わせるギャップがPoint 第一印象はきっと〝きれいなお姉さん〟だからこそ、そのイメージを振り切る親しみやすさが2回目デートを成功させるコツ! 「こういう服も着るんだ!」という意外性と、「飾らない自分を見せてくれたのかも!?」というドキドキ感で、気になる存在になっているはず。』

コンサバアイテムをレディに着こなす好感度高めなきれいめコーデ。シルエットが美しいマーメイドスカートは、同系色のジレをセットアップ風に合わせてシュッとスタイルよく。コンサバなアイテムを今どきバランスで洒落感たっぷりに着こなすのが大人っぽいきれいめコーデのポイント。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】チェックスカート×白小物の夏ファッション

体感-3℃のバッグ&靴で、自分の気分と見た目の両方をクールダウン。悩み多き時季も、真夏ならではのオフィカジを楽しみたい!

くすみミントのリブニット×マーメイドスカートのワントーンでフェミニンに。清涼感たっぷりな夏小物でカラーonカラーをさらに爽やかに盛って。バッグにも夏気分を投影したいとき、レザー×チュールメッシュなら涼しげで、ちゃんときれいめがキープできます。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】ジレでハンサムに仕上げるフレアスカートコーデ

高機能フレアスカートなら不安定な天気でも安心♡ 白Tでラフさを足したらジレを重ねてきちんと感も程よくON。小物もベージュ系でまとめて好感度の高いスカートコーデを完成させて。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】ロングスカートとニットビスチェの旬顔モノトーン

ノースリニットペプラムの鉄板の相棒はシュッと見えボトム!『今季のペプラム人気の火つけ役になったのが、ハリ感のある糸で編まれたやや地厚のニット。ボトムをコンパクトにすることで、ウエストのくびれからふわっと広がる裾の構築的なシルエットが、ますます映える!』

ニットトップスにタイトスカートをセットアップ感覚で合わせて女っぽく♡ ペプラムニットと同系色のタイトシルエットを選んで上下をつなげるように着こなすと、一見相性どうなの? と迷うスカートも、バランスよくキマります。シアーカットソーをレイヤードしたひと手間も洒落感を後押し。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】きれい色スカートコーデをブラウンジレでハンサムに

インナーを替えればロングランで大活躍!ミドル丈テーラードジレ『暑さが続く初夏から秋にかけて、涼しさをキープしつつきちんと感も加味してくれるジレ!ジャケット感覚で使えるミドル丈のテーラードデザインなら、真夏日の通勤コーデにも大活躍♡』

ミントでまとめたサテンノースリブラウス&フレアスカートの着こなしが清涼感たっぷり! ジャケット代わりのジレでかっちり見せつつスタイルアップも狙えます。ジレを加えることで緊張感が生まれて都会的な印象に。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】ブルーのフレアスカートと白Tの爽やか通勤コーデ

甘党通勤に欠かせない映えボトムがコレ!『春風に揺れるひらひらスカート』

軽さもはき心地も◎なニットフレアはお仕事コーデにもおすすめ。ヒップ部分に丸みをもたせたエッグシルエットが、女性らしいボディラインをメイク。クリーンな白カットソーをINしてヘルシーに振ると、グリーンの色味が際立って爽やかさも抜群。ショルダーバッグもパンプスも小物は白で季節感を意識。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【7】白シャツとベージュのロングフレアでオフィス向けに

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

クロップド丈の白シャツは腰位置の高さが強調できてスタイルアップ効果抜群! ベージュのロングスカートを合わせた優等生風コーデも今っぽいバランスに仕上がります。カチッとしたバッグやカチューシャなど品のある小物使いもポイント。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【8】バルーンスカートとジレの組み合わせが新鮮!

01 キリッと仕上がるハンサムデザイン! ジレセットアップ『シャープなジレと程よくゆったりとしたセンタープレスパンツのメリハリの効いた組み合わせは、セットで着ても単品で着てもスタイルよく仕上げてくれる優れもの♪ 辛口モードなカッコよさも、甘めコーデの引き締め役にも適任!』

今季注目のバルーンスカートは挑戦しやすい黒がおすすめ。見慣れたモノトーンをシアーカットソーとコンパクトなジレで鮮度よくドレスアップ。新顔アイテムと合わせると、バルーンスカートも甘くなりすぎず新鮮に着こなせます。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【9】ミントフレアとボーダーの最旬オフィスカジュアル

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

ふわっと広がるAラインスカートが美人なお仕事コーデにしっくり。パリシックなムードが高まるボーダートップスを軸に、肩掛けカーデとペールトーンのグリーンスカートで新鮮なマリンスタイルに。バイカラーのローファーもトラッドな味付けに最適です。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

旬デザインのロングスカートで夏コーデを盛り上げる!

今季のロングスカートは、ライン入りやカーゴなどスポーティなデザインが豊作♡ きれいめアイテムや甘めトップスとのテイストMIXでトレンド感たっぷりに着こなすのがおすすめです。さらに、メタリックやナイロンなどキラキラした素材感のロングスカートも今季の顔。トレンドデザインのスカートをGETして、デートや旅行、オフィスなど夏のファッションを楽しんでくださいね♡